なんでルアー?私の釣スタイル子供の時父親に連れて行ってもらった海の小物釣 一人では行くなと言う親の言いつけで、祖母を無理矢理連れ出し行った近所の海。 竹製の継ぎ竿で、なにも釣れなかったけど思い出が一杯残っています。 一人で行けるようになった時、釣雑誌をむさぼり呼んでいたときにルアーて言う言葉を目にしました。 ボートから、食事中にスプーンを湖に落としてしまった、そのスプーンに魚が食いついてきたって内容です。 近所の釣具屋で、アブ製のルアーセットを購入、 キラー、トビー等名前が付いていました。 いまだタックルボックスに残っているものがあります。 今は、使えない・・・ 当時なけなしの小遣いで買った宝物です。 元来ケチな性格からでしょうか、エサは毎回購入しなければならず(イソメ、アサリ、ヤドカリ等現地調達もしていましたが)エサを買わなくても良い釣 と言うことで、ルアー釣を始めたのがルアー釣の動機です。 自転車で行っていたころの話ですが、スプーンにジェット天秤の仕掛けで、父親が買った船竿で、岸からルアー釣(今のスタイルでは考えられませんが)荒れたサーフで引いてくると、根がかりか? いや動くで、大物とのやりとりを20~30分(オーバかもしれませんが)したことがあります。 姿はみれずにバラシたのですが、一生忘れられない記憶です。 あれは何だったろう、今までそれなりのサイズの魚は釣ったけど・・・ あの引きは(エイとは思いたくない)超大物のヒラメだったと思っています。 高校、大学、社会人としばらく休んでいましたが、社会人になり、ブラックバス釣を教えてもらったころから再開です。 釣場も1時間程度のところでしたので、毎週末暗いうちに起きて、早ければ朝飯前、遅くても午前中には帰宅するブラックバス釣りをしていました。 ワーム、トップ等たくさんのパターンを経験してルアーを勉強させて頂きました。 しかし、私の原点は海です・ 折しも海のルアー釣が取り上げられるようになり、子供のころの記憶がよみがえり、再び海でのルアー釣が復活したのです。 ブラックバス釣りから、バイクで行っていましたので軽装を心がけており、最小限の道具、コンパクトに納めることを実行し、今もそんなスタイルで釣をしています。 以下が私の使用アイテムです。 バイク:125ccスクーター ロッド: リール: ランディング用アイテム 伸ばすと1メートル位になるコンパクトギャフと仕舞寸法が50センチ位の小継ぎタモの柄です。これに60センチ枠のタモを装着しています。 |