2010/09/27(月)19:47
読解特急2 ああ、読み終えるのがもったいない
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「ああ、読み終えるのがもったいない!」
と心底思いながら少しずつ読むのは、宮部みゆきや東野圭吾の小説みたい。
宮部みゆきの小説の帯に「ああ、読み終えるのがもったいない」とあって
本当にそうだなと胸をいっぱいにしながら読んだときの記憶が
鮮明に戻ってきた。
そんな読解特急2
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も、とうとう今日の通勤電車で解き終わった。
終わりに近づくに従って、本当に寂しい気持ちに(涙)。
いくら、「何度も使い道がある」とは言え、
最初に解いたときのドキドキした気持ちは1度しか味わえないものね。
今回は、BEYONDにあったトレーニングのように、
☆一気に本文をスピードを意識して読む
☆設問を解くが、本文には戻らない
という解き方を意識することで、集中して本文を読むことができた。
レベル的にはBEYONDよりずっと易しかった印象。
(すごく迷う選択肢がほとんどなかった)
ただ、本文中に知らない単語がけっこうあって
それは「読解本か単語本かわからないくらいの充実ぶり」と
神埼先生自らおっしゃる語注のおかげで
「へー、そういう意味なんだ」と納得する、ということが多々あった。
音声ファイルもあるので、
「音声ファイルだけ聞いて問題を解くとリスニングの練習になる」
という素晴らしい使い方もできるし、コストパフォーマンスは抜群だと思う。
・・・ただ、欲を言わせてもらえれば。
「SPが解ければDPも解ける」というコンセプト(TEX師匠がどこかで書かれていた)は
納得できるのだけれど、
本番の試験では必ず出題されるし、公式にも載っている
「同義語問題」を入れて欲しかったなと強く思う。
・・・だって、同義語問題苦手なんだもん。
9月のTOEICでも同義語問題を確実に間違えた私。
あと5分時間があればもう少し考えられたと思うのだけれど、
所詮それが私の実力。
「努力が足りねーんだよ。もっと勉強しやがれ」(ヒロ前田先生の名言)
ということなのだろう。
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