カテゴリ:ふしぎな夢のお話
長いことサボってたら..違う事をかいてみたくなったので、
いきなりタイトル変更です。 ヘンな夢、不思議な夢、怖い夢.. そんな、印象に残った夢の話を記していきます。 旅日記も書きますよ。 旅での怖い体験とかも、書きます。 ちょっとした小話も書きます。 そんなわけで、ぶらりと立ち寄って下さった皆さん。 よかったら、またお立ち寄り下さいまし。 でもって、皆さんの印象深かった夢なんぞも、教えてもらえると、 尚のこと嬉しかったりします♪ ちなみに、つい最近見た、不思議な夢。 うす紫とも薄ピンクとも、薄いグレーともつかない、 なぁんにもない空間に、一人でぽつんと立っていて。 足下は同じ色の砂。一面砂、砂、砂。 砂漠みたいに、抑揚のある立体的な砂地でなく。 空も地面も同じ色で、よく目を凝らすと、 下は砂なんだなぁ、と実感できる感じ。 一歩歩くと、自分の足が踝まで沈んで。 もう一歩踏み出すのを躊躇してしまって..。 どこからともなく、音が聞こえて。 何の音、とは表現できない、柔らかな、低い音。 思わず、もう一歩踏み出したら、 ゆっくりと、体が砂に埋まり始めて。 足下の砂は、なんだか、ほんのりと温度があって。 微かに温もっていて。人肌?いや、もう少し、ぬるいのか。 どんどん沈んで、もう腰から上しか残ってない。 もがくと、緩やかに、でも確実に沈んで行く。 漠然と、恐怖?不安?を覚えつつ。 でも、どこか気持ちいいような、不思議な感覚。 ついに、残すは首だけとなって、 「あぁ、もう完全に埋もれるな」 このまま何処に行くのかなぁ、と漠然と考えながら ふと、空を見上げたら、薄紫と薄ピンクのマーブル色に 空が渦をまいていて、 「あぁ~綺麗だなぁ」って思ったら目が覚めた。 そんな夢を見ました。 夢占いの本でも、買ってみようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月10日 18時40分47秒
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