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2023.01.29
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カテゴリ:介護・親のこと
父を見送って10日が経ちました。
優しい励ましをありがとうございました。
そして今まで見守ってくださって
感謝しています。



父が逝ったのは18日(水)。
週末までに無事に通夜・葬儀・初七日を
執り行うことができました。

「あにさんは、寒波の前に終わるように
日を選んでくれたんだなあ」
とおじが言いました。

6人きょうだいの長男だった父。
みんなが見送りに来てくれました。
おじやおば、私の姉弟とその家族、
そして何より夫や子供たちみんなが
わたしを支えてくれました。

仏壇もない我が家だけど、
満中陰までの間はここにいてもらいます。
父の部屋だった和室。
病院から元気に帰ることができなかった父。
せめて通夜までの間、
ここで一夜を過ごしてもらいました。



早く母の元に行きたいと言い続けた父。
きっと今頃、母と一緒にいると思います。



**************************



そして今週の大寒波。
子供たちはその前にそれぞれの場所へ戻りましたが、
夫だけはテレワークだからと言って残ってくれました。
夫にも感謝の言葉しかありません。

***

うちの近辺も雪は結構積もりましたよ。
新名神道路が44時間通行止めになったり、
JR東海道線(滋賀県で琵琶湖線になる)で
乗客が10時間閉じ込められたり、
大変な災害になりました。
JRに缶詰にされた人が結構身近にいましたよ。

我が家の雪。
確かに10年ぶりの大雪。



今日もまだこんな芸術的な雪だるまが
溶け残ってましたよ。
これ作ったの絶対大人だよね。



まだこれだけ溶け残っている箇所があるのを
久々のウォーキングで見てびっくり。




こんなすごい雪の中、昨日は高校のプチ同窓会でした。
当時は大阪に住んでいました。
滋賀に住んでいる女子だけのプチ同窓会。
絶対こんな雪では不可能と思ってたのに、
雪国で大学生活を送った友人が
車で迎えに来てくれて決行しました。

場所は信楽。
ここもなかなかの雪でした。
ここでお昼を食べました。



食後のデザートは別のカフェで。
いつも予約でいっぱいのカフェです。
ものすごく素敵な空間でした。


素敵でしょ。
お持ち帰りしたケーキも絶品でしたよ。


友人達とも話しました。
「私たちもいつどうなるか分からない年になったね。
悔いがないようにやりたいことを今やらないとね。
会いたい人にはすぐに会おうね。
まだ近々みんなで会おうね。」


2023年の最初の1月は学びと感謝のひと月でした。

今日も遊びに来てくださって
ありがとうございました。

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Last updated  2023.01.29 20:04:42
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