沢木耕太郎
こんな字であっているでしょうか。今日はBLOGに触ってみる日ということで、こんな時間にもPC前にいます。BGMにラジオ。特別プログラムなのかな、クリスマスだし日曜日だし深夜だし。暖かな声の人がはなしています。今ちょっと前にとてもよい話を聞かせてくれました。ドイツワールドカップにいった際、自分が行くことのできないチケットを現地のホテルマンに譲ったところ、そのチケットはチュニジア出身のドアボーイに渡り彼はサッカーを楽しんだとのことを帰国後手紙で知らされた。そしてそこにはこんなエピソードが。彼には国を出てくるときに二つの大きな目標があった。その一つはワールドカップをナマデ観戦すること。こんなにも早く一つの目標を達成することができた。チケットをくれた人に感謝の言葉をいっておいてくれ。 沢木さんのワールドカップの記憶はチュニジアの彼のエピソードに集約されたと。あ、、こんな時間に彼がラジオをやっているのは彼の著作と関係があるのかしら、もしや。追加 みつけた! これでしょ、これ。読んだことないんだけど、読みたい。作者がどんな人かわかると作品にも興味がわきますね