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2020.01.19
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カテゴリ:実家
帰省はあっと言う間に終わりました

今回は昨日のお出かけのお話です



昨日は父がいきなり大塚国際美術館に行こうと言い出しました
わたしが前々から行きたがってるのを知っているのです
そして父もドライブが大好きなのです

「お父さん、ジャズを聴きながら運転するのが好きなんや」
「この音楽たまらんやろ」

免許返納にまたもや抵抗しています…


行きは父の運転です
山あいの国道を行きました


昼過ぎには到着!

大塚国際美術館に入ってまず最初は
バチカンのシスティーナ礼拝堂に入ります

実物大の礼拝堂です

スケールの大きさに感動です






運良くツアーガイドの一行に合流出来ました

このツアーは見どころのベスト10を駆け足でガイドしてくれると言うものです


 
次は最後の晩餐でした




上が修復前、下が修復後の絵です

修復によって新たに判明した事実などを説明してくれました



モナリザ
どの方向から見ても、彼女と目が合います




フェルメールの真珠の耳飾りの少女や




モネの睡蓮



ここは屋外です
睡蓮の巨大な絵が4枚、広場を囲むように設置されています



ゴッホのひまわりは全て揃っています





中でもブルーの「芦屋のひまわり」は、
第二次世界大戦で焼失してしまい
もうここでしか見る事はできません





他にもいろいろ説明があり、最後はピカソのゲルニカで締めくくりました





素晴らしかったです!
説明が聞けて本当にラッキーでした

でも父はくたびれてゲルニカ前のソファでしばらくお昼寝…💤




リフレッシュした父と再度好きなコーナーだけ鑑賞に行きました




ハムレットのオフィーリア

一昨年の紅白以来、若い来場者が増えたため、この絵がベスト10入りしているそうです




クリムトや





ミレー





印象派は分かりやすってやっぱり良いですね


ルノワールも、



ドガの踊り子も…






この印象派の部屋で、職場のおじさんに声をかけられてびっくり!
滋賀県から奥さんとバスツアーで来ていたんです


ゴヤの裸のマハと、




着衣のマハ






ボッティチェリのヴィーナス誕生





まだまだ数え切れないほどの名画を堪能しました



閉館間際に父と撮影しあったのがコレ

真珠の耳飾りの少女になりきりコーナーです




時間がなくてちょっとツメが甘かったようです





閉館間際はかなり人が減り、場所によっては貸切状態でした

当然、すべてを見ることはできませんでしたまた何回でも行きたいところです




 
今日も遊びに来てくださってありがとうございました!
╰(*´︶`*)╯♡


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Last updated  2020.01.19 20:53:54
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