言 い た い 放 題 ！ アッキー 28 号

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• チャレンジ・キッズの定例会とランチ会など

  第2水曜日は、放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」の定例会。今日は、12時まで福祉会館のフリースペースで、おしゃべり情報交換のいつもの定例会の後、香里団地の向こう側、高田（こうだ）に新しくできた、カフェレストラン ル ポンに移動して、ランチ会としました。私とＤさんはバスで、Ｍさんは自転車で、遠方から来たＭさんやＳさんたちは、Ｉ先生の車に乗せてもらって、高田へ。午前中で帰ったお２人に代わり、ランチ会現地集合のお２人もいて、今日は午前午後で11人参加ということで、結構盛会です。ランチ会では、それぞれ好きなランチを注文。私は、肉巻野菜のランチを頼みました。このところ胃の調子が悪くて、午前中はプチ絶食をしています。ランチがブレイク・ファースト（断食を破る）なんで、ゆっくりしっかり噛んでいただきました。肉巻野菜、二つあったら、二つとも中身が違っててびっくり。しっとりおいしいポテト味のと、しゃりしゃりちょっと刺激的なところが心地よい、しょうが味？のお野菜のと。五穀米のご飯で、見た目よりボリュームたっぷり。お腹がいっぱいになりました。いっぱいおしゃべりして、まだまだ続きそうだったけど、３時半過ぎにお隣に併設の発達支援・放課後等児童デイの事業所「こどもテラス」の見学に。中に入れてもらい、ちょうどおやつ中のお子さんたちとスタッフさんに、こんにちは、お邪魔しますとご挨拶。ゆったりしたスペースで、居心地良く工夫されていて、感心しました。そして、４時前に散会。Ｄさんと一緒にまたバスに乗っての帰り道に、途中下車。地元密着型情報紙『LIP』７月号に記事を書かせてもらった、カフェサリーに寄りました。落ち着いた雰囲気のすてきなお店です。本日のケーキ　抹茶入りシフォンケーキセットという言葉に惹き寄せられて、注文しちゃいました。オーガニックのアールグレイの紅茶の香りに、うっとり。抹茶味シフォンケーキもおいしかったぁ。そのまま歩いて帰るつもりでしたが、思いついて、川沿いではなく、バス通りの道を行って、手づくりベーカリーカフェ「グランターブル」で食パンをゲット。いやいや、今日もまた、ちょっと動き過ぎ。でも、とってもいい日でした。チャレンジ・キッズの定例会、８月はお休みで、次は９月です。またみんなでおしゃべりしましょう、悩みも喜びも分かち合いましょう。Ｉ先生に助言をいただき、「え？　そんなことできるの！？」と元気になりましょう。ということで、次回は９月９日。楽しみです＼(~o~)／

  2015.07.08

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• 待兼山少年

  元上司で大学の先輩にあたるＭさんから、「『待兼山少年』よかったよ！」と教えていただいて、大阪大学総合学術博物館の特別展示「待兼山少年」を観に行きました。ついでに、近くに住むＭさんとランチデートのお約束。「すてきな博物館できたよ」とずっと以前に聞いて、行きたいと思っていたけど、それが実現しました。雨模様のなか、緑が鮮やか。昔通い慣れたゆるやかな坂道の入り口あたりに、博物館がありました。昔の建物をそのまま使っているそうで、荘厳ですが、建物の中はとってもきれい。入り口上の壁には、大きなマチカネワニの骨格模型がどばーんと入館者を見下ろしています。ずっと噂には聞いていたけど、はじめて見た、立派な姿に感動。ワニっていうより、恐竜やんけ、これ。全身骨格が遺された、世界的にも貴重だという、化石標本は、３階の常設展示にどばばーんと広いスペースを取って展示されていました。同じく３階の特別展示「待兼山少年」は、先年古くなった大学職員宿舎を取り壊す際に行われた「おみおくり」プロジェクトの展示です。当時そこに住んでいた少年の絵日記や折り紙細工などを展示して、往時を再現したもので、絵日記とか電車のヘッドマークとか、当時のものがそのままきれいに展示されていて、びっくり。「大学と地域の≪記憶≫を呼びさまし、なつかしみながらみおくるというようなテーマで、こんなことができるんかぁと思わされて、すてきでした。「待兼山少年」と常設展示の一部を観てたら、Ｍさんとの待ち合わせの時間になり、１階の「ミュージアムカフェ 坂」へ。オープンテラスもあったけど、空いてて落ち着いて話せる室内で、プレートランチをいただきました。本日のプレートランチは、唐揚げセット。酢豚みたいな味付けだったけど、おいしかったです。これで550円とは安い！窓の外は、緑の木々にしっとり雨。フランス語の会話も聞こえてきたりして、日常のなかの非日常的空間。さすがぁ、大学や～。たっぷりしゃべって、その後キャンパス内を散策。明治時代に建造され、私たち在学当時既に「耐久期間オーバーしてんねんで」と言われていた建物も改築されて、オレンジピンクに塗られ、昔の面影残して堂々とそびえていました。その中に入ることもできて、懐かしかったです。緑の木々もたくさん大きく育ち、緑陰があって、大学らしい～。昔はすごいコンクリの打ちっぱなしみたいで、殺風景だったんですが。構内をＭさんと一緒にひとめぐりして、オープンカフェテリアみたいなところで、おしゃべり。カフェオレ一杯で、５時半までしゃべっていました。いろいろこれまでのこと、Ｍさんに聴いていただいて、すごくすっきり。自分自身の中のことを整理して、客観視できるようになりました。やさしいＭさん、ちょうどいい言葉をかけて励ましてくださって、ありがとうございます！帰り道、「まさかね」と言ってた坂道降りたところの定食屋さん、開店準備してる様子で、二人とも目を丸くしました。大きな丸い提灯の下がった定食屋さん、40年前でも相当古びたところやったのに～。「入ったことないけどね」とＭさん。「私もですぅ」。だいたい女子学生はそうやよね～。いや、本当に、40年近く一気にタイムスリップ。実は20年くらい前にも連続公開講座で先輩が講師をされた際に来たことはありました。でも、まだまだあの頃は私も若かった。元気もあったし、経験も、今から比べると浅かったからね。感慨にふける、というほどではなかったのです。大学時代は、私の人生でいちばん苦しい時代で、家のなかのことでとてもしんどかった、厳しい時期でした。それでも、自由が許されていた学生時代。もっとこうやればよかった、あの時期を活用できればよかったのにと思うけれど、むしろそれよりも、辛い時期をなんとか生き延びた、そこをよかった！　と感謝すべきなのですね。緑深いキャンパス、すてきな大学です。近隣の人々も自由に中に入れるそうで、本当に、あの豊かな緑は、「大学の杜」だと思いました。Ｍさんと一緒に行けてよかった。今日は本当にありがとうございます！

  2015.07.06

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• 神さまと結婚した……。　今日は、はるか助産院の新築開業記念イベントに行きました。

  朝眠りからさめる、夢うつつの時に、突然浮かんだこと。私は神さまと結婚したんだ……。え？　なんかよくわからないけど、そんな言葉浮かんで。あれ、そうだったのか。だったら、地上の結婚相手は、だれでもいいわけね。だから、ウマの合う、幼馴染みたいなパパなのね、わかったわ～。そして、ナイトはいっぱいいるわけね。うんうん……。妙に納得してしまったのが、不思議。夢うつつからはっきり覚めて、思い返してみると、イエス、そうです、とええ？　ちょっと違うんでない？　の中間ですが、でも、とてもすっきりしたのだから、そう思っといても今んとこいいみたい。そうです、私は、「この世のすべての不幸をなくしたい」「みんながしあわせになれますように」「悲しみをいやしたい」とちいさい時から思ってきたのですが、同時に、「そのために、おなじ志を持つ男性と、たすけあって、おなじ道を進みたい」と強く願っていた。なのに、パパは、そんなこと何も考えてない～。みんなのしあわせとか特に願っていない様子です。なぜなぜ、なんでなの～～～？ずっとそのことが受け入れがたく、悲しく思っていたのですが、なんだ、自分が神さまと結婚したのであれば、別に地上のパパが、おなじ志なんか持ってなくてもいいんよね～～～。へんな理屈ですが、でも、そんな風に思うと、すごく納得いきました。それが真実か事実かほんとうか、なんて、あまり関係なくって。くるりん、一皮むけました。というような、私的には、朝の「大事件」を経て、今日もいつもの朝～。８時半からの『プリンセスプリキュア』もよかったですよ～。「犯した罪は消えないならば、この罪と共にこの罪を抱いて、私は、プリンセスになる！」なんと深い言葉……！　ずきゅーんと胸に響きました。さて、その後急いで乾麺茹でて、削り節でだしつゆ作ったら、今日は京街道沿いにできた、はるか助産院の新築開業記念イベントへ。有床開業（３床）された新築助産院の内覧会に参加、続いて、近くの会館で、映画「うまれる」の上映会を観に行って、もう一度助産院に戻り、代表の方のお話を聞いて。思いがけなくも、上の子Tの保育所時代の先生とお会いできました。「二十歳になりました。元気で事業所に通っています」と報告できて、うれしかったです。代表の方のあつい思いを聴いて、こちらの胸もあつくなりました。詳しくは、地元密着型情報紙『LIP』８月号に掲載しますので、今月末の発行を楽しみにしてくださいね～。帰り道くらわんかギャラリーで、店頭にあったピーマンを買って、「今助産院を観てきたんですよ～」なんてちょっとおしゃべりをしてついでにいい調味料駅前で買おうとほこほこ歩いていると、先ほど一緒だった、Nさんとばったり出会って。「お昼、まだなら、ご一緒にいかが？」駅の反対側に、しばらく前に移転した、イタリアンのお店に行って、パスタランチ。実は朝から食を控えていて、午後２時のランチがブレイク・ファースト（断食を破る）だったんですが、それもいい感じ。子育て支援にかかわる、ちょっと年下のNさんと、楽しくお話しできて、うれしかったです。朝の夢うつつの話をすると、「わぁ、だんなさまが神様だったのね！」とNさん。それは～。考えてもいなかったですぅ。（ごめんね、パパ。）

  2015.07.05

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• 追悼歌会に行きました

  体調に少しまだ不安がありましたが、予定通り今日は、お昼前に家を出て、堺泉北・泉ケ丘へ。家族の昼食を用意して、出かけて行きました。堺泉北歌会を立ち上げ、15年間大きな会に育て、近隣の歌会も応援して、多くの歌人を育てて来てくださった方の追悼歌会です。昨年末に末期がんの宣告を受けられて、歌会もきっぱりやめられ、身の回りをきれいに整理して、４月に逝かれた、あまりにも潔い「さよなら」。参加者は、皆、言えなかった「ありがとう」と、「さようなら」を言うために、追悼歌会に来られた……そんな気がします。二人のお嬢様も来て、闘病と最期の様子を語ってくださり、皆でしっかりお話を聞きました。追悼歌は、平凡なものでいいのだと知りました。すてきな作品をつくられる歌人の皆さんが、ただ、さようなら、別れが辛いと綴り、お人柄をしのぶ。出てくる言葉は同じようなもの、それでいいのだと思いました。会場になった図書館のある、泉ケ丘の駅前は、私にとっても忘れがたい記憶のあるところです。府の大型遊戯施設・ビッグバンに子どもを連れてきたことが何度かあります。さぁ、帰りましょうと上の子Ｔと一緒に、午後５時閉館でビッグバンを出たら、駅に着くまでにピュッと走っていなくなってしまい、途方にくれて探し回ったことがありました。結局その時は、午後10時近くになって、地下街をふらふらさまよっているところを、警官に見つけてもらって、無事保護。電話をしたら、「大変でしょう」と夫君と二人、車を連ねて迎えに来てくれた、Ｉ先生ご夫妻に自宅まで送ってもらいました。その時パパは途中の淀屋橋まで来てくれたのですが、「見つかった。Ｉ先生が来てくれたから大丈夫」と携帯電話で連絡して、引き返してもらったのでした。そんなこともしみじみと思い出しながら、駅前を歩いたことでした。たくさんの歌人を育て『恋物語』を遺してくださった今いるところはうつくしいですか五行のうたで教えてください追悼歌会、参加できて、本当によかったです。

  2015.07.04

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• 神様、仏様、シンクロームさま……。体調ダウン、一日休んで千里歌会へ

  毎日いっぱい予定を入れて、スケジュールぎちぎち。29日月曜日は上の子の生活介護事業所の懇談の後、あちこち数キロ範囲を自転車で走り回って、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』を配布。夜は、子ども情報研究センターで「子どものけんり学習会」に参加。帰り道はＩ先生に今日聞いたことなど相談して、有益な助言、これからのめあてをいただき、感謝！しかし体調かなりダウンで、これはいかんと、30日火曜日は、午前中フェルデンクライスのレッスンに行った後、お弁当食べて、午後３時からの神戸女学院での公開講座へ。「子ども脱被ばく裁判」の報告を聞き、講座の先生、報告してくださった方や、聴講に来られた方とも親しく語り合ったりして、とても有意義だったのですが、身体が悲鳴をあげました。帰ってきて、ダウン。パパは日曜日から一週間出張、カレーを大量に作っているので、子どもたちの食事は大丈夫。お茶を飲むだけで、何も食べられず。１日は下の子のＨ高校の行事で、大学見学会に参加予定だったのですが、休むことにして、文化広報委員として写真を撮るのも別の方にお願いして。「医者代わりにヨガに行ってきます～！」とヨガの教室に行ってきたのですが、帰ってきてもどんより。いまいち回復せず。思い余って、シンクロームの遠隔施術をお願いしました。これまでに、最長３か月だったか、何度か遠隔施術をお願いしていて、自分もやり方を習っているのですが、自分でやるより、先生にやっていただいた方が、はるかに効き目があります。なんと先生は、北欧に旅行中。でも、フェイスブックのメッセンジャーで聞いてみると、「いいですよ～」と引き受けていただいて、ワンデイセッションをお願いすることができました。おかげで、今日はだいぶよくなってきて、回復。午前中のろのろ休んでいて、お昼前に家を出て、千里歌会に行くことができました。歩くのもゆっくりなので、いつもなら楽々乗れる地下鉄の千里中央行に乗れず、ぎりぎり着になりましたが、まあ、それはよかったです。11人の参加で盛会。その後夕食会にも行って、ビールはさすがに遠慮しましたが、最後までいて、のんびり楽しく話すことができました。いや、シンクローム様々。本当に、「困った時のシンクローム」で、頼りにさせてもらっているのです。よく効きました、今回も。どうして効果があるのか。言葉で説明できないのが残念なのですが。実は、先月21日日曜日にも同じようにダウンして、シンクロームに頼りました。この時に、「調子のいい時にエネルギーを使い果たしませんように。余裕を持って動いてください」と助言いただいたのに、またしても同じことを～～～。同じ過ちを、もう二度と、いや、三度目の正直で、これ以上繰り返しません……！　そう誓いながら、明日は午前中研修の予定をあきらめました。午後フェルデンクライスのレッスンに行って、身体の調子を整えます。

  2015.07.01

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• 地元密着型情報紙『ＬＩＰ』７月号本日発行！

  今日は、自治会の大掃除。本当は、先週の日曜日だったんだけど、雨模様で延期になりました。延期と連絡が回ってきたとたんに、ぴかっと晴れてきて、うーん、だったんですが、しかたない。梅雨の最中、今日も雨だったらどーするの？　みんなで気をもんでいたのですが、幸い薄曇りで、よかったです。うちの溝は先週土曜日パパやＹ子ちゃん、ばーちゃんとやったので、大丈夫。９時45分から集会所の掃除に出て行く前に、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』の印刷作業に集まるみんなに渡すプリントがあったので、作業の始まる前に、印刷場所の複合施設Ｓに行ってきました。ついでに、『インクルーシブ教育の輝ける実例～可能性のスナップショット』の電子書籍化について聞きましたが、電子書籍化はできるけれど、誰でも簡単にアクセスするのは難しいよ、どんな形式で作るの？　と聞かれ、分からず、はあ～？　無料配布が原著発行団体からの条件なので、そこが難しいのです。アマゾンに出すのがいちばん簡単なんだけど、無料では出せないことになっているそうで。ま、気長にいきましょう～。そのうちそのうち～～。というわけで、今日は印刷作業には参加できなかったのですが、夕方複合施設のロッカーに行って、明日から配布する分をたんまり持って帰ってきました。地元密着型情報紙『ＬＩＰ』7月号の内容は、以下のようです。◆ [作家 鶴島緋沙子の もぐらの目 44]　 十万分の一の偶然◆ 地域の子育てネットワークづくりを応援しています♪ひよ＆ママ☆ネットワーク◆ 原発事故後の放射線健康影響問題　　　　5月31日大阪市大で開催された日本化学史学会年会・　　　　シンポジウム「原発事故後の放射線健康影響問題　～福島県での小児甲状腺がん多発とチェルノブイリの歴史的教訓～」参加報告◆ おじさんも“戦争法案”反対を訴える♪違憲はイケン！　意見ブックカバーを作りました！◆ とれぶカフェへようこそ！◆ 耳より情報♪　「女子プロ野球」観戦してきました♪◆ 『アラカシのもり』千部発行。原画展を各所で開催◆ 今月の五行歌◆ イベント紹介◆ 編集局より／ＬＩＰ配布場所／会計報告ぜひお読みくださいませ。

  2015.06.28

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• お薦め本『子育てが終わらない』掲載機関紙届きました。さて、今日は……

  例によって、予定をいっぱい入れて、機関紙や地元密着型情報紙の原稿を夜書く日々。特に「お薦め本」は、書く前に読まなくっちゃなりません！　大丈夫かぁ～と思いながら、なんとか間に合った文章が、機関紙に載って届きました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　　　　子育てが終わらない　　――「30歳成人」時代の家族論今私たちの社会では、「大人になる」のに大変時間がかかります。「精神年齢は７掛け」と言われはじめているそうで、年齢に７を掛けると、30歳は21歳。大学や短大等高等教育機関への進学率は、2011年で81.1パーセント。1990年代の大学新設ラッシュは失業対策という意味もあったともいわれています。これは親の立場からいうと、「子育て」がいつまでも終わらないということ。特に30歳40歳になっても家の中でひきこもる子を持つ家族の問題は深刻です。では、どうしたらいいのか？　就業困難者やひきこもりの支援を行うキャリアカウンセラーと、「ひきこもり」問題の第一人者である精神科医が語り合い、この本が生まれました。夫婦関係、親子関係についての洞察があり、「うちの子」と呼ぶことから変えていく、子育てのタイムリミットを設定する、お金の話こそきちんとすべし等、具体的なヒントも数多く書かれています。二人の著者の話のやり取りも絶妙で、読みやすく、読み応えがありました。　　　（『ボランティア北河内』　2015年7・8月号）著者： 小島貴子+斉藤環発行：青土社 発行日：2012年7月13日定価：1400円（税別）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝Ｉ先生に薦められて読んだ本です。特に最初の部分は、いちいちうなづき感心しながら読みました。生活の中ですぐに取り入れ役に立ちそうな言葉がいっぱいです。さて、今日は午前10時半から午後4時半まで、チャイルドラインボランティア養成講座。最初の公開講座には行けなかったけれど、その後８回の講座にはばっちり参加できました。修了証をもらって、よかった、がんばった～と感慨深い。一緒に学んだお仲間の方と一緒に梅田でお茶……のはずが、キリンシティーで、ビールで打ち上げ！　となりました。講座には出られないけど、打ち上げがあれば教えてと言われていた方も遅れて合流して、5人で、かんぱ～い！　わ、夢みたいです。私、こんなの本当に「夢」でした。そう言うと、「やー、いーやん。夢の実現やん。おめでとー！！」と言ってくれるお仲間がいて。昨日はメーリングリストのお誘いに応じて、「教科書閲覧ツアー」に参加。上の子を送り出してからだったので、激しく遅刻していきましたが、大阪市の中央図書館で、中学校で来年度から使われる教科書各社のものを、歴史を中心に見比べて。その後ファミレスで、「学校にお願いをしたい時に」というテーマで、かんかんがくがく座談会。教育誌の取材も兼ねていたそうですが、とても面白かったです。以前の自分には考えられない、自由で楽しい時間！そんな昨日に続いて、今日もまた、志を同じくする人たちと飲みかつ食べ、語り合い。６時45分で一足お先に帰りましたが、家に着くと7時半。なんとか夕食準備し、パパも怒らず、いつもの土曜日の夕食風景。ほーーーーっ、こちらも滑り込みセーフです。よかったよかった～。なんとかなりました～～～＼(~o~)／

  2015.06.27

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• ないない尽くし～

  昨日は、朝生活介護事業所の送迎の車が来て上の子を送り出したら、夜はショートステイで外泊するので、すっごい解放感。紙パックの牛乳の封を切って飲んでも、そのまま冷蔵庫に入れておけます。いつも上の子がいれば、帰宅したら、全部紙パックを飲み干してしまうので、別の容器に移し替えておかねばならないところ。トイレに行っても、ロールペーパーを使ってそのまま出しておいて大丈夫。この頃めったにやらないけど、紙をぐるぐる取り出して、水で流して喜ぶ、なんてことを心配しなくても大丈夫。トイレの床が汚れていないか、便器がぬれてないか、いちいち気にしなくても、基本ＯＫ、大丈夫！あーー、なんて楽。なんて自由なんだろう～～～！　うれし～～～～～～～～！！一泊で翌日夕方には帰ってくるので、たった一日あまりの自由ですが、一度自由になると、それまでいかに不自由であったか、耐え忍ぶ面があったのかということを思わせられます。でも、時々、こんな時があって、よかったです。ほっと解放される、そんな感覚を体験して意識する、覚えておくことも、とっても大切～～～。よかったよかった、よかったです～～～。で、この際なんだから、ないない尽くし。普段自分が不満に思っていること、がばっと吐き出しておきましょう。家族について、要はパパに対する不満が多いな～～～。車がない。バーベキュー、家族でしたことない。プールに家族で行ったことがない。映画館、夫婦や家族で行ったことがない。旅行、殆ど行かない。一泊で海水浴や、ＺＡＲＤの追悼コンサート等行ったくらい、つまり、21年間で、４回だけ。外食、殆ど行かない。年に一度初詣の時昼食を外で食べることがある他、これまで21年で数回。子どもの病院や、学校関係の相談など、パパ行ったこと皆無。いや、これ、もう行く必要なくなったので、よかったけどね。今更だけど、やっぱ思うこと残ってるから、書いとこ。喧嘩や言い合いをして、明らかに悪かったと後でわかった場合（ないと言って相手を糾弾していたものが自分の部屋から出てきた、等）含めて、パパは謝罪したことがない。前向きな発言が殆ど少ない。常に、問題探し。あーー、すっきりした～～～。これくらいで、全部かな～～～～。いつも不満に思ってること。一方で、よその家にはまずないのに、うちにはあるというものも、多いですが。周囲と明らかに違う、でも、うちではそれがあたりまえ、ってのが、やっぱ時々嫌で、気がつけば、傷ついたりします。ここには書けないけど、傷として感じてることが他にもあるし。ということを、この際書いておこうと思いました。今日は、在宅ワーク、今月分の仕上げ最後までやりました。ラッキョウを漬けました。あちこちいろいろ、団体としての活動や、情報紙の記事確認、自治会のことも、細々したことができました。一日家にいたけど、家族以外の人と、５人は会って話したし、電話もしましたし。いろいろやってるやん、私～～～。しばらくブログ放っていて、だから、４月中旬に一度ブログを書いてから、１か月だけは毎日でも書こうと思っていましたが、予定より長く、２か月以上毎日書いてましたでも、それも一区切り。いっぱい書いて、自分自身を整理できたから、今度はまたちょっと距離を置いてみて。時々特に伝えたいことがある時だけ書いて、あとは実生活でもうちょっとがんばりましょうっと。とりあえず、28日の地元密着型情報紙の印刷発行の日まで、２，３日に一度の割合で、締め切りがあります。大丈夫か～～～。毎日のように、文章を書くこと、それをたくさんの人に読んでもらえること、というのが以前夢でしたが、それを、今実現しているなぁと思うことです。翻訳も冊子の形にできましたし、こちらも、目標を一つ達成できています。ボランティアをベースにこれからも続けていくことができるでしょう～～～。振り返って、いろいろ思うことも多い、今日もとてもいい日でした～～～。

  2015.06.16

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• ミニ歌会後昼食会。そして、５人で永田和宏さんの講演会に行きました

  第３月曜日は、10時半から、勤労福祉会館の女性フロア・諸活動室で、五行歌ひらかたミニ歌会。今日は、10人の参加でした。新しい方も皆筆名も決まり、各自紙を折って作ったネームプレートに好きな色のカラーペンで筆名を書いて、自分の前に置きました。名簿もできて、新しい出発という感じ。遠い県から、新しく欠席投稿で参加の方から投稿いただきました。歌会後、いつものようにがんこ寿司で、昼食会。二つのテーブルに分かれて、一つの方は、同窓会のコイバナの話でたのしかったそうですが、私たちのテーブルでは、同人誌の購読や、近隣歌会への参加の話で盛り上がりました。読者会員、もう一人、増えそうです！　昼食会後、次の予定が一緒の３人で、近くの市民ギャラリーで水彩画グループ展を見て、時間をつぶし、駅前に車を出してくださった、エッセイサークルのＮさんの車で、もうお一人同サークルのＹさんも一緒に、永田和宏さんの講演会を聞きに、大阪大学「未来塾」へ、５人乗り合わせてのドライブ。吹田キャンパスへの入り口がわからず、皆でドキドキしましたが、無事会場のコンベンションセンターに到着。４時半開場の少し前に着き、５時から講演を聞きました。永田和宏さんのお話、よかったです～～！最初大学教育について等の前振りのお話が長引き、その間空調の聞いたホールで、気持ちよく私はうとうと。しかし、おかげで、体調すっかり回復できました。だるくてたまらないので、明日は在宅ワークは無理、フェルデンクライスのレッスンに行こうと思っていたのですが、行かなくても大丈夫そう。そして、「ことばの力――科学と文学のあいだ」という演題のお話は、しっかり聞くことができました。科学の部分はかなり端折って、あまり聞けなかったのですが、科学者でありながら歌人として立つということで引き裂かれていたような感じ、両立のために睡眠時間を割いて常に眠くてたまらなかったこと、そして、歌人であり伴侶である河野裕子さんとの生活と、永遠の別れについて、しっかりお話を聞くことができてよかったです。５人一緒にまた車に乗せてもらい、Ｈ駅まで送ってもらいました。帰りもちょっと迷って、ドキドキ。でも、それもまた、楽しかったです。車を出してくださった、Ｎさん、ありがとうございます！　講演を聞いて、感想をそこはかとなく語り合える、仲間と一緒に行けたこと、とてもとてもありがたくうれしかったです。みんなと別れた後、買わなくちゃと思っていた、使い捨てカイロと酢を買って、福祉会館に置いていた自転車に乗って、ぴゅーっと帰宅。８時過ぎに、ありあわせのもので、夕食。下の子は、冷蔵庫にあったアメリカンドッグを食べたりして、お腹が膨らんでいたらしく、私が食べ始めてから、またちょっと食べたりしていました。上の子はショートステイなので、気が楽です。10時前になるパパには、鶏の酒煮を作って用意して。６月の真ん中の日、今日もとってもいい日でした！

  2015.06.15

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• 女神になるっきゃない！臨機応変にっこり笑顔。ひらヨガと五六市でたのしく遊びました

  週末は雨模様と最初予報に出ていたけれど、なんとか天気はもって薄曇り。ひらヨガと五六市の日だけど、家でのんびりしといたほうがいいかな～と思ったのですが、朝目が覚めたら意外と元気なので、こりゃ行かんと～～～。お昼ご飯には、パパご所望のきつねうどん。油揚げの油抜きして、甘辛く煮つけて、洗濯物干して、先週より１時間早く起きてきたパパに、野菜サラダ出したら、スライスローストビーフを出してきたので、子どもたちにも分けてもらうようお願いして、ついでに私にも一枚ちょうだい～とレタスをちぎってさし出すと、いちおう一切れレタスに載せてくれた。「ありがとう」といただこうとしたら、「そんなもん、食うんか～」とぼそっ。「コレステロールたっぷりや。いいんか、お前、そんなもん食べても」「あら、あなたもたくさん食べてるし、一切れくらい私も～」「コレステロールあるねんで、そんなもん、食ってもええんかい」暗い、いや～な言い方。本当に嫌になってしまった。めっちゃむかつく～～～。「わかった、そんならええわ、こんなもん～～～」吐き出して、ごみ箱へ。ああ、食べ物無駄にしてしまった。でも、あそこまで毒つけられた、食べ物、お腹に入れる気にはなりませんでした。パパの言ってることには、間違いありません。正しいことです。でも、言い方ってもんがあるでしょう～。家族一緒のものを、喜んでちょっとだけいただこうとしている、そんなところに、ぐさっとくるような毒のある言葉、かけることないじゃん！　たとえ本当のことでも言っていいことと悪いことと、あるんじゃないかしら。逆言われたら、どんな気になる？　「ありがとう、ハニー、僕の身体のこと考えて言ってくれてるんだね。でも、一口だけ、一緒のものを食べたいんだよ。そんなに嫌な言い方しなくていいんじゃない？　お付き合いのつもりもあったんだよ、本当のところ。なのに、その言い方、ちょっとひどいんじゃないかな。そんな風に言われて、傷ついたよ、僕は」なんて言えたらすごいだろうな。でも、これ、社会的に上位にある男性なら、よほどすばらしいひとなら言えるかもしれないけど、女性が言おうとしても言えないだろな。「ありがとう、ダーリン」あたりで、ぐしゃっと横から罵声が降りかかってきそうな気がする。あー、うちだけか、そんなこと？おかしいと思ったので、はっきり言いました。今日はここまで言ってもいいのかと思うようなことも悪しざまに言いました。結局我慢して今まで言わなかったことを言ったってこと。言ってるうちに、怒りも静まってきたので、「でも、まあ、私の身体を考えて言ってくれたのよね」とは言いましたが。それと、時間に家を出ようと、とにかくいそがしかったので、そっちに神経いってて、怒りに気持ちを盗られることがなかったから、それもラッキーだったかも。やることちゃんちゃんと手を動かしてやって、いちおう昼の下準備もできていることをアピールして、その後、「言いたい放題言い過ぎたかもね。ごめんね、パパは私の身体のこと考えてくれたのにね～」となでなでしておきました。はっきり言って。残された選択肢はない。もう女神になるしかないっ！　のですよ。『崖の上のポニョ』に出てきた、女神さま。ポニョを生み出した研究者の男性の、カリカリした、不安げで、怒りで、「こうなったらどうししょう」と悪い予想しかできないようなところ。それに対して、「あなた……」とやわらかな声で呼びかけて、前向きな、新しい方向を提案する、伴侶の女神さま。とても美しくて、でも、びっくりするほどでっかかったりするけど。あの女神さま、私にとっては、希望でありましたね。あんなの、ありなんや～って。あーゆー風にすればいーんだよな～って。だからもう、それ。女神さまになるんですよ～。それっきゃない！というわけで、頭なでなで、ハグしたら、パパの気分もぷしゅーんとしぼんで怒りもどうでもよくなったらしく。「では、行ってきます～！」「あー、行ってらっしゃい～」ふつーというか、むしろ和やかな雰囲気になったのでした。六月の第二日曜日。淀川河川公園では、９時半から50分、ひらヨガ。芝生の上にレジャーシートしいて、インストラクターの女性のやさしい声の指示に従って、呼吸に意識をやって、ゆったり身体を動かし、空の上を見上げて。その後、絵本の読み聞かせも。２冊読んでいただきました。持参の地元密着型情報紙も、参加者の方に配ってもらえて。それから、旧街道沿いにたくさんの趣味や食べ物のお店が並ぶ五六市のほっこりカフェに。お友達のやっている絵本展示、こうめどうのシフォンケーキセットをいただいて、出会った方とほっこりお話して。のんびり自転車押して帰りながら、クレソンが売っていたので、それを買って、本当は買いたいパンのお店があったのですが、出店一覧表を見てもみつけることができなかったので、あきらめて家に帰りました。パパは昼前からプールに行ったみたいで、子どもたちだけしかいなかったので、のんびり削り節でだしをとって、きつねうどん作って食べて。上の子も、どこにもいかず、留守番のんびり。何事もなかったようで、本当によかったです。朝大騒ぎしたにもかかわらず、いえ、大騒ぎも恐れず言うべきと思ったことを言ったから……？　のんびりほっこり午後は家で過ごして。今日もいい日でした！

  2015.06.14

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• え、三者懇談だったの！？ヨガ、地元密着型情報紙の配布、そして、下の子の高校の懇談へ

  午後３時から下の子の高校の保護者懇談。その前に思いついて、ヨガのレッスンに行くことにしました。ついでに、地元密着型情報紙各所配布に際して、お手紙ちょっと書いてみたり、段取りをして。ヨガに行くのは、三週間ぶりです。そして土曜のクラスに行くのは本当に久しぶり。11時半からのクラスに行ったら、なんとただの生徒は私を入れて４人、主宰の先生ご夫妻とリーダーが８人という、凄い顔ぶれで。しかも生徒４人のうち３人は、20年以上通ってる。ベテランという～～。ゆっくり時間をかけて、身体を動かし、「痛気持ちいい～」とか言いながら、１時間身体を動かし、お話しタイムではちゃっかり睡魔に襲われて。すっかりリラックスした帰り道に、国道を北上して、２キロ３キロ、三か所地元密着型情報紙『ＬＩＰ』を配布。パンを買って帰ってくると、わー、時間がない～～～。大急ぎで朝作ったゆでた乾麺を削り節だしのつゆにぶっこんでいただき、またまた自転車に乗って、Ｈ高校へ。はーーー、間に合った～、２分前～。時間を過ぎて、教室の前で担任の先生がドアを開けてくださると、「あれ？　Ｈ君は？」なんと、今日は三者懇談でした。そんなことも知らず、一人で行った私～～～。「あ、二者懇談でも三者懇談でも、いいんですよ。ご希望により、で」「いや、それはその。三者懇談と、私が知らんかったことが問題だと思って。まあ、本人前にしたら聞きづらいこともあるので、これでよかったのですが」「はあ、それならよかったですね」よくない、本当は……。母のアホ！三者懇談って、最初高校からもらったプリントに書いてあったよね～。まあ特に大きな問題もなく、こういうことに注意して、進路はこういう希望ですね、と予想通りの話を聞いてほっとして教室を出ました。で、そのすぐ後で家に電話したら、息子、「え～～～！？　そんなん知らんかった！」母の責任か、子の責任か。この親にして、この子あり、だよね、たぶん。上の子がいるので、あんな感じと思ってた、でも、その上の子は特別だったので、三者懇談というより、彼と一緒でなければ身動きつかなかったから、それで。クラブ活動や、その他の事情で、二者懇談もＯＫなんだけど、でも。これからは気をつけようっと～～～。自転車乗って帰ってきて、ほっとしてほっこり～。５日後上の子の誕生日、二十歳のお祝いをしようと言っていたのに、のんびりし過ぎて、どーしよーーーと焦ったところへ、義妹のＹ子ちゃんが来るとわかり、結局Ｙ子ちゃんが豆パスタと、サラダ作ってくれて、私は、パパが買ってきてくれた、鶏のモモ肉で、から揚げ作っただけ。以前のように、義妹が仕切ってくれて、ちょっと複雑なところもありましたが、でも、助かった～、ありがとう～～～！！！食べるだけ食べて、下の子は、９時からの塾へ。いつものように、10時に帰ってきました。なんかよくわからんけど、流れのままに、なんとなく、問題なく流れていくことができてて。よかったのです～～～！！！！！！！

  2015.06.13

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• 歓喜感謝のループやねん！　食堂試食会に参加、情報紙の各所配布もしました

  みんなつながって、イキイキ輝いてるねん。それがステキやって(^o^)心から感動すんねん、ウソちゃうで。おおきなこととちゃうけど、気づくと胸があつくなる。ああ、世の中ほんまに、捨てたもんちゃう。ステキなことがいっぱい。そんなステキなことに出会えることに感謝。ステキやと感動できる、私に感謝。そんな私になれたこと、成長させてもらえたことに感謝。気づけば、歓喜感謝の無限ループ＼(^o^)／ もうあなたはそこから逃れられないo(^o^)o昨日は、来週月曜日開催のわが町ミニ歌会の作品投稿締切日。ミニ歌会後エッセイサークルのお友だちとも誘い合って講演会に行きましょうという話も進んでいて、わくわく。おまけにＭさんからの紹介で、百数十キロ離れたまちから、「よろしく」と深夜欠席投稿の作品が届いて、一人、盛り上り～。共通の関心でつながり、ご縁が広がっていく、そんなことがとてもうれしくて。思わず上のようなことを考えて、そのまま書いちゃいました。午前1時にフェイスブックに投稿すると、いいね！　とコメントもらえて、なおさらうれＰ（ぴー）。舞い上がりそうな気分で、床につきました。今朝は、そーゆーわけでちょっと遅めの朝。午前中自治会の会計をまとめて、総合会計さんに報告したり。それから、下の子の高校に行きました。自転車飛ばして、午後1時からの食堂試食会へ。広報委員なんで、試食会の様子を写真にぱちり。「あ、いいですか～。おとーさん、引換券もらってるところ、撮らせてくださいね～」とか。写真撮るついでに、先生やＰＴＡの役員さんとも気軽に話せて、広報委員、めちゃラッキー。試食会の後には、食堂から校舎に移り、アンケートを記入しながら茶話会。試食会は例年1年生の保護者が殆どだそうで、今年もそうでした。小学校以来のご近所のママ友や、初対面の他市の保護者の方ともお話しでき、楽しかったです。そして、６限開始のメロディーが鳴ると、３つのグループに分かれて、先生の引率で、授業中の教室を順番に巡って、授業参観。おお、いた、うちの子も～。気づかなかったようですが。まじめな顔で授業聞いてたわ～。４階の教室から、校舎の端の外側にある、階段を降りようと出て行くと、景色のよさに、思わず息をのみました。遠くにひかる、淀川の流れ。すぐ目の下には、水をたたえた、四角い水田が、二つ三つと広がっています。「淀川が見える高校なんですよ！」入学式の後だったかな、先生がそう説明してくださったことを思い出しました。胸をはって楽しそうに話してくださった、いい学校にしたいと思っておられる、先生方の思いを受けて、うれしい気持ちになったのでした。うれしい気持ちで帰路につき、ついでに、あちこち地元密着型情報紙『ＬＩＰ』を配布。そうだ、晴れで、動ける日は、今日だけかも～～。家に帰って一休みしてから、今度は、自転車でＫ市まで行ってきました。さわやかな風を受けて、いい気分。数か所配布して、帰ってきたら６時過ぎてたけど、今日もとっても楽しかったです～。

  2015.06.12

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• 雨模様の木曜日。通学定期、出てきました！

  雨模様の木曜日。今日は余裕で、在宅ワークと思ってたら、なんと手ごたえのないところで、どうにもこうにも、仕事が進まない～。そのうち何とかなりましたが、だらだらして、夕方までかかってしまった。なぜでしょう？　手帳に予定を書いてるんだけど、今日は一日時間があるのに、１枚分の予定としています。いや、２枚いくで、ささっとすませて、後遊ぼう～と思ってたのに。「予定どおり」になったのが不思議～。というか、直感信じて進めばいーんだよ、てこと？紛失したと先日大騒ぎしてた、下の子の通学定期。あきらめて日曜日に新しく半年分買ったのですが、昨夜出てきました。「あったで～。こんなところに～」と発見者の下の子。リビングの空気清浄器の横にぽとんと落ちていたのを見つけたそうです。「家にあるんや！　あるに決まってる。７月ごろに出てくるんや～。（でも、今は探しても出てこない）」確信持って、怒り半ばに息子が言ってたとおり、家にありました。７月ではなく、新しい定期を買って３日後に出てきました。即駅に問い合わせて、新しい定期と古い定期、身分を証明する書類を持って行けば、新しい定期を10日分ごと差し引いて、払い戻します、と教えてもらい、ふつーなら本人に行かせるところ、大きいお金が動くし、息子にはちょっと無理かなぁと思い、「おかーさん行ってよ～」と言うのを了解。下の子が学校から帰ってきて後、定期を預かり、私と息子の保険証カードを持って、電車に乗って定期売り場のあるＨ駅に行きました。問題なく新しい定期を払い戻してもらい、計算すると、210円だけ使用したことになって、その他の額は払い戻してもらえました。今日往復に私が使った電車賃が300円。定期を探していた間に雨の日が一日あった、その日に息子が使った電車賃、往復で420円。計930円が今回の定期紛失再発見で損失した額ということでした。せこいけど、そんなこと計算して、息子にも言ってやった～。いろんなことがありますね、本当に！夕方そんな手続きをしてから、帰宅して大急ぎで夕食準備。上の子を木曜日定例のヘルパーさんとの外出に送り出して、近くの複合施設で月一度開催のまちづくり井戸端会議に参加しました。参加者14人と盛会で、いろんな話が盛り上がり、とても楽しかったです。昨日は、同じ市内で、「欲しいと思うもの」を思い切って立ち上げたひと、これから立ち上げようと志しているひと、二つのそんな話を聞いて、「やるやん！」上の方では、経済のひっ迫とかで、どんどん社会情勢厳しい方に流れていっているように思われるのだけれど、でも、地域で、そんな風に、自分たちに必要なものを自分たちでつくろうとしている、そんな話を聞くと、「世のなか、捨てたもんじゃない！」と思える、うれしいことです。いろんなことあるけど、何事も喜んで、いい面を見つめて、未来につなげていきたいもの。そんなことを思っています。

  2015.06.11

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• 10年目に突入！　チャレンジ・キッズの定例会

  毎月第２水曜日は、放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」の定例会。今日は、午前中10人参加。10時半からフリースペースで集って、お昼に7人帰られ、1人来られて、午後は予約のお部屋に変わって、お弁当食べて。結局参加者11人でした。来月は、新しくできたデイサービスに併設のカフェに行きましょうという話が出ました。ちょっと交通不便なところですが、バスに乗るか、人数が少なければ車で来られているＩ先生の車に乗って行きましょうかと。来週Ｉ先生が行かれる時に、予約が取れるか聞いてきてくれます。2006年５月に地域で何か交流したいと会を作って、翌年から、Ｉ先生を助言者に、誰でも参加できるしゃべり場を、8月を除き毎月一度開催と、今の形になりました。「10年目にして、はじめてのお出かけだね～！」と盛り上がっています。昨年度の連続学習会開催等を機に、また新しい方が参加してくれるようになりましたし、今日も新しいお友達を紹介して一緒に来てくれた方がいました。困った時に相談に来てくれるという方もいて、それもうれしいことです。今年も小口の助成金に応募して、学習会などやってみたいと思っています。おしゃべりだけでも、本当はいいんですけどね～。午後4時には絶対帰ろうと思っていたのに、ついつい話が長引いて、4時半に福祉会館を出て、帰宅すると、上の子は生活介護事業所からの車で帰宅していて、下の子が迎え入れてくれたようです。よかったよかった～。母アッキーがいなくても、回っていけるよう、していきたい。これまで上の子に夕方から夜にかけての留守番は無理と思っていましたが、家に迎え入れることさえ、私か下の子がすれば、後は下の子がいれば私がいなくても、上の子家にちゃんといれるのでは……。「家で夕方留守番できる？」と聞くと、「できる！」とはっきり言ったので、二週間後の読書会の時、下の子に迎え入れを依頼して、午後６時くらいまでの「留守番」をやらせてみようと思っています。そう、ちょうど来週上の子、20歳になりますもんね～。まだまだ母も子も試行錯誤、これからますますの発展途上です。

  2015.06.10

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• ざぶざぶ梅洗ったら、ゴー！　ホットラインのお手伝いに

  今朝パパは無事出勤。お弁当つくり6時過ぎに送り出したら、また私は休んで、子どもが出かけるギリギリまで休息。雨模様のせいか、身体もだるいし、のろのろのろ。いつもの家事がよーやく終わったら、お昼になり、生協の個配が届きました。2キロの梅も。早速洗って、ざるにあげて。そうして、昼食もががっと昨夜の残り物食べて、レッツラゴー！大阪市内での「就学相談ホットライン」のお手伝いに行きました。といっても、集まったお母さんたち数人と、楽しくおしゃべり、お菓子を食べていたくらいで。ずっと会いたいと思っていた方に久しぶりに会えました。また一度お会いしたいと思っていた方にも。それぞれお子さんが学校で楽しく過ごしておられる様子を聞けて、うれしかったです。私も思いっきりいっぱいしゃべって、毒吐いてきました～。３時間もそうやって過ごして、言いたいことしゃべったから、もうすっきり～。毒吐いて、きれいなからだでっせ～！　て。カラカラ笑って言うようになりました。借りてきた猫みたいな奴やったのにね。それだけ安心して語れるような関係を築いてきたということかな。他にも新しく知り合った方と思わぬ会話を交わしたり、新しい計画も聞いたりして、また一段とエンパワー。障害児の親でなければ、こんなことなかったでありましょう。そう思うと、うれしいね！　人生、山あり谷あり、苦あれば楽ありです。乗り換えの駅地下のデパートで氷砂糖を買って、帰宅してすぐ梅仕事。ざるにあげた梅はほとんどきれいに乾いていたので、竹串でなりを取って、ぽんぽん保存びんに入れて、氷砂糖入れて、ホワイトリカー注いで、はい、出来上がり！半年後が楽しみですね。梅酒、うまくできるといーなー。午前中仕込んでいったポトフ―の夕食食べて、のんびり夜を過ごしました。

  2015.06.09

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• パパ発疹！　天候のせいか、私もどろーん

  昨夜夜更かしして、今朝6時前に弁当ちゃんと作れるだろうかと思ってたら、ん？　気がつくと、7時過ぎ。下の子が起きてきてごそごごやってる。あ、さては……？パパ、沈没。８時過ぎにようやく起きてこられました。（つい敬語を使ってしまう……）昨日「なんかかゆい」と言ってたの聞いたけど、今朝起きたら、両手足にじんましんのようなものが出てて、かゆくてたまらない、医者に行く、ということで、会社を休んだそう。そうですか～という感じです。私は、よくそーゆーじんましん出たことがあったので、パパが感じるようなおそろしー感じはしないので、冷淡。あ、でも私の場合かゆくはなかったな、あまり。とにかく、パパが大騒ぎしてるのがおかしいと思ったけど、言わない。好きにやってください～。実は自分もしんどくて、どろーん。気温の変化も激しく、いろいろ外出して気づかれしてる上に、暴飲暴食がたたったか。今日は一日在宅ワークしっかり締めてやるつもりだったのですが、パパが医者に行って一人になっても、仕事に取りかかれず、11時くらいまでのろのろのたのた。フェイスブックに、「ドクダミの恨み」を書いたりしてた。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋今年はドクダミ茶作ろうと思い、花が咲くのを待っていたら、ある朝、義妹が、うちの裏に入ってきて、ドクダミを抜いているので、ビックリ～！うちは、道路際から、一つの敷地に、義兄夫婦、うち、義母（+よく義妹がやってくる）の三世帯で隣り合わせに家がある（義兄とうちは二世帯住居てか長屋風、奥のばあちゃんちは離れって感じ）のです。義妹にしたら、ドクダミ退治で、うちの裏から全部取って行こうとしてたみたいで。「あー、ちょっと待って待って～。とらないで～」と言った時には、大半ドクダミ抜かれてました。「えー？　ドクダミ茶、そんなんするの～～？　じゃあ、こっちの方のドクダミ残しておこうか？」と言われたけど、義母とうちの間にたんまり生えてるドクダミ、「残してくれ」と言っても、本当にちゃんと収穫できるか、責任持てない。「いや、そっちはいいよ。うちのこっちの端っこのは手をつけないでね」と言いましたが。なんで、自分とこから抜かんで、うちの裏から先に抜いていくねん～！　「ドクダミ茶なんて作るの～？　（アッキー、物好きやね～。そんなことやるなんて～）」と小ばかにされた感じで、軽くむか～～～っ。嘘でもいいから、「ごめん」の一言欲しかった。ドクダミの恨みは怖い！で、昨日残ってたドクダミ収穫した時に、隣にたんまりドクダミ咲いているのを見て、義兄のところだけど、共働きで早朝から夜まで毎日忙しく働いてて雨戸開ける暇もない、庭の始末どころじゃないから、これ、もらっても文句言われないよね～、てか、草なくなってありがとうだよね。と勝手に隣の領分に入って、ごっそり全部ドクダミいただいてきました。ついでに、目につく雑草も引いておいた。これって、義妹がやってたこととおんなじね～。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋とまあ、こんなこと書いて、「笑ってもたわ(^_^;)」なんてコメントもらって、喜んだりしてて。結局夕方までかかって、無事に仕事予定したところまでできたし、お昼は十割そば茹でて、かつおだしのつゆ作って、パパと和やかに昼食食べれたし。よかったよかった～。なのだ。で、パパの発疹は、かかりつけのお医者様の見立てによると、「食べ物にあたってんね～」。「薬をたくさん飲んでるから、そのせい」とパパが言うと、「そんなんなら、もっと早くに出てるはず～」と医者に言われ、そーですかーと納得できたようで。パパって、男性って、医者好きね～。私ら、女性は、生活の中で自分の身体みてるから、あんまり薬や医者に頼らんわ～。どっちかいうと、必要な時「利用する」って感じで、自分の直感の方を信じてる。まあ、そんなこと思うけど、それは黙っといて、にっこりぽーっ。「よかったね～、パパ。原因わかって～。薬飲んで対症療法、んで、早く寝て、無理せずにね～。身体さん大事にね～～～」ついでに夫婦円満もね。身体には心が影響するの。一緒にいる人と仲よく過ごすことがいちばんよ！　アッキーを見てみーや。愚痴や悪口も笑いながら発散してるさ～。

  2015.06.08

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• クリスマスみたい……！？　息子の言葉にちょい反省。ドクダミ採って、午後は歌会へ

  高校に入っても相変わらずの下の子。リビングのテーブルで勉強させていた、中学時代のままで、プリントもそこらへんに散らかし放題。パパが怒って、私も重い腰上げて、Ｉさんに電話。「大きい箱を用意して、そこに紙類は入れる。できれば積むんじゃなくて、右から順に立てていくようにして、時間順に並ぶようにしたらいいよ。本立てを買って、うまく並ぶよう適当に補強してさ」そう言われて、覚悟を決めました。下の子を呼んで一緒に片づけ、床に何も落ちてないようにして。そのままの状態を維持しておいたら、翌朝息子が起きて言うことには、「クリスマスみたい～！」「え？　何、それ？」「きれいやん～。クリスマスの時みたい」「片づいてるって？　そういや、クリスマスや誕生日の時はちゃんと片づけるもんね。でも、これ、ふつーやで」「えーーー？　これ、ふつー。これがふつーー？？」やばいやん～、これ。まじ。いやいや、これから巻いていくで～。Ｉさんの助言ばっちり活かしてさ～。おやがそう思っていると、息子も片づけ始めたようで、こないだ頼まれて買ってきた紙ファイルにプリント順番に綴じていたよう。そんなことも後で知ったというわけで、今日は、朝ちょっとのんびりして、庭のドクダミ採って、ざばざば洗い、冷やし中華4人分盛り付けて上の子には一足先に食べさせ、ヘルパーさんとふれあいフェスティバルへと送り出し、昼食慌ててみんなで食べたら、電車に飛び乗り、丹波橋へ。きんきサロン歌会に出席しました。３月に続き、二度目の参加。主宰が来られると聞いたので、ミニ歌会のお仲間Ｐさんも誘いましたら、初参加のＰさん、二十何人の参加者のなかで堂々二席。わぁ、すごいやん～～～！自分のこと以上に、うれしかったです。振り返ってみれば、一昨年までは、新年合同歌会に出て、半年に一度くらい歌会に出たい、というのが夢でしたが、今では、ほぼ毎月千里歌会に出席、きんきサロン歌会にも今年二度、もちろん、新年合同歌会にも出席しています。あ、歌会後の懇親会には出てないけど。ミニ歌会仲間「三人娘」で、新年合同歌会行ったもんね～。仲間ができて、うれしいな。地域でつくったミニ歌会の仲間たちと、一緒に五行歌楽しめるなんて、サイコー！ちょっと高揚した気分で、下の子が落とした定期を今度は半年分、落としても再発行してもらえるよう、電子カードに載せた定期を発行してもらい、帰ってきました。帰宅後夕食作り、その後、ドクダミを輪ゴムで束ね、二階の物干しの洗濯物ピンチに吊るしました。20本ずつくくって、20束ほどできたかな。フェイスブックで教えてもらった、ドクダミ茶、うまくできるといーなー。ずっと気になっていた、下の子のプリント類片付けもこれから何とかうまくやっていけそうだし、よかったよかった。外に出ながら、家のこともやっていきましょう～。きっとやっていける～～～。さて、ドクダミには、ちょっと事前のわちゃわちゃ話があります。続きに明日にでもアップしてみましょうか。

  2015.06.07

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• 講座受講で思い出す、12年たった私。夜は、自治会定例会へ

  本日は、チャイルドラインボランティア養成講座受講。午前中は、不登校の小中学生のためのフリースクールのスタッフの方のお話。続いて午後は、「わたしＯＫ、あなたＯＫ～自尊感情を育む！」という題で、ホリスティック教育実践研究所長・金百合さんのお話。講座の会場に入ってこられた時に、「こんにちは～」と言われた、その感じが、わぁ、とってもすてき～。金さんのお話は、12年前に私、地元の勤労福祉会館男女共生フロアの講座で聞きました。その時が、実際私がいろんな活動に参加するようになった、スタートの時であったのです。だから、講師の金さんのお話を聞きながら、12年前の自分をちょっと思い出したりしました。偶然ですが、先月31日、今日と同じビルの会場で映画「圧殺の海」を見て、監督のお話を聞いた、その映画のテーマの辺野古の基地建設ということは、やはり12年前、私が志願して「基地建設反対」のチラシを英語に訳した、翻訳ボランティアのはじめての活動の時でもありました。それからいろんなかたちで自分というものを模索してきた、そんなことをこの５月６月は振り返る時であったのかという気がしています。金さんのお話で、今の子どもの置かれた状況を改めて厳しいと知らされ、また後半は4人のペアで行う、語り合いのワークで、一緒になった方たちと、気持ちよく会話の発展する、すてきな経験を共有できたと思います。とてもとてもすてきな時間でした～。講座の終わりに、思い切って質問をして、また障害児の親として感じたことを話せたし、終了後持参の地元密着型情報紙をお渡しして、たまたま今回載っているマイエッセイが、子どもの頃のことを振り返るという今日のワークでやったテーマであったので、そのことも言うと、「大切に読ませていただきますね！」と言っていただいて、とってもとてもうれしかったです。帰りは、途中の乗り換え駅まで、ワークでご一緒した方と、子どものことを話ししっかり聴いてもらって、とてもうれしかった。家に帰ると、パパは家のリフォームのことで、住宅メーカーと相談中。私のお願いしたいことを二つぱっと言えて、とってもよかった。大急ぎで夕食作り、みんなで食べて、自治会定例会へ。定例会には殆ど参加せず、お金の出し入れと計算をしていたのですが、終了後、女性役員３人でこれからのこといろいろ打ち合わせ話ができて、とってもよかったです。ちょっと時間はとったけど、いろいろ話せて和やかに、いい感じいい雰囲気。それって、とっても大切なことだと思いました。今日聞いたお話に通じることでもあります。人の話すことをしっかり聴いて、ゆったり受け入れる。会話全体を笑顔で包んでいく感じ。そういうことが、私が今できるようになってきた、いちばんの大切なことなんだなぁと思ったことでした。しっかり言うべきことは言う、とか、まだいっぱい身につけるべきこと、周りの方を見習って学んでいくことはたくさんあるけれど。自分にＯＫ！　あなたもＯＫ！　て言えそうです。今ブログに書いてて、そんな気分が盛り上がり、自分のなかに定着してきたよう。思わぬ、ブログの効用です。すてき！　よかった～。ありがとう、とってもうれしい。

  2015.06.06

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• 会話ロボ、続々発売！　一日遅れて、日経新聞の記事を読みました

  今日は、午前10時半から、チャイルドラインボランティア養成講座受講。９時半に家を出れば間に合うのですが、いろいろもたもたしていて、出遅れました。家を出たのが、10時前。「すみません、半時間遅れます」と連絡を入れて、電車に乗りました。車内で一日遅れの新聞を読んだら、会話ロボットの話が載ってて、面白かった。早速、フェイスブック（ＦＢ）にカキコ。次のように投稿しました。昨日の新聞今頃読んでたら、京都西川の「ハグビー」発売発表の写真が面白い。「ハグビーを抱きしめる(左から)京都西川の大河内社長、ATRの石黒フェローら(大阪市内)」写真説明に加えると、石黒フェローはこの製品の開発者。「ハグビー」とは、スマホなど中に入れ通話する人型クッション。抱き枕とぬいぐるみの中間というところなのかな。商品をお客さまに売ろうとする社長はにこやかに大事に、「ハグビー」を抱き、開発者の石黒フェローは魂込めて抱き締めて、もうお一人のメガネの男性はあたりさわりなくちょっとはずかしそうに抱いている、そんな風に見えて面白かったです。しかし、人型クッション抱いて通話して、「相手を身近に感じるためストレス軽減につながる」とは、いかなるものか。他にも、タカラトミーがドコモと共同開発、人と自然な会話ができる小型ロボット「OHaNAS(オハナス)」10月から約２万円で発売。ソフトバンクも今夏、会話可能なヒト型ロボット「ペッパー」を税別19万8千円(本体価格)で発売。オハナスの場合、利用者はタカラトミーのアプリをスマホやタブレットに取り込み、ドコモのクラウド型言語処理システムに接続、オハナスとスマホなどは近距離無線通信でつながる。「洗濯でもしようかな」と問い掛けると、ネット上の情報などを調べて「明日は雨なので、やめた方がいいかもいいですよ」などと応答するそうで、一年以内に英語対応版をつくる考えだとか。う～ん、技術の進歩で孤独な人間の疎外感が緩和されるのか。ますます関係の希少化が加速されていくのか。経済と技術革新の道連れで、ヒトはどこまで行くのか、と思いながら歩いていると、目の前に「３DS反対！」という缶バッジ、リュックにつけてる若い女性が通った。……て、ここまで入力する寸前に、私鉄から乗り継いだＪＲの電車で、講座会場の弁天町に到着。（あ～、あと一行、いや二行だけ～！）ホームでもう二行入力。悪しき習慣やっちゃいました！　あ、缶バッジつけた女性を見たのは、乗り換えのＫ駅の長い階段を下りていく途中です。一部メッシュに染めたショートカットがすてきな女性。後ろ姿だけしか見なかったけれど、どんな人だったんだろ、お顔見てみたかった～。でもね、ちょっとシンクロで、びっくりしちゃいました。そんなことは、もうカキコしなかったけど。というわけで、結局半時間近く遅れて到着した講座は、ワークの真っ最中。ずっと会いたいと思っていた、子連れで参加した英国視察ツアーで大変お世話になったＴさんが講座に参加してて、きゃああ、うれしい～！連続講座なので、二週間前にお会いした方々のお顔も見れて、なんかうれしいな。午後の講座もとっても楽しかったです～。

  2015.06.06

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• 雨模様の体育祭後、カフェで原画展、男女共同参画実行委員会

  今日は下の子のＨ高校の体育祭。昼前から雨との予報でしたが、なんとかやるようで、11時集合文化広報委員で分担して行う写真撮影の当番の時間に学校へ。デジカメを貸してもらい、トラックに入っての写真撮影はうまくシャッターチャンス撮れなくて、あーっと残念に思うけど、とっても楽しい。小雨ぽつぽつ降ってきて、厳しかったけど、雨雲がそのうち通り過ぎるとの予報で、昼からも予定通り続行。雨に濡れながらもがんばる、応援団。いいな～、高校生って。ちょっぴり切なくなったりして。結局雨がひどくなり、最後にいちばん盛り上がる、団対抗リレーは取りやめ。体育館での閉祭式となりましたが、それも生徒主導で、最後にお話された校長先生のお話も、とってもやさしいいい話。約十年前新しく統合されてできたこの学校を、大切に育ててこられたのだなぁと感心したことでした。薄い合羽は着ていたものの、雨に濡れての写真撮影で、ちょっと気力もダウン。でも気分は高揚しているので、駅まで歩いた後、そうだ！　と思いついてバスに乗り、カフェサリーへ。以前お話を聞いた手作り絵本の原画展をしているというお店、明日までで終わると聞いていたので、行ってみました。バス停からすぐでしたが、ちょっとわかりにくいところで、ここでよかったのかとちょっとドキドキ。でも、お店を見つけられて、入ると、とってもすてきな場所でした。のんびりほっこり落ち着いて、ケーキとコーヒーをいただいて、ママさんとお話して、原画を見せてもらい、今度また地元密着型情報紙の記事にしたいなぁ～。短い記事にできると思います。それから川沿いを20分歩いて、帰宅。上の子は、ガイドヘルパーさんの事業所迎えでスペシャルオリンピックスの活動に行ってるので、下の子とパパの夕食を大急ぎで用意して、近くの複合施設Ｓへ。男女共同参画の社会づくり支援講座実行委員会に参加しました。今年度の事業に向けて、いろいろ話が盛り上がり、よかったです。帰ってきたら、ちょうどパパが帰ったばかりで、ほっ。食べ損ねた夕食を食べて、「雨に濡れたから～」と先に入浴。今日スマホで撮ったカフェの写真をアップして送り、いつもよりちょっとだけ早く寝ることができました。

  2015.06.05

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• 千里歌会。蛍は見れず

  第一木曜日は、午後１時半から千里歌会。毎月楽しみに参加しています。たまたま三日前、新聞と共に届いた府政だよりを見ていると、「蛍の夕べ」との見出しが目を引き、見れば、万博公園の日本庭園で６月７日まで夜間開放。川辺に昔放流し住み着いた蛍が鑑賞できるということ。わー、蛍、意識してちゃんと見たことないんだ。一匹二匹ちらっと見たような気もするけど、川辺に飛び交う蛍、一度見てみたい～～。千里歌会後恒例の夕食会に参加した後、行けばちょうど見ごろの午後８時ごろ現地に着けるやん～～。午後10時上の子がスペシャルオリンピックスの活動を終えてヘルパーさんと帰ってくるまでに帰宅しないと、下の子も塾で、パパがそれまでに帰ってないと、ばーちゃんちで鍵を借りれば入れるけど、それ、息子一人でするけど、でも、ばーちゃんに迷惑になっちゃう、だから時間ぎりぎりだけど、1時間半あれば帰れるから、大丈夫でしょう～～～。そう思って楽しみにして行きました。千里歌会、いつものように、楽しかった。体験講座と銘打って、1人見学の方が来られていましたが、いい感じで、作品の感想も言ってくださって、次回から参加してくれることになって、みんなで大喜び。先月22日からの作品展示も見て、撤去もみんなでして、いつものお好み焼き屋へ。ここでも自由闊達、豊かな個性がぶつかり合うことなく、互いに認め合い共存し互いの存在を楽しむという感じで、あー、いーなー、千里歌会！　最年少の私ではありますが、感極まって、千里歌会バンザイ～！！　などと言っておりました。そして、皆さんと別れて、スマホのマップで調べたバス停へ。ちょうどバスが行ったところで、20分待つくらいなら、モノレールで行くか、と思い、そちらへ行きかけて、あ、だめだ、今の列車出たら、バスの方が早くて近い！　と思い、バス停に引き返ししばらく待って、バスに乗り目的のバス停へ。その辺で気づくべきでした。スマホのマップの弱点は、「道なきところに道があるように表示してしまう」時があること。万博公園に入る道は、そんなにないんです。スマホのマップに従えば、フェンスを乗り越え、草の中をかき分けて「不法侵入」しなければならない……。こないだ堺の施設での一時保育に行った時に失敗したのに、また同じことやっちゃった。そのことに気がついたのは、暗い中一キロ近く歩いて、万博公園東口駅の近くの連絡通路にたどり着いた時。8時11分でした。あー、これ、中に入ったら、絶対10時に帰れない。パパの携帯に電話してみました。二度かけても出ない。移動中……？　もし自宅に向かっているなら、大丈夫、このまま日本庭園に行き蛍を見て、帰宅が10時を回っても、その時間までにはパパは家についているはずだから、上の子を迎え入れてくれる……。でも、もし職場で携帯が取れないなら……。そこまでのリスクを冒すのはまずいと思った。天候悪化を顧みて、頂上間近で山を下りる、海外遠征登山隊のチームを思い浮かべながら、モノレールの駅へ。帰ってきました。40分後パパより、電話。「どーしたん？」「パパ、どこにいるん？」「家の前」「あーーーーーーー。実は蛍見に来てんけど、迷って。蛍の夕べ、目の前にしながら、遅くなったので帰ってくるところ。万博公園に行ってん。蛍見たかってん。でも、迷ってん。変な行き方して、たどり着けへんかってん。遅くなったらもう帰るねん。あほやねん～」「そーかー」哀れを誘ってしまったよう。まずいと思った時点で、引き返す。今日はそれができたから、よしとする。蛍は来年見に行きゃいい。今度はもっとしっかり万博公園のようす調べて、時間に余裕ももって。あ、近場でこれからまた見る機会があるかもしれんし～。まだまだもう少し生きてるつもりやし、今年で最後っちゅうわけやないでしょ。ていうか、56年生きてきて、今年はじめて、「蛍見ちゃろ！」て意識的に思った。万博公園の蛍ことを知り、３日後近くに行く、よし、行こうと思って即実行した、それだけで、すごいこと。高いところを走る、夢のような、モノレールで、しゅるーんと、夜の街中や住宅街を走り、乗り換えの私鉄の駅からは、各駅停車にちんたら乗って。プチ旅気分で帰ってきました。帰ってきたら、パパの機嫌も良いようで。よかったよかった～～～。まあ、よかった～～～～。

  2015.06.04

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• 「他人（ひと）にもらったスイートテン」

  月刊『五行歌』６月号本日到着。在宅ワーク今日の分仕上げて、夕方頁を開いて、わくわくドキドキ。３月号から、エッセイの文章を投稿しています。６月号に掲載された「他人（ひと）にもらったスイートテン」を２所修正、下にアップしますね。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　　他人（ひと）にもらったスイートテンスイートテンという言葉がある。結婚十周年を迎えた夫が妻に指輪を贈るというもので、宝飾店の大々的なキャンペーンでバブル期に有名になった。私が結婚十周年を迎える頃にはバブルはとうに弾けていたが、この言葉はまだいきていた。三十半ばで結婚して、とうに分別はついていそうなものなのに、私はこのスイートテンに憧れた。（いいなぁ、でも、無理やろなぁ……）。自閉症という障害を持っている長男が養護学校（当時）に入学した頃だった。もっと小さいうちは、少しでもよくなるようにと、新幹線で東京のクリニックに通い、夫婦で共通の目標に向かっていたのだけれど、頼りのクリニックも閉院、こんな感じで大きくなっていくのだと少しさびしく思うような日々だった。バブル期に多角化を狙い設立された、夫の勤務する米国との合弁会社は解散され、仕事のない本社に夫は呼び戻されていた。フレックスタイムだったのが朝早い出勤になり、家事が苦手で時々弁当作りをさぼる私に夫は不満を募らせていた。現実は厳しい。指輪どころではなかった。そんな私に、「主人が買ってくれたの」と子育てサークルで一緒の若いママが指輪を見せてくれた。「スイートテンだねって。ルビーの指輪なの」。小さなルビーが二つついた指輪を、彼女は大切そうにそっとなぜた。「わぁ、すてき！　ご主人に愛されてるんだ～」そう言いながら、一回り年下の彼女を内心私は憐れんだ。あんなのをルビーと喜ぶなんて……。ファッションリングで、石の価値なんてごく僅か。夫君が支払った代金の殆どは、宝飾チェーン店のテレビ広告等にいっただろう。広告を見て妻へのプレゼントを購入する若い夫。うれしいとそれを喜び、控えめに周囲に自慢する若いママ友。かわいいと思った。でも、私はそうじゃない……。昔叔父がインドで買ってきたルビーの指輪はうんと大きかった。メレダイヤが周囲を囲む立て爪のデザイン。そんな指輪を私は持っている。「こんなん買って。宝石屋に儲けさせて、あなた、どーすんの？」私が彼女ならそう言っていたかもしれない。スイートテンの指輪を夫からもらえないのは当然だ。その時はっと思い出した。そうだ、指輪はもらった……。子どもを連れて通ったクリニックで、「うちの子の希望のよすが」「こんなに変化があった！」とクリニックの提供する通電治療に夫婦で心酔し、子どもの様子を詳しく報告して、英語で書いたり、ホームページを立ち上げたりした。そのお礼にと、他の三人のお母さんと共に、指輪をもらうことになった。「最初に選んでもらっていいよ」と言われ、小さな半透明の石のついた指輪を手に取った瞬間、院長と秘書の女性が息をのんだ。四つの指輪のなかに、一つだけ飛び抜けて高価なものがまじっていた。私はそれを選んだのだ。その後まもなくクリニックは閉院した。もともとそこは、夫が独身で東京勤務の頃に通っていたところで、高齢の院長のことを夫は心から尊敬していた。では、夫の崇敬するひとからもらった指輪は、間接的に夫からもらったとも言えるのではないか。そうか、私はスイートテンをちゃんともらっていたんだ。　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ミーハーな奴です。とほほな私。

  2015.06.03

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• 定期紛失の朝、帳簿の合わない深夜。恐怖後歓喜やねん～！

  結局昨夜も遅くなったので、今日は6時前にパパにお弁当作った後ちょっと休んでいると、下の子が突然に「定期、ない！」と大騒ぎ。ずっと晴天が続き、自転車で行っていたのに、今日電車で行こうとしたら、定期がないことに気がついたと言う……。しかたないので、イコカのカードで行きなさいと言ったけど、どんより～。電車で最後に行ったのは、中間テストの期間中だと息子は言う。で、定期をなくすとしたら、自宅最寄りの駅を出てから。駅から自宅まで、あるいは、自転車で通学の途中、または家の中。学校で落としたなら、定期に名前があるので、先生が渡してくれるはずだからね。いちおう定期を買った駅と、忘れ物センターにも電話しましたが、該当の落し物はなし。定期がパスケースに入っていた場合は、落し物センターに、定期だけの場合は、発行した駅に保管されるのだそうです。駅の人は、「今届いていませんが、もしこれからそんな届け出があれば、ご自宅に電話します」と言ってくださいました。ありがとうございます。うーん、とすると、きっと家だね。でも、彼の散らかし放題に散らかした、この家のどこに……。ずーーーんと重くなりながら、だらだら在宅ワーク。前回とてもやりにくい内容だったけど、今回はいつものような感じで、過去の資料も使えて、のんびり休みながらやっても、予定どおり夕方には２枚仕上げることができました。よかったよかった～。Ｉさんに電話で今日のこと報告して、息子の高校生活に関しても相談して、夕食準備して食べて、パパが帰ってきたらなんとなく一緒にいて。重い腰上げて、やらないと～と思ってた自治会の会計の処理し始めたのが、11時。２時間くらいかかるかなと思ってた通り、1時過ぎにいちおう終了、と思ったら、計算合わず、また全部紙幣を数えなおして、どーしようどーしよーーーと思っていて、はっと気づくことあり、領収書一塊しまい込んでいたことも発見しました。計算すると、ぴったり合って、超ハッピー！！　かみさまほとけさま、ありがとうございます！！！　という感じで。寝たの３時半でしたが、よかったよかった感謝感謝の気分。息子の定期紛失も吹き飛ぶくらい、預かっているお金が合わない恐怖と比べたら、３か月３駅分の定期くらい、かるいかるい～。思わぬ副効果がありましたが、まあ、そういうわけで、よかったよかったよかったよかった～～～。失敗したとか、過去は振り向かないっ！

  2015.06.03

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• 雑事細々。フェルデンクライスのレッスンに行き、すっかりリラックス

  このところ出ずっぱりだったんだけど、この三日は特に予定ないので、いろいろやることやっておきたいところ。午前中、まず近くのＮクリニックへ。３月下旬に行った特定健診の結果を聞きに行くのを怠っていました。これまで特に異常なしという感じだったのに、今回は体重増加や他にも少し要注意という数字が出てきて、どろーん。夕食を早めに控えめに、朝食昼食はしっかり食べてもいいからねと言われて、うーん。最近だいぶ自由になってきたので、無理もするし、羽目も外しがち。年齢ですね。気をつけなくては……。その後市役所に行き、ウォシュレット購入の補助金の申請、銀行、文具店で下の子に頼まれた文具等購入、福祉会館に移動支援利用の報告書と受給時間変更のお願い、ついでに、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』も配布して。自転車で行ったので、いちいち駐輪スペース確保するのが面倒くさくて、市民会館の駐輪場に停めました。警備員のおじさんがいるので、停める時と出る時と、会館に入って玄関付近に置いてあるチラシを眺めて。ふと大阪大学未来トーク・永田和宏さんのお話のチラシが目につきました。おお、魅力的。無料、予約不要、といっても、夕刻の講演会じゃ、私行けないよな～と思いながら日時を見ると、今月15日月曜日。あれ、この日、上の子Ｔはショートステイ。機関紙を読む会に参加するつもりで、時間確保してたんや～。行けるやん！　いきなりテンションアップ。今日実は会うはずだった、Ｍさんとリベンジデート。講演会の前にお茶とか、できるかも～～。よしっ。いいこと、あるっ！急いで帰って、生協個配を受け取り、昼食食べると、電車に飛び乗って、フェルデンクライスのレッスンへ。一緒に受講するはずだった方が午前のクラスに行かれたそうで、なんとぜいたく、先生とマンツーマンのレッスン。「あちこち凝ってるんです～」と言うと、弾力性のある、長い、円柱形のグッズを使ってのレッスン。背中を上にのっけて、意識を向けて、手をぐるぐるしたりしているうちに、先生の指示が雲の上から響くような感じで、うっとり心地よく夢の中へ。あっという間の１時間半で、すっかりからだが軽くなりました。「先生、神様みたい～」。思わず言っちゃった。「身体をゆっくり休めてあげてね」と言われました。本当です。帰り道の施設二つで、情報紙配布。サンマルクカフェに入って、ちょっとのんびりしてから帰宅。夕食準備してから、赤紫蘇洗って、８時過ぎ夕食。あー、ドクターに言われたのに～。しかし、赤紫蘇しぼって、無事小梅干しの上にしくことができました。これで小梅干しは、いちおう完了です。よかったよかった～～。本当は、自治会会計の会費の処理してしまいたかったけど、明日か明後日に。パパがお風呂あがるの待って、もう寝ます。毎日２時就寝はいかんぜよ～。といっても、今12時半。ダッシュで寝るんだ～～～！！！

  2015.06.02

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• 子育て中のママに贈りたい、五行歌集『しかくいボール　子どものことばは道しるべ』

  帯に、「子育て中のママに贈る　　　　　　儚くて、それでいて、永遠の虹のような記憶　　　　　そこは、とろけるような母と子の時間で満ちている」とあります。　　　ほめられたい　　　なぐさめられたい　　　抱きしめられたい　　　きみの欲望は　　　私のと似ている五行歌人・水源純さんの待望の第三五行歌集『しかくいボール　子どものことばは道しるべ』（市井社、2015年）は、お子さんが生まれる前から少年になっていくまでの子育ての「相思相愛」の日々を綴ったもの。　　未だ何も触れていない　　児のてのひらは　　さくらいろ　　ひらけば　　はなが咲いたよう　　閉じていた目ぶた　　左目があいた　　二日目の朝　　右目があいた　　二日目の夕　　赤ちゃんはまだ　　目が見えないなんて　　嘘だ　　私が笑えば　　この子は笑う命を育てる感動だけではなく、時にはしんどいうという現実もちゃんと描かれています。　　夜泣きが　　私を別物にする　　おむつを替える手つきが　　ひどく　　粗相になる　　そして、おおきくなっていく、彼。　　クッキーをつかむのにも　　苦労していた子が　　さくらんぼのヘタを　　じょうずに　　つまみあげている　　ままごとの　　お母さん役の子に　　息子は説く 　「お母さんは　　　歌会に行くんだよ」　　　　なれない雪道　　滑りそうになったとたん　　しがみついていた子は　　ギュッと　　私を支える手になったすてきだな～と思ったうたを、いくつか書き出してみました。これ以外にも、ぜーんぶすごい。素直な言葉で五行に書かれた、子育ての記。ひとつひとつが、きらきらとかがやいているよう、今を生きる子どもとおやの生活と成長をそのまま綴ったものといえましょう。目の前に育つ命を見つめる、おかあさんの思い。すごいな、すてきだな。実は、私の子は配慮の要る子であったために、ふつうにどんどん、発達の道筋にそって成長していく子どもの日々の記録を見ると、「そうよね、そうよね～。うちもそうだったわ～」と喜び共感することが難しい。すこしうらやましいような気がしますが、でも、それはそれ。たいせつに見つめ見つめられて、成長していく、おやも人生を再発見していくようすを五行歌で読ませていただいて、とても感動しました。きっとそれは、作者が、子育てをとても価値あるものとしてとらえ、楽しみ、子どものいのちをそのままに見つめていっているから。ステレオタイプの子育てスキルに縛られ苦しんだりしていないように思えるから。子育て中のママさんや、子育て支援のお友達にも読んでもらいたいなぁと思いました。『しかくいボール』は、真四角に少し近いくらいの長方形の本です。注文して届いたゆうメールの封を開けたとたん、わぁ～！　と歓声をあげたくなりました。とってもかわいかった。大きさも重さもちょうど手頃で、ふっと掌に載せて、お気に入りの窓際のソファで読みたいなぁって、そんな感じ。プレゼントみたいな、かわいい大きさ。ハードカバーのがっちりした本の歌集もすてきですが、紙の表紙で、ごくさりげない、こんな本の方が私は好き。（あなたのためにやってきたんです。よかったら、頁開いて読んでみてね～）ていわれたみたい。堂々として、「私」を主張する立派な本より、さりげない日常を思わせる、こっちの方が、すっごく好きだなぁ。そして、もうひとつ。　　「ここにも爆弾おちる？」　　　　　「いいえ　　　あなたが落としに行くの」　　　そんなこと　　どこの母親が言えるだろう忘れてはいけないこと。そういうことも思いながら、毎日の生活をたいせつに、日々の成長を喜んでいく……。わが子の母親である、そこから、すべてのいのちへと思いが広がっていくのです。偉大だね、お母さんって。『しかくいボール』を読んだのは、実はずっと前。４月下旬、この本が出版された直後のことでした。すぐに読んでとっても感動したのに、なかなか感想を書く時間が取れなくて。今日は一日家にいて、在宅ワークをだらだらしてました。特にどこに行ったとかないし、そうだ、こんな時こそ、感想を書かなくっちゃ～！ようやく書けて、うれしいです。

  2015.06.01

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• 地元密着型情報紙『ＬＩＰ』６月号、本日発行！

  公益社団法人　子ども情報研究センターの総会記念映画「圧殺の海」上映会と監督トーク、そして懇親会と有志飲み会を終えて、Ｉさんと一緒に、特急ではなく、急行、普通と乗り継いで帰ると、乗換駅でタッチの差で電車が出てしまい、なんと15分待ち～。10時半過ぎの帰宅になっちゃいました。ま、いーや。寝る前に、本日発行の地元密着型情報紙『ＬＩＰ』６月号のリンクを、フェイスブックにあげました。今回、隔月連載の「言いたい放題！　アッキー28号」では、（９）「亡くした子」と題して、私の生まれる前からの生家のものがたりを書いてます。また、５月５日～10日に開催した、交野での東日本大震災「被害者の声」展示の報告も。「今月の五行歌」の下には、３日前の原発賠償関西訴訟の報告記事も書いています。あ、五行歌は、親しみやすいようなうたが今回も選ばれていますね～。他にも、新連載の「枚方及び近郊の難読地名と駅名（１）」や、「作らずにはいられない(10)　　お金のかからない趣味と、地域へのかかわりと、地域貢献を一度に手に入れる方法」も。ちょっと文字が多いけど、今号も読みごたえたっぷりです（＾◇＾）今日も映画上映会で周囲の方に配りましたし、明日からまたあっちこっち配布していきますよ。地元密着型情報紙『ＬＩＰ』６月号、見かけたら、手に取ってどうぞご覧くださいね～！　

  2015.05.31

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• 情報紙の印刷と、映画上映会、飲み会も

  昨夜１時半まで校正かかって、今日は地元密着型情報紙『ＬＩＰ』の発行日。近所の市の複合施設Ｓで10時から行われる印刷折り込み作業に、いつもなら子どもたち二人連れて参加するのですが、今日は、11時に上の子Ｔのショートステイのお迎えの車が来てくれることになってる。どうしましょうと考えた末、下の子に兄ちゃんの送り出しをお駄賃100円で依頼。いつも印刷のお手伝いにジュース代100円出してるので、同額のお駄賃出して、私は印刷に行くつもりだったのですが、洗濯物干したり昼食夕食の準備したりしてるうちに、どんどん時間が遅くなる……。事業所からは「10時半、早めにつきます」と連絡が来た後、それよりさらに早く10：19にピンポーン！下の子Ｈ、依頼しといたというのに、インターホンが響いても、部屋から出てこないで、「インターホン鳴ったで～」と言うと、「まだ早い」。「10時半って言ってても、早く来ることもあるから～」と言ってインターホンには私が応答、下の子が送り出しするのを後ろから「見守り」。お迎えに来られたスタッフも不思議に思われたでしょう。泊まりの荷物入れたリュックを背負った上の子Ｔがさっさと門まで出て行き、下の子Ｈが後ろから付き添い、それにさらに私がちょっと離れて見守るという……。「すみません、下の子に、お兄ちゃんの送り出し、練習させてるんです～」説明してもスタッフさんには、なんのことやら～？　でしょうが。「お世話になります。よろしくお願いします！」と頭を下げると、お迎えのスタッフもいつもの笑顔になってくれて、無事送り出し終了。まあ、今回はこれでよしとしよう。実はパパは家にいたんだけど、いつ外出するかわからないので、あてにできない。それに、「なんで自分で送り出ししないんや～」とか言われて、いちいち説明するのしんどいし～。下の子を「訓練」して、私の代わりができるようにしてやろう。パパは、いざという時に、責任取ってくれるだろうから、それでよし。というわけで、出かけるまでに、一苦労あるんですわ、私の場合。でも、それにめげず出かけて行く～～～～。印刷作業には約半時間の遅刻で参加、半時間あまりで作業が終了すると、がっつりたくさんできあがった情報紙を自転車に積んで、帰宅。ご飯を炊いて、味噌汁の用意して、昨夜冷凍庫から出しておいた、作り置き冷凍のカレーを鍋に入れて火にかけて、朝からグリルで焼いたサバと、浅漬けの野菜やら生野菜やら、二つのお皿に盛りつけて。ご飯が炊けたら、カレーライス、パパの分も皿に盛って、下の子には「自分でやりなさい！」と言いつけて、テーブルにパパの皿を運んで、着替えながら、ががっと立ち食い。かばんを持って、大急ぎで電車に乗って、弁天町へ。午後からの子ども情報研究センター総会記念映画「圧殺の海」上映会+監督トークへ。映画、凄かった。よかった。監督さんの話、とってもよかった。沖縄の現在の状況、そして私たちの国の進んでいこうとしている方向、沖縄本島から南西諸島にかけて次々と建設されようとしている自衛隊基地やレーダー基地、さらに韓国が建設予定の基地もある、円弧を描き包囲網を形成する、これらが何を目的としているのか、どういうシナリオがこれから私たちの未来に投影されようとしているのか……。これまで漠然と知っていたこと、ぴたりとピースがはまって、思いもかけぬすがたとなって目の前に見えてくること。慄然としました。その後恒例の総会後の懇親会。監督さんを囲んで、子ども情報研究センターのメンバーでいろいろ語り和気藹々。さらに、Ｉさんたちと、「不良はこちら～」といつものお店に飲みに行きました。「遅くなるかも。先に二人で夕食食べておいてね。ご飯はあるし、食事は冷蔵庫に入れてるから。あ、味噌汁はガスコンロね」と言って出てきたから、大丈夫。念のために、スマホから、「１１時には帰ります」とメールを入れておこう。予定帰宅時間より、ちょっと遅めに連絡するのがコツ、と月曜日Ｉさんから教わった。下の子の今後の進路、選択科目についてまで、Ｉさんに相談できたし、帰り道も一緒でいろいろお話しできました。なんて贅沢な一日だったのでしょう～！　というわけで、５月最後の日曜日も真剣かつたのしく無事終了いたしました。

  2015.05.31

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• 一時保育のお手伝いに行きました

  今日は、久しぶりに一時保育のお手伝いに。窓ガラスを大きく取った、広々としたカーペットのお部屋で、若いボランティアの方お二人と一緒に、数人の子どもたちの一時保育。たのしく遊びました。もうすぐ小学校にあがるという男の子たちと、もう少し小さな子どもたち。一緒にまざって遊んで、とってもいい感じ。たった２時間弱ですが、異なる年齢の子どもたちが一緒に行動するのはいいなぁと思いました。子どもたちって本当にすごい。「どうしたいの？」て聞けば、必ず答えてくれる。「こうしたい」という気持ちを聞いていけば、おとなも子どもも互いにとってもいい関係を築けるのだなぁと今日も学ばせていただきました。３時過ぎに終了してから、時間が皆あったので、保育メンバー３人で喫茶店で振り返り。子どもだけでなく親の思い、おとなの気持ちを「聴く」ということについても、いい語り合いができて、とても心地よかったです。帰宅途中に、乗り換えの駅で降りて、制服のお店へ。下の子の高校の夏服引き取りの日にうっかり忘れていたので、取りに行ったのですが、残念ながらうちの子の制服は自宅から反対方向の別店舗に置いているとのことで、あとで自転車で取りに行くことにしました。お店の人とそんなやり取りをしていると、「あら！」と保育所で一緒だったママと再会。うちの子と同じ日同じ産院で生まれたお子さんが保育所の同級生と同じ学校に進学、部活も一緒の部活にして、野球少年がいまはテニス高校生なのよと聞いて、うれしくなりました。あー、夏服引き取り忘れて、がっかりしてたけど、他店舗に取りに行かないといけないと、ちょっと嫌に思ったけれど、おかげで、どうしておられるのかな～と思ってたママさんにお会いできたとは、とってもラッキー！地元密着型情報紙『ＬＩＰ』５月号をお渡ししました。「親の会でこんな冊子を作ったんですよ～」と記事をアピールしておけばよかったかな？　なぁ～んて。明日は『ＬＩＰ』６月号の印刷です。只今23時半、編集最後の校正をパソコンでやり取りしています。今日は大阪での活動に行ったけど、地域でもたのしくがんばってます～！

  2015.05.30

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• ひよママネットワークのかえっこバザールへ

  昨夜で、今月の「しごと」ようやく一区切り。今日は、バスに乗って、市の北部自然の豊かな地域での、子育てママたちのための集まり、ひよママネットワークのかえっこバザールへ、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』の取材で行きました。あ、来月号の取材です。会場は老人集会所、バス停から見えてますと聞いて、大丈夫と思い、マップも確認せずに行ったら、バス停について、右も左もわからず茫然。10分くらい迷ったけれど、スマホで連絡ついて、無事に到着できました。どうやら会場の正式名称が聞いていたのと微妙に違っていたようで。ちょうどいちばん盛り上がる少し前の時間に行ったようで、会場の２階和室に行くと、ママたちや小さな子どもたちで、すごいにぎやか～。かえっこ券で取り替えっこのできる子ども服がきれいに畳んでずらりと並べられ、手作り小物のブースもあったり、今回はじめてやるというカフェもあって、手作りのお菓子がいっぱい。なんだかとっても楽しそう～。「あ、もしかして、アッキーさんでは？　以前お世話になりました……」なんと、ボランティアセンターのスタッフをされていた方と再会！　今は１歳のお嬢さんの子育て中だとか。「フェイスブックでお名前見ました」と言ってくださったので、早速「お友達」になってもらいました。赤ちゃんや子どもたちともふれあえて、とっても楽しかったです。スタッフのお子さんとは、ぬいぐるみのドキンちゃんとバイキンマンにそれぞれ扮して、「ごっこ」でいっぱい遊びました～。結局12時半参加者のみんなが帰ってから、スタッフの皆さんからお話を聞いて、またそこで盛り上がったりして、２時まで。残りご飯と残りおかずで、ちいさなおにぎり作って持ってって大正解。あ、カフェの自然派お菓子やコーヒーなども、おいしくいただきました。だいぶ待つかなと、バス停まで行ったら、１時間に３本くらいのバスがぴったりやってきて。乗ってうとうと。居眠りしてはっと目が覚めたら、国道沿いのバス停。うちからわりと近いとこ。「あー、ここで降ります～！」慌ててそう言って降りて、国道から医療センターの裏を抜けて、生協の店舗でパン粉買って、信用金庫で今日中に口座に入れておかないといけない、月はじめ自動振替の下の子の塾代を口座に預け入れて。なんか、すごいスムーズ。いい感じで今日も過ごすことができましたよ～。さすがに、今日見たこと聞いたことは、すぐに記事にせず。のんびり～。まったり～～～。明日は午後大阪で、一時保育のお手伝いです。

  2015.05.29

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• 原発賠償関西訴訟第四回公判の傍聴に行きました

  半年も前から決まってた、今日の予定。午前中同人誌に投稿するエッセイの推敲をがりがりやって、一応完成。それから、ぎりぎり土曜日締め切りの別のエッセイ書き出して、えいやっと、時間ぎりぎり書けるとこまで。お昼に昨夜の鍋の残りにチーズ入れた「猫ご飯」食べて、電車に飛び乗り大阪地裁へ。淀屋橋の駅から走ってぎりぎりセーフ。傍聴整理券をもらうのに間に合って、抽選の結果当選。法廷に入れました。今日は傍聴に来た人が少なめで（他に原発関連の集会か何かあったらしい）、だから倍率ゆるかったみたいで、よかったよかった～。裁判長と裁判官一人が交代されたので、原告お二人の意見陳述と原告代理人によるパワーポイントを使った、更新弁論。意見陳述は絶対聞き逃すまいと思って聞いてたけど、パワポの説明聞いてるうちに、うとうと、うとうとうとうと～。連日２時３時ですもん、６時前に起こされて弁当作ったらまた二度寝、８時半とかに起きてるので、まあ、許したまえなんですわ～。「寝てはったね」お隣に座った、５月の展示でお世話になったＴさんに言われたけど、さらっとスル―。期日終了後、川をわたり少し離れたＡＰホールまで歩いて行って、報告集会に参加しました。原告団の方々のお話に胸を打たれました。ああ、本当に、「明日はわが身」なのだ。なのに、そのことに、私たちの大半は気づいていない……。それを考えると、慄然とします。いったいどうしたらいいのだろう？　いったい何ができるのか、私に？　と。即効の答えはないけれど、せめて、自分が知ろうとすること。事実を知って、その知ったことを少しでも伝えようと努力すること。過酷な現実を知っても、心折れないこと。未来に希望を持つこと。つながっていくこと。撃たれても倒されても、たちあがり、歩き続けること。おそれを持たず、代わりに、勇気と希望を入れること。言うだけならば簡単なこと。だけど、言葉に出して言うことで勇気が出る。立ちすくんでいるところから一歩前に進むことができる。一足一足、進むことしかできない。というか、一足進めばそれで十分。えらいぞ、その一足でその一歩。みんなの一歩がおおきな前進のちからになる。一人でたくさん進むより、たくさんの人が一歩進むほうが、よほど大きな道のりにつなぐことができる。――あ、これ、Ｉさんが以前言ってたこと、そのままだ……。というわけで、帰宅後地元密着型情報紙『ＬＩＰ』に載せるべく、今日の報告を短くまとめて文章に書きました。日曜日印刷する、６月号に載ればいいなぁ。今月は記事がいっぱいありますが、なんとか載せてもらうことができればいいなと思います。エッセイ二つ仕上げて、五行歌の提出作品も、同人誌に送って、今日も２時前。全部出したぞ、やった～！　と喜びながら寝ました。

  2015.05.28

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• 読書会の後、一人映画に行きました

  今月のささやかな仕事を昨日あげて、締切間近のエッセイを書かねば、と思っていたら、朝それに関連する、凄くリアルな衝撃的な夢を見てしまいました。自分の過去の傷を振り返り手放していくというテーマで書こうと思っていたので、そういう緊張感があったせい、それと、直前に読んだ新聞小説の影響もあったと思いますが、起きてからもまだ心がぴくぴくドキドキドキ。子どもたちを失うという夢でした。夢で、本当によかった～～～(@_@)さて、９時過ぎ上の子を送り出すと、早速エッセイ書こうとしたけれど、その前にちょっと気になり、４日後印刷の地元密着型情報紙に寄稿をお願いした方からのおまけのコメントについて、これ、このまま原稿になりますよ～、ちょっと情報付け加えてもいいですかなどとメールを書いているうちに、時間切れ～。お昼ご飯食べながら、父子二人分の夕食を準備して、大阪・弁天町へ。子ども情報研究センターのサポーターネット読書会に行きました。毎月一度、１月から１部ずつ読んで感想や意見を語り合ってきた『少子化時代の良妻賢母　――変容する現代日本の女性と家族』（スーザン・Ｄ・ハロウェイ、新曜社、2014年）も、今回全体の感想と意見を語り合い、まとめを終えて、読了。ボランティアセンターの機関紙に「お薦め本」として紹介させてもらったので、機関紙を持って行って参加者に配りました。部数がぴったり人数分でびっくり～。この頃冴えてるというか、こーゆーことがよく起こります。読書会が終わっても、サポーターネットの会合は続くとのことで、次回に向けて、1600字以内で感想を書くという宿題が出ました。おおっ……。午後４時に読書会が終わったらもしかして飲み会？　と思ってましたが、総会前でみんな忙しくてそれどころではない感じ。せっかく上の子に移動支援お願いして10時までフリー、なので、もったいない気がして、映画を観ることにしました。先週新聞で読んで、面白いと思った「サンドラの週末」。ちょうど梅田の映画館でやってるとわかったので、午後６時半からのを観ることにして、それまでのんびり移動、夕食を食べて。上映してるのは、テアトル梅田という、茶屋町にある映画館。茶屋町は昔十か月だけ機械翻訳のコーディング（辞書書き）のアルバイトをしていた会社のあるところなんで、なつかしー。でも、全然雰囲気変わってる。ほんま完璧おしゃれな街に変わったんや～。それでも、ふと見たら、半世紀も前昼休みに一度行ったカフェレストランが同じ名前で小さなビルの１階にあるのを発見して、びっくり～。映画、よかったです。セリフ聴きながら、ふいと意識途切れてうとうと居眠りしたりしちゃったけど。フランス語の映画と知ったら行かなかったかもしれない、英語の方が好きだから。でも、学生時代いちおう専攻だったフランス語、覚えてた。簡単なセリフばかりだったから、字幕と見たらあーという感じで大体わかった。親しい呼称で職場仲間にも話すのね～、と思い出し新鮮でありやした。最初はむしろ弱い存在であった、そんな主人公の女性が、最後のシーンで誰もができないような、そんな行動を取る、すばらしいせいちょうの物語。それも、きっとパートナーの夫のやさしさがあってのことだと思ってしまう、でも、その夫も、そんなにばりばり稼げるひとではないんでしょう。人間性よかったらあまりばりばり稼げない、ばりばり稼ぐような男はやさしくない、ってＩさん、よく言ってたよな～。じゃ、私、どっちを選ぶか、といえば、やっぱ稼ぐひとのほうが目につくだろうな、そちらを選ぶというより、稼ぐほうと出会ってしまうのですよ、というのが実感ですが。というようなことをつらつら考えました。私的に、気づきです。自分のことがよくわかりました。ひとをうらやんではいけない！　自分の生を生きる。あたりまえのこと。映画を観終えて外に出ると、しゃきーん！　背筋が立って、ぱかぱかっと気持ちよく歩いて駅に向かいました。あちゃー、一昨日歴史文学散歩の後宇治の駅に忘れた日傘を、今日京阪電車の落し物センターで取り戻してきたばかりだというのに、もうそれを忘れてきてしまった。映画館を出る時に気がついて、映画館にはなく、夕食を食べた時には手元にあったのでカフェに戻りましたが、探してもらってもそこにはなく。あーあ、の日傘。あかんかったなぁ～。私から去っていってしまいました。ひとつ失って、からんと身が軽くなっていきます。そう思おう～。始発駅から特急電車に座りぐっすり眠って、９時半に家に着くと、パパはまだ帰ってなく。よかったよかった～。このところ遅いと機嫌悪いから。ほーっとして、留守番してた下の子の夕食の食器洗い、弁当箱も洗って。今日も無事に終わりました。読書会と一人映画で、静かな内なる改革よ、うん。にっこり微笑んで、ぶいっ。

  2015.05.27

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• 世界を変えていくんでしょ！？

  この半月ほどで、また一つ楽になった。というか、手放した気がする。直感を頼りに、流れのままにうごいていったら、思いもかけぬほどに、うまく物事が進んでいく感じ。ずっとこだわっていたことも、そうでなくてもいいよね～と思えるようになりました。こだわっていた、荷物の重さがなくなって、軽やか。気楽で自由。やりたかったこと、若い頃やり残したと思っていたことも、一つずつ経験できてきて、こころが満たされてきていて、そのせいか、とってもこの頃いい感じ～。ものごとがスムーズに進みます。昨夜は、午後６時半から８時半過ぎの学習会の後、「ご飯食べに行く人～？」とのかけ声に、「はーい、行きます！」と迷いなく応じて、Ｉさんはじめ５人で食事。食べたいものを頼んで、飲みたいものを飲んで、みんなで割り勘。いろいろ話しました。とっても楽しかったんだけど、帰りが11時過ぎになりそう、途中でそのことに気づいて、一緒だったＩさんに言うと、「連れ合いに言うなら、先手必勝。私は、11時になります、夕食はカレー作ってますよ～ってメール早めに打ったら、ありがとうって返事が来たわよ」との返事に、なぁるほど～。この時間に帰れると思う時間の５分後に帰ります、という連絡をして、それより５分前に家に帰るのが秘訣なんだそうです。ああ、早く帰って来たな～というふうにとってもらえるから、お得だ、と。「夫一人くらい、コロコロ掌の上でころがしてみなさいよ。男は五万といるんよ。一人くらいコロコロしないと～。それくらいできるでしょ？　世界を変えてやる、と私たちみんな思ってるんでしょう！？　それなら、夫の一人くらい（＾◇＾）」いや、Ｉさん、すてき！　ほんまほんまほんまやわ～。私ら、世界をよりよく変えていきたいと願っているの。そのことと、夫とのやり取り、関連づけてそんな風に考えられるなんて。めっちゃ励まされる、翌日の今日になっても～～～。在宅ワークの仕上げと、見直し。できあがったら、電話して、事務所に納品に行きました。これまでのように甘いものをやたら欲しくなるということもなかったのが不思議。時間をかけてゆっくりですが、ちゃんと仕上げることができました。自分の上に手かせ足かせ、いろんなものをくっつけていたのに、それらがふっととけるようになくなってしまい、身軽で、とっても楽しい～。こんな調子でこれからも進んでいければ、と思います。いつも道をひらいてくれる、Ｉさんに感謝！　これからもどうぞよろしくです！！

  2015.05.26

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• 宇治へ歴史文学散歩。夜は子どものけんり学習会に参加しました。

  エッセイサークルで年に二度行っている歴史文学散歩。子どもの迎えがあって以前はなかなか参加できなかったけれど、この頃参加できるようになり、とってもうれしい。今日は、宇治に行きました。10時京阪・宇治集合なので、９時半前後の上の子の送り出しは隣のばーちゃんにお願いして、お弁当と水筒をミニリュックに入れて、９時過ぎ電車に乗って、レッツラゴー。ガイドの資格を持つ講師のＴ先生と、お仲間10人。３月に休会された方もいらしていて、久しぶりにお会いできてとってもうれしい。ついでにいうと、10人のなかで、私は２番目に若い（＾◇＾）駅から歩いてすぐのところにある、菟道稚郎子墓（うじのわきいらつこのはか。通称：宇治墓）を訪れ、宮内庁の管理する緑の木々のおおきな墳墓に感嘆して、続いて、放生院（橋寺）へ。日本現存最古の石碑のひとつという、宇治橋断碑を見ました。そして、宇治上神社へ。世界遺産に指定されてからとてもきれいになったということで、「逆になんか風情がなくなったわね～」なんて皆さん言いながらですが、境内に入ると、はっとしました。なんというか、清冽な、とってもいい気を感じました。お社のうしろにまっすぐ高く伸びる緑の木々。すごいすてきで、また来たいなぁと思ったのでした。それから、川の橋を渡って、中の島のベンチで、ちょうど正午に各自持参のお弁当でお昼ご飯。檻の中に飼われている、鵜飼の鵜も、見ましたよ～。その後訪れた平等院、すばらしかったです。新しくレプリカにかえられたという、屋根の上の二羽の金色の鳳凰が、真新しくきらきらと、とってもきれい。平等院ミュージアム鳳翔館にも入り、展示の仏像などを見ました。平等院が建てられたのは、末法の世とされる時代が始まって間もなく。緑包まれた自然豊かな地に、美しいお堂を見て、平安の人々はどんなに感嘆したことか、来世を思いほっと安堵したことか。しかし、それは貴人と呼ばれる人々だけのことであったのではないか。人々と呼ばれるなかに、貧しい人は入っていなかったに違いない……などと、取りとめもなく、そんなことを思いました。平等院のなかで一応流れ解散ということで、その後一緒に出た８人で、お茶のお店で、各々お茶にまつわる冷菓を食べました。私は、宇治金時。トイレに行った時に、前で待っていた、修学旅行の中学生に話しかけたら、静岡から来ているとのことで、とってもかわいかった。京都と奈良の観光をするのだそうです。その後駅に向かう途中、Ｈさんと一緒に、「抹茶ソフトクリームを食べたいね。歩きながらがいいのよ～」なんて言って、抹茶ソフトゲット。あ、グリーンティーもその前いただきました。その代わり、お土産は買わず。帰りの電車の中では、持参した『ホンネの五行歌　だから女はやめられナイ』（明治書院）を皆にお見せして、わいわい。３時半頃、Ｈ市駅で皆さんとお別れ。その後洗濯物入れてパパと下の子の夕食作り、今度は大阪へ。子ども情報研究センターで今日はじめて開催の「子どものけんり学習会」にちょっと遅れて参加しました。こちらはまた、すごい濃いお話。いろいろ思ったことを私も話せて、とてもよかった、刺激的でした。８時半過ぎに学習会が終わると、Ｉさんや他の方と５人で、いつもおなじみお魚のおいしいお店へ。帰りはＩさんと一緒に、地域で何がしたいか、自分の家でまだ何が問題かということなど。パパ対策もいろいろ教えてもらい、超ラッキー。家に帰ったら、11時過ぎでした。夕食のお皿片付けて、お風呂も入れてなかったので、シャワーを浴びて、12時には就寝。上の子は、ショートステイにお泊りです。着替えに持たせた一式を、日中お世話になっている生活介護の事業所の方が間違って預かってくれたため、「着替えがない」とショートステイの事業所から電話がかかってきたりしてドキリとしましたが、パジャマなど貸してもらえて、本当によかったです。盛りだくさんの一日でしたが、何事もなく、楽しく終わりました。よかったです。お出会いした皆さま、そしてお世話になった皆さま、ありがとうございました！

  2015.05.25

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• 母は障害児部会へ。上の子はＮ高校の同窓会に、ヘルパーさんと行きました

  今日は学習会など、いろんなイベント行きたいところが、がっちんこ。私は、大阪・弁天町にある、公益社団法人・子ども情報研究センターの障害児部会に行きました。講座のテーマは、「真宗学と障害学　～新たな運動理論の構築のために」。ＮＰＯ法人ＣＩＬだんない事務局長の頼尊恒信さんのお話を聞きました。１「障害」とは？　２　仏教社会福祉とは？　３　真宗障害者社会福祉とは？　４　向下的社会モデルとは？　ということで、これまで思ったこともないような地平からのお話にびっくり。なるほど、うーん、よくわからないけど、なんだかすごい、面白い～。1時間のお話の後は交流会で、これまた非常に濃いお話。うーーーん、深い！　予定の時間に近づく頃から、ますます議論白熱。もっとずっと聞きたかったけど、「午後7時夕食」とパパの厳命をなるべくならまもるべく、５時過ぎ後ろ髪ひかれながら退出しました。一方、上の子Ｔは、昨春卒業した、Ｎ高校の同窓会へ。卒業後３年間は同窓会の案内のはがきが来るようです。で、昨年はまだ「注目喚起（僕を見て！　かまってほしい～～）の校内連続バイク倒しで停学半年」のショックが私の中に残ってて、（めでたく卒業できて先生にも感謝だけれど、あんな半年送った息子はなんやねん～）という気持ちが強く、同窓会など行くもんか、もとい、行かせてやるもんか～！ と思っていたのですが。息子にとっては、Ｎ高校での思い出はかけがえのない大切なもののようで、毎日卒業アルバムをめくって、１年でもうぼろぼろになってしまった（中学校のもわりとぼろぼろ、小学校のはきれい～）のを見て、ちょっとほろっ。今回案内はがきが来た時は、ぜひ行かせてやろうと思い、高校在学当時も大変お世話になったＴさんに移動支援をお願いして、私の外出時間確保と両狙いで、昼食を早めにすませて、上の子はＴさんと一緒に外出しました。午後３時から食堂で行われる同窓会総会と茶話会の前に、時間がたっぷりあるので、Ｎ高校近くの観音に詣でて、２時半にはＮ高校へ。高校に近づくにつれ、「人のお店は……（のぞかない！）」「Ｔ、こら～～～！」「教頭先生、Ｔ先生（人権担当の先生）」としゃべっていたのに、高校が見えると無口になって、めっちゃ緊張してたということ。同窓会の会場である食堂でも、おとなしく、先生に話しかけられても、全く視線もあわさない。本当はすごく気になるのに、シャイで応答できない。帰るような感じで食堂を出て行って、職員室に行って中をのぞいて、また食堂に戻り、また職員室へ。それを３回繰り返して、その後も、校内を半時間もぐるぐる回って、結局２時間学校にいて、帰ってきたということ。そんな様子を、小さい時からずっとお世話になっている、Ｎ高校１年で登下校に困った時も中心になってサポートを引き受けてもらって、登下校のサポーターチームができたという、そんなつながりのあるＴさんから、聞かせてもらって、うれしかったです。Ｎ高校行って、よかったんだね。養護学校小学部に３年間、地域の小学校に４年から転入して、地域の中学校、「定員割れ」で家から私鉄、ＪＲ，そして歩いて20分、計１時間かかる公立全日制の普通高校、Ｎ高に入学して３年間で卒業。３年後半の低迷を考えると、本当にそれでよかったのかな～と思うこともありましたが、息子にとっては、かけがえのない高校生活であったようです。いやいや、本当によかった～。そのことわかってきて、よかったです。パパとの約束、「７時ご飯」は結局まもれず、７時40分開始になったし、その前にまた闘いがありましたが、それでもまあ、よかったようです。ちなみに、パパの今日の不機嫌不満は、たくさんお菓子を買ってきたのに、家族が喜んで食べない～～～！　ということではないか、と。御座候10個、シュークリーム10個。４人家族の日曜日にそれって、買い過ぎ、やり過ぎよっ！　私の方が怒りたいわっ！！　

  2015.05.24

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• チャイルドライン・ボランティア養成講座一日受講。帰ると、罵詈雑言の嵐と闘う

  今週は、子情研（子ども情報研究センター）ウィーク。20日水曜日から、今日、明日、一日おいて水曜日と、８日の間に５日も、弁天町の子情研に、活動、講座、学習会、勉強会、読書会に通います。あ、31日には、総会記念企画の映画上映+監督トークも。今日は、10時半からチャイルドライン・ボランティア養成講座。午前中は、チャイルドラインについての説明と、交流会。午後は、子どもの権利条約について、みっちり学びました。参加者十名あまりで、みんなとっても意欲的。お昼の休憩時間も周囲の方とおしゃべり、帰りも「一緒に帰りましょう！」と、つながり感とコミュニケーション、とってもいい感じです。子どもの権利条約については、これまでも時々学んできたのですが、どうもよくわからない、でも、今日は３時間の講座でなんかちょっとわかってきたような気がします。講師の方がとても情報豊かでわかりやすく、おまけに面白かった～。女性、障害者、外国人など、人権にかかわる問題はたくさんあるけれど、子どもということに関しては、誰もが「当事者」であった時代があるということ。それが逆に、子どもの人権についての皆の合意を得るのを難しくしていると教えられて、えー？　いや、そうなのか～。子ども時代の思い出や記憶、嫌だったことなど、それぞれに経験が異なり、また、そこに傷があったりするから、全員一致の意見をまとめることが難しい……と聞いて、なるほど、うーんん。（あ、違っていたらごめんなさい。こんな風に聞いたと記憶しているのですが～）また、「対等感の欠如」ということも言われて、びっくり。はっとしました。子どもたちは、力あるひと（おとな）に合わせて答えるのが上手。「ちゃんと子どもの話を聴いた」と言っても、実は、子どもたちが「これを言ってほしい」とおとなが思っている答えに合わせて答えていたり、誘導であったりするのだということ。うーん、めっちゃ納得、これはこわいと思いました。５人で一組になり、真ん中に「Ａちゃん」という子どもを囲んで、他の４人がそれぞれ、「生きるけんりちゃん」「ふせぐけんりちゃん」「育つけんりちゃん」「きいてもらえるけんりちゃん」となって、４人が皆手を結び、中心の「Ａちゃん」をまもるように、花がひらくように手を掲げて立つ、というワークで、この４つの権利のどれが欠けてもいけないのだということを学びました。午後４時半にワークが終わったら、感想をぱぱっと書いて、急いで帰宅。パパの買ってきた食材で夕食を作るのですが、刺身しょうゆを入れるつもりでパパが買ってきた新しいしょうゆさしに、私がふつーのしょうゆを入れていたのを見て、パパ激怒。「なんで、そんなことやるねん～！　これはそのために買ったんじゃ～～～！！」「え、そうだったの？　それなら一言言ってよ。今まで使ってたしょうゆさし、漏れてきて困るから、それで新しいの買ってくれたんかと思ったんよ～」「そんなこと知らん。　言わんでもわかるやろ～～～！」割愛していますが、言葉の暴力が凄い。がんがん言葉で殴ってくるから、今日講座で聞いてきたこととあまりの違いに、びっくりがっくり。負けずに、しっかり抗弁しましたが、きつかったです～。でも負けなかった～。ばんばん言うだけ言って、あとはさらりっとスル―。問題解決に向かう短い言葉を言ったら、しゅっと沈黙。みそ汁とご飯をよそって、「さぁ、ご飯やで～～～！」だいぶしたたかになってきました。負けないもん～。打たれ強い、負けない、かわいいアッキーやねん。明日はもっといい日だっ！　パパかて、本当はかわいいやん、って言ってやる～～～（＾◇＾）

  2015.05.23

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• あちこちウロウロ。そして、いっぱい人に会う

  いつも行ってるヨガの教室「かたの健康会館」の３か月有効のチケット、有効期限明日までのがあと１回分残っているので、今日は他の予定を割愛して、教室へ。その前に、福祉会館に行きました。以前字団体で発行した翻訳冊子を市のボランティアセンターに頼んで置いてもらったのですが、手持ちの分がなくなったので、残っていたらもらおうと思って行ったのですが、あいにくイベントでセンターの方は全員出払って、お留守番の他部署の方だけ。夕方まで留守と聞いたので、残念～。また夕方来る？　とがっかりして出てきたら、ウグイスの声が。ほーほけきょ、何度もきれいに聞こえて、こんな町の中で聞こえるんや～とうれしく思って、気分が転換。自転車をとめた駐輪場の横のたけの高い草むらからちらっと赤いものが見えるので、近寄ると、何かの実でした。きれいなので、スマホでぱしゃっ。早速フェイスブックにアップしました。完全に気分が変わって、うれしさ満載。ヨガの教室に向かうと、市民会館の前で、とれぶりんかのバルタン先生にお会いしました。「日曜日、バリアーフリーコンサート、ありがとうございます！　上の子がヘルパーのＴさんと一緒に行って、お世話になりました。写真もちゃっかり一緒に撮ってもらって。楽しかったようです」「うん、最初Ｔ君にみんなの前で挨拶してもらおうと思ったんだけど、何も言ってくれなかったんだ。Ｔさんと一緒で緊張してたのかな。最初おとなしくしてたけど、後半で絶好調になったよ」「いや～、今回コカリナのコンサートやから、うるさくしたらあかんよ、って言ってたんですが」「大丈夫だよ～」「ありがとうございます。この頃、Ｔったら、『とれぶりんかのバリアーフリーコンサート、Ｈ君と一緒に行く』『とれぶカフェ行く』『トリプルバドミントン行く』って、しょっちゅう言ってるんです。また今日夕方福祉会館でのカフェに行かせていただきますね～」偶然の出会いにすっかりうれしくなって、教室へ。リーダーの先生の声かけで、からだを動かし、からだの芯まで深く変化が感じられて、とてもいい気持ち。うっとり～。教室が終わるとすぐ近くの市役所に行って、息子の福祉サービスの手続きをすませることができました。サービス利用等の計画案作成とか、何のことやらわからないですごく難しく感じていたけれど、窓口で書いてみると、なんだ～、すごく簡単。息子にやってほしいこと、そのための課題、いつも考えていることなわけで、するする書けて、よかった、来て聞いて～。一人で家で考えこんでたらきっと期日までに出せなかったわ～。さらに、図書館分室に行って、リクエスト本をゲット。読みたい本をリクエストして、市民活動支援センターの貸しロッカーから、手持ちがなくなった地元密着型情報紙『ＬＩＰ』の５月号残部を取ってきて。帰宅して遅い昼食を食べる前に、下の子の制服のカッターとズボンを洗濯させるよう、襟元など下洗いして見せて、洗濯機に入れさせて、洗濯できたら干して、下の子の用事で一緒に自転車で外出。ゲームソフト等売るつもりだったようで保護者についてきて～という頼みだったのですが、査定の間、私は漫画コーナーで立ち読み三昧。査定の結果は、子どもが思っていたより安かったので売るのをやめて帰ってきたという……。「だから言ったこっちゃない」と言いたくなるのをうっとこらえて、帰宅。大急ぎでカレーの野菜切って仕込んで火にかけておいて、また自転車で閉館ぎりぎりの時間に午前中に行った、福祉会館の中の市のボランティアセンターへ。聞いてみると、翻訳冊子、展示したら好評で10部全部なくなりました～ということだったので、驚いたのですが、それならよかったよかった～～～。会館では次々知ってる人に出会いました。そして、帰り道にバスのターミナルでは、署名活動をしている、知り合いの方たち数人に出会いました。署名をしてちょこっとお話。「あら、アッキーさん！」はじめてリアルでお会いした方とお話したり。街歩いてると知ってる人に会うなんて、なんかうれしー。るんるんで家に戻り、できあがったカレーの夕食を食べて、上の子連れて、今度は電車で、福祉会館へ。とれぶりんか開催の誰でも参加できるカフェに行きました。こちらでもたくさん知ってる方に出会って、いろいろおしゃべりして。上の子が行っていた高校におられた先生にもお会いしました。いつもお名前は聞いていたけれどお会いするのははじめて！　「明後日同窓会なんですよ。案内のハガキをもらったので、頼りになるヘルパーさんについてもらって、参加させてやろうと思って。高校はとても楽しかったみたい、アルバム毎日見て、１年でもうぼろぼろになっているんです～」「まあ、そうなんですか。よかったですね」いろいろいろいろお話して、楽しく笑って、コーヒーやお茶をのんで、お菓子をちょこっとつまんで。今日も楽しかったです。帰りの電車では、なんとパパと一緒になりました～。とっても偶然。明日も私外出の予定、そのこと、さらっと言っちゃった～。「お昼をはさんで出るけど、昼ごはんは用意していくね、カレーだよ～。というわけで、今夜、カレーなの」「……」そして、夜は、パソコンに向かって、明日明後日の広報三昧。私たちの団体で発行した、翻訳冊子『インクルーシブ教育の輝ける実例』について、明日明後日ＦＭひらかたの番組「みんなのＮＰＯサロン」で紹介のお話をします。放送時間は、23日（土）午前９時半～10時と、再放送で、24日（日）午後10時～10時半。インターネットラジオで、どこからでも視聴できます。もしお時間合うようなら、ご視聴してくださいませ～。スマホとかでもたぶん聞けるはず。今日も１日いろんな人と出会って、たくさんの人にメール送って広報をして。また、今日連休中の飲み会の写真をいただいたのですが、写真の中で、数人の参加者と一緒に、私、とってもいい笑顔で写っています。この場にいるのがとっても楽しい、一緒におしゃべりできてハッピー、お話聞かせてもらってとってもうれしいって。そんなことを如実に語っているようなかおでした。以前の私ならできなかったような、そんな表情。今の私は、こんな風に自由に楽しく、初めて出会った方とも楽しく交流で来ているんだなあって、そう思って感慨深いものがありました。たぶん今の私のしごとは、人に出会うこと、お話すること、交流していくことなんだな～。そんな気がしています、うれしいな～。それらすべてのことを楽しんで。明日もがんば～～～。

  2015.05.22

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• 下の子に、洗濯を教えなくっちゃ～

  日中外出の予定なく、家で在宅ワーク進めるつもり……でしたが、髪の毛伸び放題、美容院に電話したら今ならすぐできると言われたので、まず髪を切りに行きました。帰ってきて、仕事しようとしたら、すぐに中間テスト中の下の子が帰宅。そして、ざばっと洗濯かごに体操服一式入れていたので、「自分で洗濯しよう」と声をかけ、急きょ洗濯の仕方を指南。これまで洗濯物を取り入れるのは何度もやらせてる。私が夜遅くなる時など、前もって言っておいて、忘れぬよう確認の電話一本入れたら取り入れてくれて、とても助かっている。冬場で乾ききっていない時は、乾燥機に入れることも、ひと言指示すればやってた。物干しに干すことも、頼んだことがある。けど、洗剤入れて洗濯機回して、干すということはやってなかったので、今回いい機会。声かけしながら、洗剤だけは「少なめにした方がいいから、この程度」などと言って私が入れたけど、あとは自分で洗濯機に洗濯物を入れさせてボタンを押したりして、「50分してできたら、呼ぶからね～」物干しに干すところまでさせました。制服のカッターシャツには、ノーアイロンみたいなんだけどちょっとしわが寄るので、前だけ軽くアイロンあてるよう、見本にやって見せました。「高校生になってんから、生活のことちゃんとできるようにならなあかんからね～」と言うと、「なんでやねん！」「お母さんがやるやろ、ふつー」「Ｉ先生に言われてるもんね～。自分のことが自分でできるようにならなあかんで。自分の生活が自分で維持できるようになったら、あんたの将来明るいで～」ちゃんと言ってきかせましたよ～。先週、チャレンジ・キッズの定例会で、Ｉ先生が言ってたこと、早速実行できて、よかったよかった～。しかし、中間テストの最中に、洗濯実習とは……。ちょっと不安になったりして。……いや、まー、いーでしょーー。その後仕事はそこそこ順調に進み、一枚仕上げて、次の一枚もだいたいの段取りも決めて。大急ぎで洗濯物入れて、夕食作り。いつも上の子、木曜日スペシャルオリンピックス・ボーリングの活動に、ヘルパーさんに一緒に行っていただいているのですが、今日は私が受付の当番にあたっていて、７時半には会場のボーリング場に行ってなくてはなりません。下の子に、自分の洗濯物は自分で取り入れて、たんすにしまうようにと、声かけして、下の子のものだけは物干しざおに残して、他のものを片付けました。３人分だけだと、楽ちんでしたわ。やってみるもんやね～、いや、やらせてみるもん……。そして、ハンバーグと、野菜、具だくさんの味噌汁ができあがったら、ががっと夕ご飯、上の子と一緒にかっこんで、下の子には、留守番しなさい、９時前塾に行く時には、鍵をかけて行きなさいと言っておいて、ヘルパーさんと上の子と一緒に家を出て、駅まで３人でレッツラゴー。その後は別行動でしたが、当番無事にすますことができました。受付当番すませて９時半過ぎて帰ってくると、最寄りの駅の踏切でパパと一緒になって帰宅。下の子、雨戸もしめるように言っておいたのに、いつもならしめるのに今日はしめずそのまま。自分のものは自分で取り入れなさいと言っておいた、洗濯物も物干しざおにかけたままでしたが、まあしかたない、しかたないよ、今日はもう。塾から帰ってきた下の子に取り入れてたんすにしまわせました。ま、不完全だけど、やらんよりまし。大事な一歩、ようやく踏み出しましたよ～！　

  2015.05.21

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• 今日、ここに来たのはこのため！？　月に一度の活動日。

  今日は月に一度と自分で決めている、ボランタリーな活動日。いつも９時台の上の子の送迎の車を待っていては間に合わないので、８時半にヘルパーさんに来てもらい、電車と徒歩で事業所に送ってもらうようにしています。今日はヘルパーさんが来られたら、すぐに自分も用意して、次の電車でレッツラゴー！　いつもヘルパーさんが来てから洗濯物干したりして、活動時間に遅れ気味なのをゆるしてもらってたんだけどやればできるん！　電車に乗るなんて何日ぶり？　雨で自転車使えなかった数日前以来。その前は半月近くほとんど電車使ってない。地域でずっと動いていたというわけ。ぴったり１時間で目的地につくことができました。もちろん時間前に。活動の合間には、一緒の方といろいろお話できて、とてもよかったです。相方の方の活動ぶりを後ろで見ていて、学ぶことがありました。自分に足りないところ、自分と違うところ、あ、そんな風にしたらいいんだなと思うこと。そんなことを見つけて学ぶことができました。お昼と３時でそれぞれ交代する方とも、いろいろ話しして、それぞれ学ぶことがあり、個性ってすてき。一緒に活動するって、面白い～。帰り道は寄り道して、ちょっと遠回り。ＪＲ沿線のＤ市民センターに、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』を配布してきました。そして、自宅最寄りの私鉄と乗り換えの駅で、ＪＲのイコカカードで余分なものを返して返金してもらおうとしたら、ちょうど改札におられた駅員さんが、昔上の子がその駅でいたずらをさんざんした時に対応してくださった方でした。覚えておられるかな～と思う一方、券売機のボタンを無茶押ししたりあんなに迷惑かけたから忘れられるはずないという気もして、ドキドキしたけど、やっぱり言っておこう、一言謝罪と、感謝の言葉。「以前は、自閉症の息子が大変ご迷惑かけて、すみませんでした。おかげさまで、高校卒業して、事業所に毎日行っています」そんなこと急に言われてびっくりしたと思うけど、駅員さん、笑顔で会釈してくれました。一人で通学させたり、駅で支援者に待ち合わせしてもらったり、券売機のボタンを押しまくったり、取り消しのブザーを鳴らしたり、いろいろやって、「なんとかしてください！」と強く言われていたのですが、そのうち、「自分らで叱るから、大丈夫！」と笑顔で言ってくださるようになりました。本当に迷惑かけて申し訳ないことなのですが、そんな風に言っていただいて、涙出るほどうれしかったのです。だから、ひと言お礼と謝罪を伝えておきたかったのです。言えてよかった。主任で対応してくださっていた、その駅員さんに会えて、よかったです。ここであんなことをした、こんなこともした、駐輪場のおじさんに声をかけてもらった……。いろいろ思い出して、ほろっとしてきて、夕陽がまぶしく感じました。しんどかった、大変だった、周囲に迷惑かけて本当に申し訳なかった、でも、すべて過ぎてみれば、ありがとうです。ただただ、ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。出会った方々、かけていただいた言葉、つらいこともうれしいこともすべて、本当にありがとうございます！　今日ここに来たのは、ここを通ったのは、このため……。実はその前環状線の電車の中で居眠りして、京橋で降りるはずが乗り過ごして戻ってきたりしました。大失敗と恥ずかしかったのですが、もしかしたら、それも、あの駅員さんにぴったりいいタイミングで会えるように、時間調整だった……のかもしれません。それはもうわかりませんが。そして、どうでもいいことですが。帰りも時間が遅くなるので、往きとは別のヘルパーさんに、上の子の送迎をお願いしていました。ちょうどその時間に数分遅れてしまったのですが、下の子がいるので、なんとか大丈夫。あちこちでこぼこですが、なんとかぶつからないように、通り過ぎるようにして、今日も無事に終わりました。息子のことで助けてもらって、ありがとう。本当にありがとうございます。

  2015.05.20

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• がんがん音楽鳴らして、在宅ワーク。小梅干しを漬けました

  このところ外出続きだったけれど、今日は家で在宅の仕事をがんばるつもり。下の子が明日から中間テストで半ドンで帰ってくるんだけど、しかたない。「母ちゃんは仕事だかんね。邪魔しんといて～」と昨日から釘さしといた。お弁当つくらないかわりに、昼ご飯が要る～。おまけに、火曜日は生協の個配で、12時過ぎに、他の商品と共に小梅の袋が到着。忘れてた！　小梅干し漬けようと、頼んでたんだ～。どうしよう。いや、先手必勝だな。余ってるウィンナーと新玉ねぎでチャーハン二人分作って、先に食べて皿を洗ってから、小梅を洗い始めました。１キログラムへたを取りながら洗って、ざるにあげているところへ下の子帰宅。予定通りです。その後ちょっと休んで、仕事再開。午後３時、ピンポーン！　インターホンが鳴って、見ると、信用金庫のお兄さんの営業回り。「只今家で仕事中なので出られません」と応答したが、後ろでがんがん音楽鳴ってる。「あ、それは失礼しました」と兄ちゃん言って帰って行ったが、「仕事中」って、誰が信用するもんか。でも、本当に仕事中。一人で作業してると、眠くなるもん～。インターホンに出たおかげで、しゃきっとしました。その後すぐ２階でパソコンしてた下の子が降りてきて、テスト勉強。「３時から勉強する」と言った通り。音楽消しました。誰かが一緒だと、少し緊張するので大丈夫。リビングのテーブルで、並んでしゃこしゃこ勉強＆仕事。といってもすぐに下の子勉強終了しちゃいましたが。夕方までかかって、ゆっくりと仕事１枚仕上げて本日のノルマ完了。ざるにあげておいた小梅をふいて、かめに塩と交互に入れていきました。重しがないので、ラップで巻いた小鉢などを入れて、蓋の上から本を置いて。大丈夫かな？　ちょっと心配ですが。あとで検索してたら、へたを取ってから水洗いしちゃダメと書いてありました。あー、知らなかった～。へた取りながら水洗いしてた～。これまでもそうしてたし、大丈夫でしょう。あ、でも、へた取って洗った方がきれいと思うけど～。というようにとりとめもなく、いい加減なことで、今日も一日無事終わりました。下の子がテスト前にもほとんど勉強しないことに、イライラ。整理の悪さにイライライライラ。でも、彼なりにちょっとは考えているということも感じられて、まあ、このままなんとか乗り切ってもらいたいと思う、親心。いろいろ思いながら、まあ、まあ何とか平穏無事に過ごせているので、よかったよかった～。今日もあたりまえの一日にありがとうと感謝です。

  2015.05.19

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• 本日開催、五行歌ひらかたミニ歌会第九十二回。

  第三月曜日は午後十時半から、いつもの勤労福祉会館で、五行歌ひらかたミニ歌会。今日は、第九十二回です。先日見学に来られた方お二人も作品を提出してくださり、今日は、メンバー全員12人参加しての盛会です。いつも2首ずつ出すのですが、今日は1首目には、花や緑の季節をうたったうたがそろいました。また、成人した子どもや、孫のこと、タレントのことや、昔のこいばな、献体登録、日本の未来を憂ううたなど、花や緑以外にも、テーマは様々。話が弾んで、12時半を少し超えてしまいましたが、盛り上がってよかったのではないかと思います。今年は例年より1か月早く、会館の男女共生フロアのおまつりがあります。例年その時に作品展示をしているのですが、去年はじめてそれに合わせて歌集を作りました。今年も手づくりで小さな歌集を作りませんかというと、賛成！　という声が次々あがって、うれしかったです。また、フェスタの後に、体験講座を定例会の前にくっつけて行うという提案をしたら、それもいいかも、と。実はこれ、私が毎月参加している、千里歌会の真似。今月22日から６月４日まで、千里歌会がいつも利用している千里公民館で、五行歌の作品展示を行い、最終日４日にいつも定例の歌会の前にミニ講座を行い、その後歌会見学をするという予定なのだそうです。とってもいいアイデア、真似て私たちもやってみませんか？　と。これから検討計画していくよう、提案しました。その後いつものがんこ寿司で、昼食会。「これが楽しみなんだよ～」と言ってくださる方がいて、とてもうれしく思いました。そう、私も同じで、歌会後の昼食会、楽しみにしてるんです～。近くの駅ビルの中の喫茶店の壁面を使った展示の話から、五行歌の作品展もおまつり以外でもできたらいいのにね～という話になりました。それで、昼食会の後思いついて、帰り道前を通る、コミュニティーカフェ「ラ テール」に寄り道。実はこのお店のママさんは元保育士で、下の子が以前一時保育でお世話になった保育所で主任をされていたんです。「あの子が、高校に入学しました。このすぐ近くのＨ高校です。自転車に乗って通学してるんで、この前を通っていくんですよ～」報告すると、「まあ、あの小さかったお子さんが！」ととても喜んでくださいました。お店の一角には、展示コーナーがあり、今月は絵手紙の作品展をされていました。五行歌の作品展示もできないかしらと聞いてみると、８月からならＯＫよ、と言われ、ラッキー！　おまつりの後で作品を展示できたらとてもうれしいとお話しました。お店の前を通る時に、（寄って行こう）とつよく思った、直感の導きに素直に従ってよかったです。つながりがどんどん広がっていきます、すごいすごい～。心の向くまま、気持ちの導いてくれるまま。無理せず、焦らず、たのしい気持ちで。これからもまっすぐに、迷いなく進んでいきましょう。　世の中の動きについていろんなことを考えたりするのですが、一方では足元ではうれしいつながりが生まれ、豊かに広がっていっています。うれしいことです。本当にありがとうございます！

  2015.05.18

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• 今年初。河原でピクニック　踊らにゃソンソン大作戦！

  いつも楽しみにしている、ウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははさんのイベント「河原でピクニック　踊らにゃソンソン大作戦！」季節のよい春と秋二度ずつ、淀川の河原で音楽をかけて、自由にダンスをたのしみます。これまで三度か四度参加したかな。いつもその時々出会うメンバーは微妙に違ったり、またその場でダンスに参加してくれる子どもたちやおとなとの出会いもあり、「一期一会」のたのしみもあります。今日は、エッセイサークルで一緒のＢさんと共に参加。「行ってみたいわ」とＢさんが言ってから、日が合わなかったり雨が降って中止になったりで、言いだしてから一年がかりのイベント参加です。きつねうどんを家族に作って、自分のお昼には、冷凍しておいた豆ごはんチン！　そして昨夜の残りの鍋などスープカップにぶち込んで、下の子に午後１時に来てくれる上の子のガイドヘルパーさんへの送り出しを依頼して、自転車に飛び乗りレッツラゴー！Ｈ駅での待ち合わせに数分遅れてしまいましたが、無事にＢさんと出会ってＢさんも自転車だったので、一緒に河原へ。すっごいいいお天気で、場所取りしてくれたところでは太陽の光がとても暑いので、すぐ前の大橋下の堤防の上に横に並んで、ランチタイム。ぱくぱく持参の弁当食べながら、Ｂさんと一緒にかんかんがくがく。60からの恋愛の可能性について、ときめく気持ちはいつまで持てるか、アイドルやヒーロー礼賛について、ドキドキから、見て楽しい「観賞」になっていくこと等など。気ままに楽しく語り合いました。普段サークルではそんなこと、話したりする時間もなければ、雰囲気も違うもんね～。おからの天ぷら、米麹に漬けたキュウリとプチトマト、大学芋やおせんべい等、次々と、「どうぞ一口～」といただいたりして、うれしい気持ちでおなかいっぱい。その後ダンスタイムで、たのしみました。小さなお子さんと一緒に遠くから車で来てくださった家族もいて、最初は恥ずかしがっていたお子さんと一緒に川辺を走ったり、河原に生えている草花を見て喜んだり。十人を超える参加者の方々と、いろんなおしゃべりをたのしんだり。今日も河原はたのしかったです。主催者のゆきともさん、ありがとうございます！誰かが摘んだ紫の草花が堤防に落ちていたのを、まあかわいそうというように、ゆきともさんが拾って、堤防の杭の上に置きました。川の流れと芝生を遠景に入れて、スマホでぱちり。「今日はありがとう。帰ります」とコメントを入れました。次回の開催は、今月31日。残念ながら私は参加できませんが、また秋があるのでたのしみです。興味感じられた方、ご一緒に河原で踊りませんか～？　きっとたのしいですよ～～～！

  2015.05.17

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• 午前中は下の子の学校へ。夜は上の子と豊田勇造ライブに行きました！

  午前中、下の子の高校の進路説明会とＰＴＡ総会へ。ＰＴＡの委員会で先日知り合った方と、ちょっと親しくお話しできましたし、ＰＴＡの総会後、上の子が知的障害生徒のための自立支援コースを受験した時知り合った先生にも、『インクルーシブ教育の輝ける実例』をお渡しすることができました。その時、上の子がお世話になった高校の先生に、その先生が最近お会いする機会があり、会話を交わされたと聞いて驚きました。知らないところで先生方、教え子のことを気にかけてくださっているのですね。上の子の高校では、さんざん心配をかけて、「先生方には合わせる顔がない((+_+))」と思い、卒業後お礼も近況の報告もしていなかったのです。申し訳ない、と同時に、ちょっとうれしい気持ちがしました。予定より時間がおして、家に帰ると、1時過ぎ。うどんと油揚げを２枚を先週半ばにパパが買ってきていたので、きつねうどんのリクエストと思い、昨夜から油揚げを煮込み、今日は朝から削り節でだしを取っていたのに、帰ってきたら、パパも下の子ももう食事は適当に買ったものですませていて～。せっかく作ったきつねうどん用のセットはそのまま冷蔵庫へ。明日昼使うことにしました。私は二人の残したお惣菜と昨夜たくさん作った鳥鍋の残りなどでおなかいっぱい～。夕方大急ぎで、パパご指定の刺身を用意して、ご飯をセットして、上の子と一緒に外出。電車に乗って、ぎりぎりのぎりで、時間通りに、マイクロバスの待機所であるＨ駅近くの交番前に到着。お友達のＫさんと落ち合って、バスで、近くのワークショップ虹へ。午後６時から、「豊田勇造ライブ in　ワークショップ虹」。すごくよかった、すてきでした～！　東日本大震災の支援のために十年続けて行うという、このライブに行くのは、これで三回目。いつも上の子と一緒です。今回はまた行きたいなぁと思ったけど、あきらめてました。でも、お友達に話したら、「行きたい」と言われ、三日前「今からでも申込みできるかな？」とメールがきて、それで踏ん切りがついて、私たちも行くことにしました。今回音楽もすばらしかったけど、息子が以前よりだいぶ落ち着いてきて、なんとか私も落ち着いてコンサートを楽しめたことが、とてもうれしかったです。帰りも、マイクロバスから最寄りの駅まで、Ｋさんと一緒。駅からまっすぐ何事もなしに、家に戻ることができました。ばんざい～！　何事もなく帰宅できましたよ～。うれしいうれしい一日でした。

  2015.05.16

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• 今日は、エッセイサークルの合評会

  第３金曜日は、エッセイサークルの合評会。８月を除き、この日に提出するために、毎月１つはエッセイの文章を書いています。そんななかから、地元密着型情報紙『ＬＩＰ』に隔月エッセイを書くことになり、またそれを読んだ方から励まされ、五行歌の同人誌・月刊『五行歌』にもエッセイを投稿するようになりました。二誌とも締め切りは月末なので、その前のサークルの合評会に出す文章を遂行して、投稿したりしています。ただサークルに出した文章を合評するのは１か月先のことなので、「ここをこうしたらもっとよかった」などと助言されても、もう投稿した後。「手遅れ」となってしまうのですが、でも、それはそれ。サークルの合評会、投稿して紙の媒体に、紙媒体での発表後にマイブログにもアップ。二度三度手を入れることができるので、少しずつ進化していきます。うーん、少しずつちょこっとだけ>^_^<これまで主に自分のこと、生まれた家のことなどを書いてきました。生家のことについては、未だ納得できない複雑な思いがあるのですが、文章に書くたびに整理されてすっきり、これまで見ていた景色が違う色合いで見えてきたりします。とらわれていた思いから解き放たれて、身軽に、自由になっていく、ということですね。『ＬＩＰ』2月号には、そういうことから離れてですが、『ＬＩＰ』そして五行歌を通じて、出会った先生の思い出を『さよなら、私の足長おじさん』と題して書きました。翻訳冊子と情報紙を送った、ふとしたご縁が大きく太く育って、出会い再会がありました。そして、先生が亡くなられた後もまた、思い出を綴り、語ることで、また新たな出会いをいただいたりしています。そのことを、不思議なことだと、とてもうれしく感じます。この世に生まれ、人と出会い、喜びや悲しみを経験して、死んでいくこと。一方で新たな命が次々に生まれ、大きく育ち成長していくこと。あたりまえの、言い古されたことではありますが、そんなことを実感しています。私たちの願いは、命をつなぎ、伝えていくということ。誰かのために何かできること。誰かのために力になれること。それができたと感じられた時にこそ、私たちは最大の喜びを感じるのだろうと思います。私にとって、文章を書くことは、それにつながる一つのみちです。これからもよろこび楽しんで、書いていければいいなと思います。

  2015.05.15

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• インクルーシブ教育翻訳冊子の紹介を、コミュニティーＦＭでしました

  私たちの団体、放課後クラブ『チャレンジ・キッズ』が３月末に発行した『インクルーシブ教育の輝ける実例～可能性のスナップショット～』の紹介をしてくださいと、市民活動支援センターからお誘いをいただいて、今日午後地元のコミュニティー局・ＦＭひらかたでのスタジオ収録に行きました。「みんなのＮＰＯサロン」という半時間の番組です。２年前に翻訳冊子『変化を起こせ』を発行した時にも呼んでいただいて、冊子の紹介をさせていただきました。今回は、団体の紹介から、二冊目の冊子発行の経緯について、インクルーシブ教育とは？　そして、そもそもさかのぼれば、約５年前に上の子と共に参加したロンドン視察ツアーのことや、ロンドンの幼稚園や小学校などで見聞きしたこと、実は「共に学ぶ」ということで、大阪や東京などでも障害の子も共に学ぶ取り組みはむしろ英国より進んでいるのではないかということなど、いろいろ話したいことがいっぱい。打ち合わせの時から盛り上がって、本番中もとても楽しく気持ちよく話することができたと思います。今日スタジオ収録された番組は、今月23日（土）午前９時半～10時、24日（日）午後10時～10時半に放送されます。上記時刻インターネットラジオで、どこからでも視聴できますので、ご関心ある方、ぜひご視聴くださいね。収録が終わると家に帰り、洗濯物取り込んで家族の夕食準備。早めに夕食すませた上の子がガイドヘルパーさんと一緒に、スペシャルオリンピックスボーリングの活動に出かけると、すぐに私も外出。午後７時から、フェイスブックつながりのお友達、地域でがんばる方たちや子育て支援ネットワークのお仲間たちとの女子会に参加。楽しく飲み食いしながら、おおいに語り合いました。

  2015.05.14

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• チャレンジ・キッズの定例会

  今日は月一度の放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」の定例会の日。午前10時半から、残れる人はお昼を食べて、夕方気のすむまでまで。福祉会館のお部屋で、元教員の助言者を囲み、保護者５人と、今日は事業所がお休みという方１人の参加でした。子どものこと、自身のこと、午後は人数が減ったのでもっと打ち解けて、自分の子どもの頃の育ちについて、親や兄弟のことなども。いっぱいいっぱい話しました。「お母さんって、究極の、ヘルプマシーンで、スレイブ、奴隷だと思う。そんなことにはっと気づいた」なんて言葉が飛び出して、ドキドキしたり。子どもの自立を目指すために、どんな風に生活のなかの「仕事」を単なるお手伝いではなく、子ども自身の「仕事」として分担させていくのかということ。助言者のＩさんからは、「『こうしなくちゃならない』とお母さんが自分で思い込んでいることから解放されていかなくちゃ。自分を『あきらめる』ことが必要よ。どうしてもこれはしたいというのであれば、それは、『趣味でやってる』と思ったらいいわ」という助言も出て、びっくり～～。話したいこと聞いてみたいことが尽きることなく、午後５時まで延々語り合いました。今年度の団体としての予定や企画、３年後の団体のありよう（続けていくかやめるのかということも含めて）についても今の気持ちを話したりすることができて、とてもよかったです。来月の定例会は、６月８日第二水曜日です。来月はどんな話が飛び出すでしょう？　とっても楽しみです。

  2015.05.13

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• 実はスゴイ！　大阪の「共に学ぶ」実践は、体当たりのほんまもん

  台風６号が南海上を通り過ぎる、雨風の強い中、傘をさして午後福祉会館へ。息子たちがお世話になったＳ小の元校長先生、Ｏさんとお会いして、翻訳冊子をお渡しして、いろいろお話をしてきました。昨日事業所の理事長さんと話した時に、「イギリスに知人がいて、イギリスは冷たい、日本の方が障害児に対してやさしいよと言っていたわ」と言われていたことを思い出して、そんなことも話しました。約５年前上の子と一緒にロンドン視察ツアーに参加した際に、特別な教育的配慮を必要とする子ども（Children with Special Educational Needs: ＳＥＮ）を受け入れていると校長がお話される学校を見学していて、「でも多動の子とか一人も見ないよね」と一緒に行った方たちと話していたのでした。英国には他の子どもたちの教育権を侵害する子どもは普通学校にはいられないというような条項が、教育法のなかにあるそうです。だから、いられないのか？　ＳＥＮを受け入れているという学校にも実は多動であったり「問題行動」を起こす子どもたちは入れられていないのではないかしら……。そんな話をＯ先生に話すと、「おかしい。多動の子は絶対いるはずだよ。見かけないということは、別のところにいるのだね」という話に。日本の方が、特に東京だとか、大阪など、多動でも問題行動がたくさんあっても受け入れているよね、実は日本の方が、なんかわからんなりに実態としてインクルーシブが進んでいるのではないだろうか、と。「特に大阪なんかは、体当たりで、むちゃくちゃなようなことも受け入れてやっているよね」「そうですよね、私もそう思います。どうして、大阪ではできるのかしら？」「そりゃ～、人権意識だよ！」「古くからの都であり、経済の中心、朝鮮半島にも近く、東アジアの人々との交流の歴史がある、大阪ならでこそ育まれた人権意識であり、共生教育の実践であるのですね！」すっかり盛り上がって、がんがん話が弾みました。人と会い、語ることはいいことですね。いろんな人と話すと、自分とは違う視点が得られ、ああ！　と思うこと、え？　とびっくりすることもあり、そんななかからヒントをもらい、自らが持っていたことに加えて、新しい発見に気づくこともできるのだと思います。明日は放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」の定例会。明後日は、午後、コミュニティーＦＭでスタジオ収録。翻訳冊子の紹介を「みんなのＮＰＯサロン」でお話する予定です。語ることでより豊かに、昨日聞いた話を今日の会話に、今日出会った言葉を明日会う人に伝えて。より豊かな考えにと、発展させていけるのだと思います。うれしいですね。ブィッ！

  2015.05.12

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• 福祉会館で待ち合わせ。翻訳冊子の話をしました

  連休後イベント続きも一段落。今日は、上の子Ｔのお世話になっている事業所の理事長さんに、放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」が発行した翻訳冊子『インクルーシブ教育の輝ける実例』について教えてくださいと言われ、11時に福祉会館で待ち合わせ。息子の事業所での様子などもうかがってきました。２時間も話し込んでしまって、でもいろいろお話ができてよかったです。息子に関しては、耳の痛い話も聞きましたが、事業所での様子がよくわかりました。息子には、事業所からの帰宅後、ちょっと話をしました。「あんた、それでいいの？　なんでそんなことをしてるの？　したらダメと言われたことをしていたら、いけないのよ」ということ。言い聞かせていくしかないです。さて、むすこだけでなく、私のほうも。連休中に遊びほうけてたので、在宅仕事の予定が厳しい～。でも、今日はもう疲れてしまって、昼食を食べるとしばらくダウンです。その後２時間だらだら苦しんで夕方遅くに時間切れ。ま、いっか～～。実は明日もまた同じ感じで、翻訳冊子のことお話するために、Ｓ小でお世話になったＯ校長先生に午後お会いする予定です。在宅仕事もがんば～。大丈夫かな？　いや、ま、なんとかなるって～（＾◇＾）そして、寝る前にちょこっと、五行歌の作品を読んで感じたことを書き始めました。金曜日にあるエッセイサークルの定例会に出す、エッセイの下ごしらえです。書き始めると、ぐっと自分の世界に入り込んじゃって、ぴいんと至福のせかい。たのしいです～！

  2015.05.11

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• ひらヨガ再開、シャボン玉、五六市でボードゲーム体験。夕方展示の片付け手伝いに

  昨年６月に始まり約半年続いた、淀川河川公園枚方地区でのひらヨガ。今年もよい気候になり、再開しました。三矢交叉点から堤防を下りた、河川公園の芝生の上で、９時半開始、10時20分まで。第１回の今回は、リンパヨガと、おとなの絵本読み聞かせ。暑いくらいの晴天の青空のもと、ゆったりとした動きで、風と緑を感じながら、リラックス。ウグイスの声も聴こえました。リードしてくれる、先生の声が聴こえているんだけれど、その声が意識の上を滑っていくほどの、半ば瞑想状態で、終わるとすっきり～！　気分がとてもよくなっていました。おとなの絵本読み聞かせも面白かったです。一冊目の絵本の名前は忘れたけれど、ゆっくりいこうよという感じで楽しかったです。二冊目は『まめうしくんのあいうえお』。いろんな顔で、「あいうえお」から始まる五十音を言って、愉快な気分になったり、ちょっぴりむくれてみたりしょんぼりしてみたり。「怒った気分」で音を発音すると、本当に気持ちがイライラむかむかしてきて、びっくりしました～。三冊目は『いっすんぼうし』。「一寸法師に出てくる、おばあさんっていくつくらいだと思います？　80と思う人？」「70と思う人は？」「60と思う人？」みんなそのあたりで手をあげていたけれど、正解は「40歳」。「えー？　うそ！」「そう思うでしょう。でも、40歳なんです。ちゃんと記録に残っているのですって」住吉のあたりで育って、道頓堀からお椀の舟でこぎ出して、京の都へ。古事に残っているという、一寸法師の知識を得て、そうか、さしずめ三匹の鬼は、山賊や夜盗のたぐいかなとか。いろいろ考えながら、読み聞かせを聞いていると、興味深かったです。ひらヨガが終わると、お隣でやっている、シャボン玉おじさんコーナーに移動。昨年秋に二度ほど、シャボン玉おじさんのお手伝いをしましたが、今日はお客さんとして。シャボン玉遊び、やり出すと、おとなもはまります。強い風が吹くと、ちいさいシャボン玉が次々に飛んでいく。風がゆるむと、ほわーっとおおきなシャボン玉が生まれて、面白い～。遊んでる子どもたちと、「すごいね～」「わー、おおきなのできたね～」なんか言いながら、一緒に楽しみました。しばらく遊んでから、五六市の通りを戻って、岡本町でやっている子育て支援ネットワークのカフェに。地元密着型情報紙を届けて、Ｎさんとおしゃべり。Ｒさん親子のやっているボードゲーム体験に参加して、４歳、８歳の子どもとママと一緒に、二つのゲームをやって、楽しかったです。ボードゲームって、本当に面白いのですね。一緒にプレイするなかで、はじめて会った人や子どもたちとも一緒に共感、敵味方の気分でちょっと興奮したり、盛り上がったりできる。コミュニケーションのやり取りも自然にできて、とってもいい感じです。Ｒさんがいつもボードゲームの魅力を語り、電子ゲームじゃなくて、ボードゲームで親子で遊んで～！　と言っておられるのが、なるほど、本当にそうだ、と納得できました。もっと長くおしゃべりしたり遊んでいたかったけれど、ヘルパーさんと外出した上の子が帰ってくるので、自然派素材のおやつを三つ買って、名残惜しくさようなら～。帰宅後昼食を作って食べて、のんびりすると、夕方チャリで、隣町の青年の家に行って、今日までの展示の片付けの手伝いに。３人のお仲間と一緒に片付けをして、Ａさんとは来月一緒に評判のお店でランチしましょう！　と約束して帰ってきました。夜遅く昨夜干した衣装全部にアイロンをかけて、ほっ。連休明けのイベント三昧の週末も無事終わり、明日から５月第２週。新たな気持ちで、がんばです！

  2015.05.10

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• 百済フェスティバルと、一日早い母の日、自治会定例会・懇親会

  ８時20分に家を出て、歩いてＭ小学校へ。そこで用意されている衣装と靴を身に付けて、お隣の百済王神社でお祓いを受け、９時45分、チャンゴ・パレードの開始。プク、チャンゴ、シンバルとケンガリ等の楽隊の後ろに、古代百済王朝の衣装に身を包んだ人たちが続き、45分かけて、市役所横の広場まで市街をパレードしました。古代日本と百済の衣服に身を包んだ、主催者、来賓の市長の方たちの挨拶を聞いて、いつもの舞台衣装に着替えて、竹皮弁当を食べてから、１時前からチャンゴの舞台。何とか二曲演奏を終えて、あとはほっとして、観客気分。チャンゴのお仲間の一部が参加するポナノリ（韓国の皿回し）の技を感心しながら観て、スマホで写真や動画なんかを撮ってから、控室の建物に戻って着替え。しばらく会場でのんびりしてから、４時過ぎ家に帰りました。７時から自治会の定例会と懇親会が始まる前に、６時半に届くお寿司を受け取らないといけないので、大急ぎで洗濯物を取り入れて、家族３人の夕食作り。バタバタしていると、パパが手招きして、ついていくと、下の子がカーネーションの鉢植えをくれました。「母の日のお祝い？　ありがとう～」と聞いても答えず、にっこり。思いっきり笑顔をつくって、ぱたぱたと鳥のように手を振ってる。うー、照れてるんだな。でも、言葉でなんか言ってほしいよな～。鉢植えの花は、上の子が以前かなり迷惑をかけた、駅前の花屋さんで、パパが下の子と一緒に買ってくれたものでした。大変な迷惑をかけた花屋さんに、せめてもの償い。お祝いの日にそこで花を買ってくれて、よかったです。感謝、パパ！パパの買ってきてくれた、刺身のさくを切る等して夕食を用意して、６時半ぎりぎりに集会所へ。32人分の寿司パックを受け取って、その後各班の班長さんの集めて来てくれた会費を受け取って、定例会をやっている間に、コピーを取ったり印を押したり。定例会の終わった後はお寿司とおつまみ、飲み物で、和やかに懇親会。４月の総会に続いて、大きなイベントがようやく終わってほっ。いろいろ話ができて、とてもよかったです。曇り模様のお天気が午前中なんとかもって、時折ぱらぱらっと雨が降ったりしたのですが、おまつりも続行できましたし、その後はだんだん晴れてきて、使った衣装も洗濯、夜中になりましたが、干すことができました。よかったよかった～。本当によかったです～。

  2015.05.09

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• 東日本大震災「関西への避難者たちの声」展示に行ってました

  今日は１つの予定で、１日出ずっぱり。２日前に書きましたが、東日本大震災「関西への避難者たちの声」展示の当番で10時半から午後４時までそこにいました。Ｆさんの発案で始まったこの展示、行ける人が行ける時に、と数人で時間を決めて展示場に来ています。10時半に行ったら、お２人いてくださって、その後すぐ１人はお仕事へ、11時過ぎにもう１人の方も帰られて、12時半に１人来てくださり……という感じで、基本２人、リレー方式で当番をしてます。公民館と図書館の機能を備えた施設のロビーでの展示、図書館に来た方がふらっと寄ってくださることも多く、写真や展示の文章を見て、感想を言ってくださる方も多かったです。自分自身もそうなのですが、「新聞やテレビでいちおう知っていた。でも、たくさんの写真を見て、避難されている方の生の声の展示を読んで、これは本当に大変なことだと改めて思った」ということ。伝えていく努力が必要、ひと言声をかけることが大切、結局は「つながり」が大事で、それを皆求めているのだなぁと痛感しました。午後ずっと一緒に当番してたＡさんも全く同じことを感じられたようで、そう言っていました。今回展示物を提供していただいた会のブログに、この催しのことを、写真入りで紹介してくださっています。そう、こんな風につながっていくのですね。10日日曜日までの展示、お近くの方、ぜひいらしてくださいね！　

  2015.05.08

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