【健康】ゲーム酔いの原因と対策について☆3Dゲームを快適に楽しもう!画面酔い対策☆
こんにちは☆アッキーです。今回は「ゲーム酔いの原因と対策」についてお伝えをいたします。ゲーム酔いとは3D映像で構成されたゲームをプレイし、乗り物酔いのような症状と同じ現象が起きること。女装さんの中にはゲームをする方も多いところではありますが、ゲーム酔いしやすい方も意外に多いのではないでしょうか?筆者のアッキーさんはゲーム酔いをしやすく、映画でも酔いを引き起こすほど弱い体質。先日12/24に発売されたゲーム「地球防衛軍デジボク」を購入してプレイしていたら、開始からわずか一時間も経たずまさかのゲーム酔いを起こしてしまいました。それもかなりの重症です...(^_^;)(地球防衛軍シリーズで酔ったのは初めて)【ゲーム酔いで体調不良を起こしつつもこの後ライブをスタート。視聴者さんからの暖かいメッセージ&楽しい会話に助けられ、元気を取り戻すことが出来ました】テレビゲームをしていて酔いを起こしやすい、また映画などで画面酔いを起こしやすいという方は、今回の記事をぜひ参考にしていただけたら幸いです。~ゲーム酔いについて~ゲーム酔いとは、「3D酔い」「画面酔い」とも呼ばれています。これは3D映像や3Dで構成されたゲームを見ることにより、乗り物と同じような症状を引き起こしてしまう症状のこと。症状は主に頭痛・めまい・吐き気・過度の疲労感・あくびなど。この原因は3Dゲームがリアルに自分の視覚に飛び込んでくるため、実際の自分がまるでゲームの世界にいるかのような錯覚を起こしてしまい、視覚からくる情報と三半規管(平均感覚を司る)との間にズレが生じてしまい、酔いを引き起こしてしまうのです。【3D映像で画面酔いを起こしてしまうのも同じ現象。映像があまりにもリアルすぎて、脳と三半規管がズレて酔いを引き起こす。3D映画を見て体調不良になってしまった経験がある人ならば痛いほどわかるはず】【ゲーム酔いをしやすいゲーム】・FPS(一人称視点のゲーム)・TPS(三人称視点のゲーム)・フライトシューティング(飛行機を操作するゲーム)・動きの激しいゲーム(視点が急に変わる)・レースゲーム・VR【FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)はリアルなグラフィックや激しい動きも相まって、脳がリアルと現実を錯覚してしまうため、3D酔いを特にひき起こしやすい。代表作はバトルフィールドやコールオブデューティーなど】~ゲーム酔いの対策~ゲーム酔いをして体調不良にならないためにも、様々な対策があります。筆者のアッキーさんはこれまでに様々な方法を試してきました。ぜひ参考にしてくださいませ☆1【画面から離れてプレイ】(おススメ度★★★★★)ゲーム酔いをしやすいゲームは、普段よりも画面から大きく離れてプレイすることを強くオススメいたします。画面を見ている距離が近いほど視点移動は当然大きくなり、あちこちに目線が行ってしまいます。そうなると3D酔いを引き起こしやすくなってしまいます。しかし画面からある程度離れていれば、視点移動が単純に小さくなり、モニター全体を視界にいれることができ、脳の錯覚を抑えることが出来ます。【大型モニターになるほど危険。出来るだけ距離をとり、視覚に小さく収まる形でプレイしよう。ゲームによっては様々な情報を見ることが必須になるものもあるので、画面との距離感が大切。なるべく一転を集中することを心がけよう】2【酔い止めの薬を使用】(おススメ度★★★★)3D酔いになる原因は基本的に車や飛行機、船などの乗り物酔いと同じ。ということは、乗り物酔い用の酔い止め薬を予め服用しておくことでゲーム酔いを回避できます。購入の手間暇やお金はかかりますが、手っ取り早くゲーム酔いの効果を抑えたいという方はかなりおススメ!また、薬を飲むことによりゲームに慣れ(のちに解説)、いずれは酔い止め薬を飲まなくても快適にプレイすることができるという状況に繋げることも可能です。ただし酔い止め薬には人によって効果が異なる場合がありますので、効果がなかったという方は別の方法を試されてみてください。【酔い止め薬は筆者のアッキーさんが自信をもっておススメしたいゲーム酔い対策。かつてアーケードゲームに「機動戦士ガンダム戦場の絆」というゲームをプレイしていた時期がありましたが、初プレイの際はゲームセンターのトイレに数時間お世話になったほど(笑)しかしのちに酔い止め薬を飲むことにより、戦場の絆を快適にプレイすることが出来ました】3【ゲームに慣れる】(おススメ度★★★)FPSをやりこんでいる人ならば、このお話をご存知の方も多いことでしょう。新しく始めたばかりのゲームは慣れない操作や情報で、つい画面のあらゆるところに目が行きがち。しかしゲームに慣れてくると情報を的確に掴むことができ、ムダに視点を動かすことなく基本的に一点を集中した視点でプレイすることができるのです。これは前述した「画面から離れてプレイ」にも大きく関係しています。ゲームに慣れてくると視覚から入ってくる情報も慣れ、三半規管とのズレも自然となくなってくるのです。ただ、慣れるまでが一苦労という話でもあるので、慣れないうちは前述した方法をうまく活用されてみてください。4【休む】(おススメ度★★)疲れている時や体調が良くないときには、まずは休むことを強くおススメいたします。体調不良の状態でゲーム酔いしやすいゲームをプレイして、ゲーム酔いを引き起こしてしまうと終始手が付けられないほどの絶望的な状況に陥ってしまいます(爆)横になって仮眠をとったり、ゲームの途中でいったん休憩をすることもおススメ。もちろん体調不良になった時は迷わずこの行動です。ただしこれは「回復する」というお話ですから、いくら休んでも問題解決になっていない状況でもあります。あくまでも体調を整えるというお話に留めておきましょう。【ゲーム途中で少し休んだり、遠くを眺めるのもおススメ。疲れている時には基本的にゲームをしないことが大切】5【諦める】(おススメ度★★★★★)ある意味、これが一番最強です(笑)。これは筆者のアッキーさんもですが、いくら画面を離して酔い止めを飲んでも、ダメなゲームはダメでした。どうしてもやりたいという気持ちは分かりますが、人間は諦めも肝心です(^_^;)楽しいゲームや楽しい時間を過ごすことは他にも山ほどあります。他の楽しみに切り替えることをオススメしたします☆【筆者のアッキーさんが5分も持たなかったのがVR。酔い止め薬も全く効果がなく、プレイしたその日は一日体調不良...。翌日まで余韻が残っていました。やりたいゲームはたくさんあるのに...悔しい!】【その他】・ツボを押す内関と呼ばれている場所を刺激(手首の境目から指三本分)(後頭部の下あたり)(足首の上あたり)・三半規管を鍛える(逆立ちや体操)(後ろ向き歩き)(目をつぶって回る)ゲーム酔いの原因と対策について ~まとめ~【ゲーム酔いとは】・3D映像で構成されたゲームをプレイし体調不良になること・視覚と三半規管のズレから乗り物酔いのような症状になる・ゲーム酔いしやすいゲームがある(FPS・TPS・動きの激しいゲーム等)【対策】・画面から離れてプレイ・酔い止めの薬を飲む・ゲームに慣れる・休む・諦める今回は「ゲーム酔いの原因と対策」についてお伝えをいたしました。リアルなゲームほど没頭してプレイし、楽しい時間を過ごしたいもの。しかし自分の健康を損ねてしまっては本末転倒です。ゲーム酔いや画面酔いを引き起こしやすい人は、今回の記事をぜひ参考にして楽しい時間を過ごされてくださいませ☆今回は番外編的なお話の記事を作成してみましたが、今後はアッキーさんの新ブログでも楽しい記事やおススメの商品を紹介する記事も作成してみようと予定しています☆アッキーさんの新ブログはこちら...☆↓【女装アッキー&poohの旅】https://josoakixpooh.com/記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆「この記事が良かった」「ためになった」と思っていただけたなら、こちらをポチっとしていただけるととても嬉しいです☆(^_-)-☆↓にほんブログ村【アッキーさんおススメの記事】【2021年は脚の時代⁉2021年を大予想☆】https://plaza.rakuten.co.jp/akihoxpooh/diary/202012190000/【2021年に向けて人間関係の断捨離をしよう】https://plaza.rakuten.co.jp/akihoxpooh/diary/202012280000/アッキーさんの自己紹介はこちら...↓https://plaza.rakuten.co.jp/akihoxpooh/diary/202001160000/アッキーさんのLINE公式アカウント登録はこちら↓(女装バイブル&ハッピーバイブルプレゼント!)https://line.me/R/ti/p/%40bmn6467i登録の前にまずはこちらをお読みください☆↓https://plaza.rakuten.co.jp/akihoxpooh/diary/201909230001/