鮎放流が始まる
忙しかった3月も終わり 桜も開花し始めた山女 鱒の解禁にもなりいよいよ釣りシーズンですが川は2月の大雪で雪解けの影響か水量もいくらか多い感じがする。しかし浅瀬の落ち葉が堆積している処には、小魚が群れなして泳ぎ、落ち葉を動かすとピンチョロや川エビが姿現す。川の中も春の訪れが来たような気がする。さて秋川も鮎稚魚放流が5日から26日まだの間に各支部放流が行われる。第1弾は富山県産F6鮎約10から12g 1600kの放流 次々に山形綾里川産2400K合計4000kである放流されると川は一気に花が咲いたように 釣り人の気持ちを高ぶらせ、水の中の石の色も急速に変化してくることででしょう気持ちが入ってくると自然と仕掛け作りにも熱が入りますよね。これからの夜はウイスキ-を横に置ききれいで良く泳ぎ、良く掛かる仕掛け作りに着手していきたいと思っています。