832260 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

バイク  釣行記

バイク 釣行記

なんでルアー?

私の釣スタイル

子供の時父親に連れて行ってもらった海の小物釣
一人では行くなと言う親の言いつけで、祖母を無理矢理連れ出し行った近所の海。

竹製の継ぎ竿で、なにも釣れなかったけど思い出が一杯残っています。

一人で行けるようになった時、釣雑誌をむさぼり呼んでいたときにルアーて言う言葉を目にしました。

ボートから、食事中にスプーンを湖に落としてしまった、そのスプーンに魚が食いついてきたって内容です。


近所の釣具屋で、アブ製のルアーセットを購入、

キラー、トビー等名前が付いていました。
いまだタックルボックスに残っているものがあります。

今は、使えない・・・
当時なけなしの小遣いで買った宝物です。

元来ケチな性格からでしょうか、エサは毎回購入しなければならず(イソメ、アサリ、ヤドカリ等現地調達もしていましたが)エサを買わなくても良い釣
と言うことで、ルアー釣を始めたのがルアー釣の動機です。

自転車で行っていたころの話ですが、スプーンにジェット天秤の仕掛けで、父親が買った船竿で、岸からルアー釣(今のスタイルでは考えられませんが)荒れたサーフで引いてくると、根がかりか?
いや動くで、大物とのやりとりを20~30分(オーバかもしれませんが)したことがあります。
姿はみれずにバラシたのですが、一生忘れられない記憶です。

あれは何だったろう、今までそれなりのサイズの魚は釣ったけど・・・
あの引きは(エイとは思いたくない)超大物のヒラメだったと思っています。


高校、大学、社会人としばらく休んでいましたが、社会人になり、ブラックバス釣を教えてもらったころから再開です。
釣場も1時間程度のところでしたので、毎週末暗いうちに起きて、早ければ朝飯前、遅くても午前中には帰宅するブラックバス釣りをしていました。
ワーム、トップ等たくさんのパターンを経験してルアーを勉強させて頂きました。

しかし、私の原点は海です・
折しも海のルアー釣が取り上げられるようになり、子供のころの記憶がよみがえり、再び海でのルアー釣が復活したのです。

ブラックバス釣りから、バイクで行っていましたので軽装を心がけており、最小限の道具、コンパクトに納めることを実行し、今もそんなスタイルで釣をしています。

以下が私の使用アイテムです。




バイク:125ccスクーター 

       kymco_grandink125x.jpg
ロッド: 

       shimano_HolydayPack.jpg
リール:

2006-07-27 21:33:49 441.jpg

ランディング用アイテム
ギャフ.gif モビリック


伸ばすと1メートル位になるコンパクトギャフと仕舞寸法が50センチ位の小継ぎタモの柄です。これに60センチ枠のタモを装着しています。



© Rakuten Group, Inc.