クリスマスローズとデンドロビウム
寒い日のすぐ後で暖かい日があったりで、調子が狂いそうです。 大津の明日の予想最高気温は11℃、あさっては17℃ですって。 土・日・月と15℃以上の日が続いて、火曜日の最高気温は5℃!! この10℃の差はひときわこたえそうです。 さて、庭のクリスマスローズ・ニゲルはすっかり開ききり、赤みが増してきました。 オリエンタリス系のクリスマスローズはツボミがようやく見え始めました。 原種系の有茎種のアウグスフォリウスもツボミが出来ましたよ。 このアウグスフォリウスは原種系なだけあって、こぼれダネでたくさん増えました。 いくつかは鉢上げしてますが、3年目の株がようやく今年花を咲かせそうです。 嬉しい株もある反面、テラスの上にテラコッタ鉢で植えつけた株が この12~1月の間に2鉢も枯れてしまいました。 がっかりしてたら、枯れた株元から新しい茎が芽を出し始めました。 はてさて、これはどうしたんだろう???と思ってたところ、 数週間前の「NHK趣味の園芸」で「有茎種は寒さに弱いから気をつけるように」 と園芸家の先生が言ってたのを録画で見つけました。 これだったのね。 今年はとっても寒いのできっとテラスの上なんかに置かれて 凍えちゃったのよ!! 今年は花は見込めないだろうけど、枯れ死したのではなかったので良かったわ。 去年は小さな株でもこんなにたくさん花を咲かせてくれました~♪ さて、室内のデンドロさんは暖かい台所から玄関に移動したおかげで まだまだ楽しめています。 ほんのり甘い香りがします。 咲き進むにつれ、ピンク色が増している気がします。 こっちはスノウリップス。 今年は花の数がだいぶ少ないです。 来年は「ただ咲かせるだけ」から「たくさん咲かせる」 を目標にします。