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2018.07.17
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カテゴリ:ペット
さて、今日は祇園祭前祭の山鉾巡行の日。
京都は4日連続の38度超えです!
それでも酷暑の中 たくさんの観光客で賑わったでしょうね。

昔から祇園さんが終わったら夏が来る…と
よく言いましたが、今年はとっくに真夏ですよね!



さてさて。
このひと月で小さな生き物が増えました。

やって来たのは、ミナミヌマエビの赤、アフリカンランプアイ、そしてノコギリクワガタです。


熱帯魚水槽には7センチサイズのコリドラスが3匹生き残っていました。

ここにどうしてもエビさんを飼いたくってお迎えしたのです。



お手入れ不足で、藻だらけになっていたのを大掃除してスタンバイ。




エビさんもアフリカンランプアイもまずは10匹ずつお出迎えです。

赤くて綺麗な子♡

rblog-20180717155016-00.jpg


アフリカンランプアイ
rblog-20180717161401-00.jpg
おっと、アヌビアスナナの裏側にもエビさんがいます。


こうやって見ると、まだまだ水槽内にもアヌビアスナナにも藻やコケが残ってます(^_^;)



ちょっと貧相な水槽です。

rblog-20180717161401-01.jpg


右上に付けているのは孵卵器です。

エビが抱卵したらすぐに隔離できるようスタンバイ。
気が早すぎますね(笑笑)



今回、新たにお出迎えするにあたって新しく購入した水草はウィローモスだけ。

アヌビアスナナは数年物ですっかり大株になっています。

カボンバは近くの池で採取しました。


rblog-20180717161401-03.jpg

このカボンバ、ご近所の奥さんが金魚のために採取している場所を教わりました。

持ち帰った後は水道水でよく洗い、庭のバケツの中で数日間水に浸けて様子を観察。

オッケーそうなものを選んでセッティングしました。


他にも庭のドクダミとセリも使ってみることに。

セリはこちらの斑入りのもの。

rblog-20180717161401-02.jpg


セリはヒョロヒョロに伸びて水面に顔を出そうと必死です。
水中葉は出てきそうにありません。

rblog-20180717161401-04.jpg

ドクダミは1番左奥に二本植えています。
我慢すれば水中葉が出てくるそうです。


手前が購入したてのウィローモスのマットです。



採取水草や庭の雑草が水槽内で茂ってくれたら安上がりだわ、と妄想していましたが、なんだか今ひとつ…
ちゃんと良い水草を購入する方が良さそうです。




それと熱帯魚屋さんで水槽の中にマジックリーフとかいう大きな葉っぱが入っているのを目にしました。


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なんでも水質が改善されるとか。


家に帰ってよく調べてみると、「植物が分解された時のタンニンなどの成分が水中の金属元素を取り込む…」とありました。
「ハシバミの実でも同様の効果がある」と。

ハシバミの実?

早速拾ってきました。

山沿いの道路にたくさん落ちているのを数日前目にしたところです。

rblog-20180717162736-00.jpg

欠点は水が茶色く染まること。

まずはメダカ水槽で実験です。








庭でこんな風に採取水草やドクダミ、セリを水に浸けています。

rblog-20180717162736-01.jpg

なんと、何かわからない稚魚が産まれていました。

rblog-20180717162736-02.jpg

黒い稚魚が2匹。

採取してきたカボンバに卵が付着していたんですね。
何の魚が分からないものを大切な水槽に入れてはいけません。
採取水草を水槽に入れるには本当に注意が必要だと実感しました。

あ、でもメダカ水槽なら大丈夫かな。
孵化する前に食べちゃいそうです。




それともう1匹。

怪しい水生昆虫を発見。
体長5ミリ前後。

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草でつつくと、ものすごいスピードで逃げます。

Wikipedia先生によると、ミズムシ という水生昆虫だとか。

一瞬 大声で名前を呼ぶのは憚られる気がしますが、れっきとした昆虫です。


「ミズムシ(水虫)は、カメムシ目ミズムシ科(Corixidae)に属する水生昆虫である。多くの水生カメムシ類が鎌状の前足をもち、鋭い口の捕食者であるのに対して、ミズムシ類は藻類などを食べるおとなしい虫である。」 Wikipedia先生


魚に悪さはしなさそうですが、やはりメダカ以外の魚と同居させるのはあまりよろしくないかと…

水草採取はなかなか奥が深そうです。







一応、花ブログなので庭の花を最後に載せます。



朝一番のシャンテ ロサ ミサト。

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情熱の赤、ニコロパガニーニ。

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丈夫なアイスバーグ。

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いおりちゃんは一株で満開。

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粉粧楼は今日も満開。

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そしてハイビスカス。

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人間には酷暑ですが、意外にバラは綺麗に咲いているお家が多いんではないかしら。






今日も遊びに来て下さってありがとうございます!
(*´꒳`*)



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Last updated  2018.07.17 19:01:48
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