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カテゴリ:リフォーム
ジモティーで畳が引き取られない。
28畳のうち引き取られたのは3畳だけだ。 残り25畳。 我が町の清掃センターは、畳の引き取りは行わない。(粗大ゴミとしても) 引き取り対象外なので、業者に処分を依頼することになる。 処分費用の相場は、1枚当たり3,000円とのこと。 25畳も処分すると75,000円の処分代がかかる。 た、高すぎる... そんなにお金を失いたくない。 これはなんとかしなければ。 ググってみる。 畳は縫い付けてある部分をカッターで切れば、繊維レベルまでホグすことができるらしい。 そうすれば一般ごみとして処分できる。 但し時間がかかる。1畳解体するのに数時間かかるらしい。 丸ノコがあればもっと簡単に解体できる、という記載があった。 おー!丸ノコ!! こないだ買ったばかりじゃないか!! というわけで、丸ノコでの畳解体にチャレンジすることにした。 我が町のルールでは、一般ゴミは30cm以下との指定がある。 だから畳の1辺を30cm以下にする必要がある。 畳を丸ノコでカッティングすることには、残置物の大きいテーブルが役に立った。畳が乗るサイズだ。 畳のサイズは880mm×1760mm これを今回は32分割してみた。 1辺当たり25cm以下になる計算だ。 (きっちり計測すれば18分割で済むはずだ。次はちゃんと測ってからカットすることにしよう。) 1畳を処分するために必要なゴミ袋は3袋(45Lサイズ×3)も必要だった。 まずは、試しに1畳分をゴミ回収日に一般ゴミとして出してみた。 ダメだったら引き取ってもらえずに、貼り紙とともに放置される。 結果、回収してもえらた!(*´▽`)v これで安心。 残りの24畳も解体作業に進むことができる。 ちなみに解体時は、埃のような粉塵が舞いまくる。 メガネ、マスク、キャップなど、粉塵を浴びない格好が必要だ。 残念ながら、私が購入した丸ノコ Makita M565には集塵機を取り付けることができない。 実は購入後に知った(泣) M565は使い勝手が良くて満足しているけど、集塵を考えるとハイコーキ FC6MA3 にすべきだったのかも。 ちなみに、1畳を解体する丸ノコの作業時間は約30分 あと12時間も解体するのか... ![]() HiKOKI (ハイコーキ) 丸のこ FC6MA3 奥行27.6×高さ23×幅210cm ![]() マキタ/makita マルノコ 電源式 (チップソー、平行定規、レンチ付き) 165ミリ M565 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.22 20:47:55
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