|
テーマ:猫のいる生活(135999)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「安定してます」と近況を掲載したばかりのブラッキーですが、昨日から全く食べなくなりました。
1年以上なかった痙攣の発作も久しぶりに起したので、マリーに動物病院に連れて行ってもらいました。 獣医さん曰く 「この子は何が起きてもおかしくない状態です。すごく頑張ってますし、延命出来てますから、痙攣の原因を調べるよりも、今の治療を続けるのが最善かと思います」 ということで、インターフェロンを打ってもらいました。 インターフェロンはたんぱく質と結びつかないと効果が薄いとの事で、スポイト名人のマリーがミルクを強制注入してます。 昨夜からトイレに歩いて向かう途中で失禁してしまう事もあり、今日はスポイトで飲ませたミルクを大量に吐いてしまったようです。 今は歩くのも困難なようで、じっと横たわっています。 抱っこしても、いつもなら、しばらくしたら下りたがるのですが、今日はジッと目を半眼にしてゴロゴロと喉を鳴らしてます。 (3月16日追記) マリーの強制ミルク注入のおかげで、何とか昨夜を越しまして(正直言って昨夜が山かと思ってました)元気がないものの昨日よりは状態が良いようです。 私も寝不足でしたが、マリーは今朝ふらついてアイロン台をお尻で破壊してしまいました。 「無理はするな」と言ったものの、無理なことでしょうね。 (3月19日追記) 現在0時20分です。 その後、強制注入のミルクを吐く事がないので、様態はあまり変化なしです。 2度ほど猫ベッドでオネショしてしまいましたので、予備の猫ベッド2個とペット毛布を9枚追加しました。 今日は粗相もなく、自分でトイレまで歩いて行ってます。 しかし、ずっと自分では食べません。ミルクも飲みません。 自力では、たま~に水を飲むだけです。 強制ミルク注入のせいなのか、口の右側の皮がむけて痛々しいです。 (3月20日追記) 今日から自力でも飲むようになりました。 自力で飲むだけでは足りないので、強制注入は続いてます。 口の周りの皮が剥けてるのは、あふれたミルクが常に付着してたせいで潰瘍になってしまってたようです。 外用薬をもらって塗ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
がんばってるね。けなげだね。
喉を鳴らしてくれるなんて、いいこだね。 ブラッキーちゃん、穏やかな顔をしています。 えらいね。いいこだね…。 黒猫は頑張り屋さんなのかもしれませんよ。 マリーさん、河伯さん、お二方ご自身もムリをなさらないようにね。 (2012.03.18 20:32:19)
べにおさん
御心配頂き、ありがとうございます。 昨日は強制注入では最大の90mlを飲んでくれてます。 足元はややおぼつきませんが、なんとか歩いて移動できてます。 とにかく自分で食べる事が出来るようになるのを待つのみです。 (2012.03.19 00:29:35) |