テーマ:徒然日記(23441)
カテゴリ:生活
我が町から初めて相撲界に入門していた若者が、引退して帰ってきました。
残念ながらケガに悩まされ、序二段までしか出世できませんでしたが、厳しい相撲界で何年も 頑張ってきたことについては 素晴らしかったと思います。 さて その彼が 我が消防団に入ってくれることになりました。一目見て驚いたのが、思ってた より 体が小さかったことです。そりゃ一般人と比べたら太目ですが、これくらいの体格の人 なら周囲にも いっぱいいるなと感じました。大男だらけの相撲界で生き残るには ちょっと 厳しいかなって誰もが思ったようでした。 それでも 素人が2人ぶつかっていっても 動きません。開脚すると、前にベタッとつくし、 四股を踏んだら 足が頭以上に上がり、まさにテレビで観る お相撲さんの四股でした。 性格も良さそうな子だったので、今後 我が町のために頑張ってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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