2009/11/25(水)01:06
ママ薬もらってきました
風邪引くと治りかけの時に咳が出ないように特に気をつけていますが、
今回は咳が悪化して来たので病院に行ってきました
常に予防薬(写真左)と、息苦しくなったら張り薬(写真右)を処方されました。
左のは「パルミコート」と言って、ドライパウダー吸入式ステロイド薬。
ステロイド、と聞いて抵抗ある人も多いかと思いますが、これはステロイド副作用は全くありません。
詳細はこちらで読めます。
使用上気をつけることは、吸入後にうがいをきちんとすること。手抜きをすると声が枯れます(笑)
それと、ステロイドだからと、自分判断で薬をやめてしまうことです。もうひとつの「ホクナリン」。(くすり110番はこちら)
知り合いの薬剤師曰く、画期的なテープなのだとか。
1日1回、体のどこにでも張るだけで呼吸がかなり楽になるんですよね。
今回は飲み薬なし。
強い飲み薬は、若干頭が痛くなるような副作用が嫌いだったので飲まなくてよかった~。ちなみに、授乳中のわたし。
パルミの処方には医師と相談、の部類に入る薬になりますが、問題ないようです。
余談ですが、妊娠中って何かと気を使いますよね
内科でもらった薬も、なんでも必ず産婦人科のドクターに相談するように言われますが、
ものもらいの点眼薬でさえも「相談して!」と言われたのには驚きました
それに浅田飴さえも「医師に相談」なんて書いてあるんですよ!
インターネットで何でも調べられるけどその分不安も。だから何でも聞きました。 すると、ドクターは「そんなので楽になるならどーーぞ使ってください!!」と
毎回笑い飛ばすように言われました(笑)喘息の薬も妊娠中OKでした。
ママが苦しいのが一番悪いのだとか。(初期は気を使うようですが)
お腹の中の赤ちゃんも息苦しくなるから使って楽になるのが一番いいんだそうです。ま、私の場合、そんなにひどい方じゃないのが幸いでした。
(発作を止める速攻性の薬は処方されていない)
これから出産する、プレママさん。
1年以内の既往症状があると、出産入院時に何かと準備が必要になりますよ!
それが予定外で入院前に薬を貰いにいったりしてちょっとバタバタするので、その心づもりあるといいかと思います。
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なんでも、先週月曜に皮膚科に行った時に、待合室に1時間待たされたのだとか。
その待合室には風邪ひいた人が沢山いたみたいですその二日後の水曜の夕方には熱(発症)が。。。
この話を聞いたら、大したことないなら本当に病院に行かないほうがいいと思いました。
現在も安静中。
熱が最後にでてから2日は出社しないようにドクターに言われたのだそうです。