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生徒が、問題を解けずに、
手が止まっている時、 『有能な講師は、ヒントを与え』、 『無能な講師は、答えを教える』。 ヒントをもらった子は、 そのヒントを元に、また解き方を考える。 答えをもらった子は、 考える機会を奪われた事になる。 また、思考力を鍛えるために、 なんでもかんでも、 「自分の頭で考えなさい」 と子供に向けて言うのは、間違い。 考えるための材料が無い時には、 その素材を与える必要がある。 昨日は、 ある中3の男の子が、 因数分解の質問をしてくれた。 僕は、その子が授業を受けていた事を知っているので、 ヒントを出しながら、 解き方を思い出してもらった。 優秀なお子さんを育てているご家庭は、 日常から違うんだと思います。 子供に質問された時、 あなたは、『ヒントを与える』親ですか? それとも、『答えを教える』親ですか? 今日は、こちらの動画をどうぞ↓ 所沢北、浦和西!合格の方程式! 和光国際高校!合格の方程式! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.11 13:42:50
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