2008/03/15(土)21:33
大阪疾風編 阿倍野は今日もウラオモテ
さぁて、こんばんわ。
いよいよ、大阪疾風編 はじまりますよ~。
トップは、鶴橋で食べたお好み。
本当は風(字が違う)月本店で食べたかったですが
木曜は休み。
でも、ここの店も
あったかみがアリ、良かった。
ビール飲んで、ゴー!で
パクパク行きました。
で、一路阿倍野へ
【天王寺について】
いわゆる四天王寺の縁日の利権を巡って
テキヤ系の皆さんがしのぎを削ったこの場所。
いかに、お祭りでの消費が大きかったかを感じます。
菅原さん主演の
『関東テキヤ一家』より
で、現在の阿倍野は
JR.市営地下鉄、近鉄、阪堺線あわせて
1日 342,000人が往来してます。
ちなみに、有楽町(JR・メトロ)が
320,000人(銀座は入ってない)なので
やはり、大阪屈指3番目の繁華街ですね。
さて、少し歩きました。
道路を横切り
阿倍野の交差点を左に・・・
ロック食堂!
さっそくキャッチアップ!
ライブアリの、飲み屋さんですね。
素敵な業態。
●大阪を代表する、ハイクラスなデパート系スーパーにて
『きっ君は、桜海老を冒涜する気かね!』的なありえない着色。
いまどき、赤色102号使用って、
1からスタディ、リ・スタートなレベル。
●10年前は、全てのスーパーの見本だった。このチェーン。
●今では、ミニカップがかろうじて99円。
小麦は上がってますね。
●これほど高いマンションが必要か?
●歩道橋の上から
とまぁ、3時間散歩の一部をごらんいただきました。
阿倍野は生野、西成、東住吉、住吉に隣接し
面の皮一枚でつながっている、深い地域です。
寺社仏閣をベースにした、観光色強いエリア。
新世界の遊園地など、予想できないくらい
モダンでした。
東名阪を行き来している私には
東京の 浅草・千住・上野に通じる温かさを感じます。
その反面、非常にデリケートなソーシャルな
部分も孕んでます。
そんな、阿倍野の夜に
戯れるとばりは、すぐそこなのでした。