遠き山に日落ちて

こんばんは。 昨夜は　ご当地は花火大会でした。 例年、7月の最終週の土曜日に実施されるのですが 今年は梅雨明けが遅かったせいもあり一月遅れでした。 夏の始まりの花火が、夏の終わりの花火となった訳です。 昨日は、おでんを作ったり　空揚げを作ったり 忙しくも楽しい１日でした。 私が子どもだった当時は　父親の仕事関係の人が集い とても賑やかな宴でした。 今回、自身でやってみてわかったのですが 大勢の方を持てなす準備は、大変です。 それゆえに、賛辞の言葉が嬉しいのですね。 最後の花火も打ちあがり、いよいよ 夏が終わる覚悟をしようかな、と思いました。 人間の心理は不思議なもので、今日の気温は 昨日よりも一層　涼しく感じました。 私が中学生の頃でしたが 偶然、父のアルバムをみつけまして 巻末のコメントには　照れくささを感じたものでしたが 今は、それを素直に受け入れられる余地がありますね。 今日も　夕日を背たらっいながら　家庭菜園に潅水してました。 泉州弁の扉が開いた日曜の出来事です。 では、また。