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2006年10月29日
テーマ：フィギュアスケート(3606)
カテゴリ：安藤美姫
感動しました。
ミキティがスケートアメリカで優勝を果たしました。 総得点192.59点と自己新 を大きく更新しての優勝です。 トリノでは182点の出来と わけのわからない得点を挙げていましたが 今思えば今日のための布石だったのでしょうか？ 本当におめでとうございます。 愛犬・ミコちゃんもきっと家で 飛び跳ねていることでしょう。 ジャンプは安定していて本当に 見ていて安心できるものでした。 トレードマークのジャンプを取り戻すことで 苦手といわれていた ステップ、スパイラルが生きてきたのでしょうか？ 昨年にはなかった力強さたくましさを感じました。 本当によかった。 あえて突っ込めば、 演技終了後、コーチとの抱擁が少し長くない？？ あつーい抱擁になってましたよ。 キスアンドクライで得点を待つ間に映った 今日はクールな応援だったようですね。 かっこよかったですよ。 あの、ミキティがつらい頃、声を上げて観客席から 応援していたあなたの声を忘れません。 それにしてもうれしい優勝です。 真央ちゃんのミスに助けられた部分がないわけではないでしょうが 得点はどこに出しても恥ずかしくない得点です。 しーちゃん、今日もいい解説です。 キスアンドクライでの喜びが少なかったのは 練習してきてこれぐらいは出るであろうと 思っていたからだからと。 すばらしいコメントです。 姉のようにしたわれる しーちゃんだからこそいえる一言。 トリノで最後まで滑りきって本当によかった。 つらかっただろうけど、本当によかった。 トリノのフリーの時、指輪に手を当て必死に滑っていた ミキティの姿が今日の華麗な姿とかぶって 頭の中をよぎりました。 haru-haruビジョンでいけば 国民的なアイドルといわれながら あるときから国を挙げて？のパッシング。 18歳の女の子がそれを乗り越えるには並大抵なことでは なかったでしょう。彼女の味わったつらさは haru-haruにも想像すら出来ません。 つらさの中から立ち上がり、 やっぱり大好きなスケートを続けて、 そして今日の優勝まで 来ました。しかも大きく、大きく成長してです。 これをすばらしい言わず何をすばらしいと言えばよいのでしょう。 心からおめでとうと祝福を伝えたいです。 ほんとうに、ほんとうによかった。 さて、このまま終わるとらしくないので、ちょっと おまけです。 高校生の 必修科目の履修漏れ問題 が大きくなっていますが ミキティは理解ある校長先生の配慮で きちんと卒業していますので 決して突っ込まないようにお願いします。 ランキングに参加しています。  人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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