南の島に住んでました 自然にふれて子育て

2009/01/28(水)11:19

テリハボクとトウゴマ

島の植物と生物(60)

紫色でまん丸のかわいい実がなっていました。 オトギリソウ科のテリハボク、沖縄の方言でヤラブです。 硬くて大きい種が1つ入っていました。 フクギと同じオトギリソウ科です。 どちらの実もおいしそうだけど食べられないのかな? コチラはトウダイグサ科の、トウゴマ。 もじゃもじゃしていておもしろい形種子は、ひまし油の原料になるそうです。 石鹸や塗料やワックスなどに使われるそうです。 冬にいろいろな実を見つけました。 温室効果ガス濃度を観測する人工衛星いぶきに、 まいど1号など町工場や大学の研究所などが開発した小型衛星7個が相乗りした H2Aロケットが23日午後1時前、鹿児島県の 宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられたそうです。 地球のたくさんの植物や生物の為に CO2などの観測で、温暖化をとめるのに役立つと良いです。 小型の衛星もそれぞれ夢があっていいなと思います。 活躍期待してます。 坊ちゃんは、アサヒコムのロケット打ち上げの動画を何度も見ています。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る