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2023.06.17
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朝から暑かった!
太陽の下は真夏の暑さ。
最高気温は32度
もう昼間の庭仕事は控えないと。

我が家のバラには黒星病が出ます。
毎年出ます。
今年も梅雨入りして一気にやられちゃった。
農薬に心が惹かれる今日この頃。

けど思い出しました。
30度を超す日が続くと
黒星病の菌は活動を停止するらしい。
これから夏に向かってバラは回復するはず。

そしてそれを後押しするものの一つが
お馬の堆肥。
何やら微生物が黒星病菌を食べてくれるらしい。

と言うことで隣町までホームセンターをはしごして
ゲットしてきました。

そろそろ鉢植えのバラに
何かマルチングをしようと思っていたところでした。
お馬の堆肥をたっぷり使ってマルチングしてみました。

黒星病を発生している葉っぱをむしり取り、
ついでに弱々しい葉っぱもむしり取り、
土の上の枯葉を取り除き、
最後にお馬の堆肥をたっぷり置いていきました。

ひと鉢ごとにじっくり観察しながらなので
結構時間がかかります。
残りの作業は明日以降にします。

ところで我が家でも黒星病に
ほとんどかからないバラがあります。
それは「キルケ」
バラの家さんで買ったロサオリエンティスのバラ。
黒星病に強いと言われるだけあります。



あ、病気には強いけど
虫食いは普通にあります。

春にはこんな花が咲きました。

キルケはすごく丈夫だし、
花も綺麗だし、
一つ残念なのは棘がやや強いこと。
でもちゃんとお薬を使いこなせない私には
こんな頑強なバラを増やすべきかも知れない。

我が家のバラは基本的に強い品種がほとんどなので
葉っぱが落ちてもやがて復活します。

ピエール・ドゥ・ロンサールは
黒星病になりにくいかも。

イレーヌワッツは普通に黒星病にかかるけど
新芽の展開のサイクルが短くって
復活が早い気がします。
2番花、3番花のサイクルも短いと思います。

病気にかかった葉っぱは全て落ちて、
綺麗な葉っぱがもうこんなに茂っています。

一番花はこんなに綺麗でした。

アップで見ても美しい。
しかも香り良し。
おっと、お薬を使っていないので
虫食いの跡が見えるね。

少しでも手間をかけずに
綺麗を保つ庭が理想です。
でも今はかなりの労力を投入してます。
工夫が必要ですね。


ホームセンターで夏の苗を少し買いました。
花壇の縁取りに白の日々草とピンクのインパチェンス。

結局真夏の花壇には
こういう普通の苗が気軽に使えます。

ところでインパチェンスは本当は
白かごく淡いピンクが欲しかったの。
でも無かったので購入したのは
「ライラックスター」と言う名の
ピンクのニューギニアインパチェンス。
ニューギニアインパチェンスって
半日陰じゃないと日焼けするイメージでしたが、
直射日光も大丈夫なんですね。
「梅雨の長雨も真夏の直射日光も大丈夫」
らしいです。

最後は今咲いているバラ。
コティヨンです。
これは結構繊細さんです。

今日も日付が変わりそう。
本当はもっと早く寝たいのに
いつもこんな時間になってしまうわ。

今日も遊びに来てくださって
ありがとうございました。

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Last updated  2023.06.17 23:45:13
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