青く光る星

定時に仕事が終わると何して良いか分からないので
とりあえず歩いてる

歩く気になれただけ
心に余裕ができたかな


とりあえず、目があって思ったのが
今、可愛かったかな？大丈夫だったかな？
だったので、いかに、自分のことしか考えてないかを思い知りますね。

でも、折角だったら
かわいい瞬間見てもらいたいもんね。

目があったとき、微笑んだら
微笑み返してくれたのかなとか
そんな、下らないことが次から次に
頭に浮かんで

自分がどうしたいのかも分からないし
愛したいのか愛されたいのかも分からない

ただ目の前にあった幸せを拾いたかっただけなのかな

でも、彼を幸せにできるのは私じゃないとおもうし
彼の実家についてく勇気なんて到底ないし

ただわたしの譲れない将来の道を譲らないために
そうしたんだと思うけど

好きとか嫌いとかそんなんどうでもよくて

ただ、彼に幸せになったもらいたくて、
ただ彼に笑顔になってもらいたくて、

でも、それに一番ちかい状態にできるのは
私が今できるのは
彼に触れないことなんだろうと思う

やだな、こんなの、
いつだも思うのは結局は
自業自得