2022/05/11(水)00:04
父入院する あの病院へは二度と行かない
バラが次々と開花しています
マイスタージンガーがコロンとした花を付けました
アブラハムダービーの鉢植え
サーモンピンク色のとっても可愛い花が咲きました。
このあと、姉の家にお嫁入りしました。
元はこちらの地植え株を挿し木したもの。
地植え株は花の大きさもビッグです。
シャンテロサミサトの背景はオダマキ・バローです。
クイーンオブスウェーデンもいろんな場所で咲いています。
清楚なピンク色が好感度抜群です。
ヘリテージも爽やかなピンク色。
すぐ散ってしまうのが残念ですが香良いバラです。
これはピエールドロンサールの枝変わり。
ロココ。
とても丈夫なバラです。
ゴールデンセレブレーション。
まだまだ開花が始まったばかり。
バラのベストシーズンです。
ただあいにく明日から雨予報。
大雨にならないことを祈ります。
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父との同居が始まって1週間。
怒涛の一週間でした。
というのも昨夜入院してしまったのです。
もともとガンと背骨の骨折を患っています。
先週の土曜日から体調を崩し、
近所の診療所や夜間診療を受けました。
家で様子見してましたが、
昨日の夕方とても気がかりな状態になったので
「すごく消化器系の評判が良い」町医者に行きました。
近くの総合病院へ回され結局そこに入院となりました。
その町医者へは二度と行きません!
(一度も行ったことないけど)
人気のため非常に混んでいて、
「あと10人以上先です。
家に帰るか車中でお待ちください」
という状態でした。
しばらくして、
「診察までかなり時間がかかりそうです。
問診票を見ると緊急性がありそうなので、
近くの綜合病院でみてもらってください」
と言われました。
綜合病院に行くと同じようにかなり待ちそうだったので、
どうせ待つなら最初の町医者で診てもらいたいと電話したら、
受付の人は先生に確認もせずに
「先生の指示ですから、ごめんなさい」
と有無を言わさず一方的に切られてしまいました!
ここで初めて気づきました。
町医者の指示は、ややこしそうな患者だから上手に断れというものだったことを。
受付さんは翻訳が上手で人当たりが柔らかい人だということでしょう。
がっかり
本当に父がしんどそうで可哀そうで困っているのに、
せめて「うちでは対応できないので大病院へ...」
と言ってくれればいいのに。
善人面してまるで気遣うフリして実は追い返されてたんです。
これが「話を良く聞いてくれて人当たりの良い優しい先生」
という評判の町医者の実態でした。
悪口書いて少し気が晴れました(;^ω^)
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幸い、総合病院の担当医が素晴らしい方でした。
コロナ検査に始まり、レントゲンやCT、心電図などを取り
綜合的に判断してくださりました。
夕方5時前に家を出て、帰宅は深夜でした。
その前日も深夜まで父に寄り添い、
更にその前日も夜間診療から帰ったら午前様でした。
一晩経ち点滴のおかげで父はかなり元気そうでした。
荷物を届けた時に看護師さんから様子を教えてもらいました。
ケータイも届けたのでLINE電話もできるようになりました。
治療方針はこれから決めるそうです。
早く良くなって帰ってきてくれることを祈っています。
今日も遊びに来てくださってありがとうございました。
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