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テーマ:家族のほのぼの日記(835)
カテゴリ:家族のこと
例年は町内夏祭りが開催されるこの時期。
祭りそのものは2年連続の中止が決定していた。 コロナ禍でこの状況を受け入れざるを得ないことは、誰もがわかっている。 祭りをとても楽しみにしていた子供達でさえも、我慢の時であることを親から言い聞かされて、毎日を過ごしている。 祭りは開催できないけど、せめて花火ぐらいできないか?と町内会からの計らいがあった。 密を作ることなるので保護者側からの賛否はあったようだが、今夜短時間の花火イベントが開催された。 手持ち花火が10本程度と、持ち帰り用のお菓子パックが子供達に渡された。 まず子供達が手持ち花火を行い、その後は大人が噴出系の仕掛け花火を繰り返し行った。 子供達はこの小さな小さなイベントをとても楽しんでいた(ように見えた)。 この短時間のイベントのために、浴衣を着てくる子供達もいた。 終わったばかりで感染の可能性はゼロとは言えないけど、屋外でマスクはしているし、クラスターとなる可能性は低いだろう。 イベントとしてはアリだったのではないか?と少なくとも私は思えた。 鬱憤が溜まっている子供達にとって(大人もかな)、良い気分転換になった夜だった。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.24 22:58:21
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