気の向くままに♪あきみさ日記

2020/05/17(日)23:06

「麒麟がくる」第18話

大河ドラマ(143)

今回より越前編、ということですが… 半分は尾張編ですね^^; そんなに信長を描かなあかんですか?ナレでよくない?大体、病気と偽って、見舞いに訪れた兄弟を…って、高政とかぶってるし。 残念なことに(?)、これがまた見応えあるから困る。前半の十兵衛さん一行のシーンを忘れちゃうもの💦 まあしかし、やっぱり駒と菊丸が邪魔してるよなあ。 越前に逃れるのも、太夫がいれば十分。  どうしても駒を出したいなら、太夫の連れになってる方が自然だよ。 菊丸なんて中途半端にいなくなるなら、最初からいなくて結構。演技も見るに耐えないし。 一時期出入りしてたにしても、駒の馴れ馴れしさも鼻につきます。 大体、水を汲んできて下さいって、周りにお付きの人々がいるのに、棟梁の十兵衛さんに言う? 恩人の話にしても、デジャブ感があって。以前駒が歌ったわらべ歌の節を、牧が美濃の物だとか言ってなかったっけ?あの場面で、火事から助けてくれたお武家様が…てな話、してなかったっけ?その流れで分かっててもおかしくないよね?話を作ろう作ろうとしてるのが見えて白けてしまう。 あー、文句言うだけ言ったらスッキリした。 十兵衛さん、武士は食わねど高楊枝って言うけど、剣術の腕前があるんだから、どこぞの道場でも行って教えればいいのに。なんてね。 これからどういう契機で仕官することになるのか、今後の展開が楽しみです。 それにしても、6月から放映休止は悲しい… 遅れてもいいから、ちゃんと回数分撮りきってほしいものです。年末に5夜連続とかで構わないから。年始でもいいよ。 これから色々あるのに中途半端に描いて、説得力ない状態で本能寺の変になだれ込むみたいな、消化不良な作品にだけはしないでほしい。頼みますよ。。

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