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テーマ:自転車(13133)
カテゴリ:自転車走行記録
昨日に続き今日も風の強い一日でした。
加えて体調も優れないため無理をせず自転車には乗らず。 その原因は昨日の実走にあり。。。 強風の吹く中、富士川往復100kmを目指して午前10時すぎに出発。 いつもなら40kmオーバーで進む道が20kmがやっとという強烈な向かい風である。 裾野あたりまで下ればなんとかなるだろうと慎重に進むものの、何度か横風にハンドルをとられたため、交通量の多い旧246ではこれ以上は危険と判断し岩波でUターン。 安全を考えて富士岡農道を上ることにする。あいかわらず風は強いものの今度は追い風になるため俄然楽に。クルクルとケイデンス80から90で快調に上る。 このまま帰宅しようかとも思ったが、これでは走行距離が20km程度にしかならないのでなんとも物足りない。 そこで、風の強い日はかえって木立に囲まれた峠のほうが風の影響が少ないことが多いため、上着がパールイズミのウィンドブレークジャケットだったこともあり長尾峠を目指すことにする。(これが大失敗のもとだったぁ~) 案の定いやらしい風の影響も無く淡々と峠を目指し上っていく。 EDGE500の温度計も徐々に下がっていき、日陰では2℃を下回るものの寒さは感じない。ウィンドブレークジャケットの保温性抜群である。 が、この寒さである。さすがにすれ違ったローディーさんは一人だけだった。 木立が途切れると風の強さを感じるもののなんとか長尾峠に到着。 ここで何枚かブログ用の写真を撮っているうちに徐々に身体が冷えてくる。 日向のためEDGE500の温度表示は5℃それ程低くないものの、風が強いため先週のサファリパークと同じとは思えないほどの寒さを感じるのだ。 早々にウィンドブレーカーを着込みゆっくり下ることにする。 が・・・それでなくてもペダルを漕ぐことが少ないダウンヒル、寒さで身体が強張ってくる。 上半身は問題ないのだが、グローブはPEAL izumiのウィンターライトグローブ、下はレーパンにPEAL izumiのウォーマーなので指先は痺れ感覚が怪しくなり、下半身にいたっては途中から震えがくる始末で大変危険である。 途中、日向を見つけては何度か休憩しながら下りきり、そこからは必要以上にペダルを漕ぐ、漕ぐ、漕ぐでなんとか無事帰宅。 冷え切った身体をあたためるためにはシャワーでは無理っぽいので熱い風呂に入ることにする。 風呂から上がるとめずらしく疲れを感じてひと眠りすることにしたのだが・・・ 布団の中で爆睡どころか徐々に悪寒を感じついに発熱! 熱はじきに下がったものの、大事をとって早めに就寝することにしたのでした。 それにしても峠の寒さを甘くみていました。 長尾峠の気温は先週のサファリパークと同じ5℃程だったものの、途中の日陰では1℃を下回るところもあり、加えての強風である。体感温度は氷点下! こんなところでレーパン+ウォーマーではあまりにも無謀、防寒対策の大切さを痛感したのでした。 本日の走行データ ☆出発時刻 午前10時24分 ☆天 候 晴 ☆走行距離 41.74km ☆平均時速 20.1km ☆行 先 岩波→長尾峠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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