カテゴリ:映画
映画全体の色彩というか色使いがきれいで素敵でした。 ケイト・ウィンスレットの髪の色が記憶を消す前と消してからと違うのかな?とにかくオレンジとか青とか奇抜なんだけど、彼女の役はそういうちょっとエキセントリックで自由奔放な女の子で、いつものイメージと違って新鮮、そしてさすがに演技が上手ですね。 ジム・ケリーもコメディアン色はなく、真面目でどっちかというと無口で保守的な男の子の役で、これまたちょっとキャラとは違う役柄で新鮮。 でも記憶除去手術ってちょいと無理があるな。いくらなんでもありえないでしょう。ファンタジー嫌いじゃないけど、この設定はいまいちピンときませんでした。 とはいえラストはわりと好きです。
くだらないことでけんか別れして、お互い記憶から消え去ってしまっても、それでもなおかつまた自然と巡り合い、惹かれ合う運命なのはロマンチックですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月19日 10時06分50秒
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