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2020.02.11
カテゴリ：ドラマ感想
最後まで淡々と、切々と心に訴えかけてくるドラマでした。本当に丁寧な、上質な作品で、これぞNHKならではと思いました。
柄本さんの演技に、涙腺が緩みっぱなしで…(/ _ ; ) 恩師の前でだけ、子どものように涙を流す姿が切ない。 そして、まだ見ぬ我が子の名前に込めた希望がまぶしくて哀しい。 なんでこんな素晴らしい人が、39歳という若さでこの世を去らなきゃならなかったんだろう。神様は残酷だ。 でも、遺された本が、次世代の若者たちに、志をちゃんと引き継いでいくんですね。 いいドラマをありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.02.11 15:28:05
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