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私書箱にメッセージをいただけたので、数学の確率を競馬で説明してみたいと思います。
自分は完全な私立文系で数学は猿以下なので間違いも多く含んでいると思いますが、 猿は猿なりに頑張って書いてみますのでご了承くださいm(_ _)m まず馬を6頭用意します。 1枠→テイエムオペラオー 2枠→メイショウドトウ 3枠→ジャングルポケット 4枠→アドマイヤボス 5枠→ステイゴールド 6枠→ナリタトップロード の6頭がいたとします。(競馬もよく知りません) そんで連勝単式で1着2着を当てるときの確率は 「6P2」で表します。 6P2の6は出走する馬の数で、 6P2の2は2連単の2です。 オペラオー、メイショウドトウの順で1着2着になる可能性は、 6P2、計算すると6×5で「30」になるので、 確率は「30分の1」になるのですが、 実際に電光掲示板が頭に思い浮かべば、PとかCとかを求める計算がぶっ飛んでも平気ですよね♪ オペラオーとメイショウドトウの2連複の時は 「6C2」になります。 途中計算は「6×5/2×1」で15。 「15分の1」の確率になるわけです。 6頭立てのレースの3連単の場合は 「6P3」 さっきと同じで、 6P3の6は出走する馬の頭数。 6P3の3は3連単の3です。 6×5×4で120になり、 確率は120分の1になります。 当たらないわけですw そろばんが得意な人が暗算をするときに頭の中でそろばんが動くと言いますが、 公営ギャンブルが好きな人は頭の中に電光掲示板がちらつくというわけですね。 メッセージをくれた方、ありがとうございました(^o^) (自分の力ではこのレベルなので、どなたか数学が得意な方に補足してもらった方が良いかもしれません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.31 20:13:45
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