2010/09/10(金)06:15
英語と米語・ORTが届いた!
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欲しいな、でも高いな、欲しいな、でも子ども達読むかなあ?
とずっと迷っていたORTを買った。
ORTはOxford Reading Treeの略で、
イギリスの小学校で、広く英語(彼らに取っては国語)の教科書として使われているもの。
夏休みのブッククラブの間、ポンポン家のORTをお借りしていたのだが、
ブッククラブには参加していなかったうちの子ども達、
夕食後に毎日読ませるようにしたらハマったのだ。
毎日12冊、終わったらパナップやしろくまのご褒美つき ^ ^
パナップ欲しさに、Robertはどんなに疲れて眠たくても
「今日も英語の本読む!」と言い張る。
そして、本を持ったまま寝ていることもある(笑)。
ワールドファミリーの通販が一番安いよとポンちゃんが言うので
ワールドファミリーの通販で購入。
昨日届いたので、早速開けてみる。
日本語のガイドは特にいらないけれど(笑)、
CDがついていて、なかなかいいかも。
今まではCDなしで、
読み聞かせ→リピート→読めるようになる(暗唱のときも)
という順番だったけれど、CDをかけたらそれに続いて
リピートしている。
イギリス英語とアメリカ英語、両方で収録されているというのも心憎い。
ただ、cross ( angry )や、trainers ( sneakers )などのイギリス的言い回しは
そのままアメリカ英語で読まれる。
ORTを読むまで、私"cross"も"trainers"も知らなかった~。
しかし、crossは
" Mum was cross. "
" Dad was cross. "
としょっちゅうでてくるので、子どもでもそのうちに気づく。
「crossはangryの意味だよね」と言っていた。
いたずら大好きな犬のフロッピーや、登場人物の子ども達、
サッカーで活躍しないパパなどに
しょっちゅう怒っているから、よく出て来るの(笑)。
あ、Mumの綴りもイギリス式だね ^ ^
"trainers"は、絵本を読めばすぐにわかる。
一通り開けて読もうと思ったら、
レベル1,2,3のセットには1+が入っていなかった。
がっくり。
1+には、うちのこども達の大好きなお話が多いから
やっぱりこれは買いたそうかなあ。
ちなみに夫がいるときに目の前で読ませたら
「ひゃあ、発音いいなあ」とビックリ(←親ばか)。
milkやlittleなどのLの発音は、
カタカナ英語自体を知らない頃から英語をやっているので
聞こえて来たそのままを発音しているな、と私も思う。
まあでも、その程度です ^ ^
英語の本をスムーズに読むには、まだまだ修行が必要ですわ。
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