2006/05/07(日)15:28
だから俺も逃げない!!
えぇ~、mixiにも全く同じこと書いてます(汗)
先日、「小さき勇者たち~ガメラ~」を観て来ました♪
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良かったよぉ~(号泣も号泣)
もぉ、良すぎだよぉ~…
GFW(ゴジラファイナルウォーズの略ね)も私的には最高の映画でしたが、
また違った最高さです!!!
感動的な映画に仕上がっています♪
ちゅーかもう、最近年の所為か涙腺が弱くって…
後半泣き通しですよ、もぅ…(泣)
いやまずね、怪獣から入らせて。
ジーダスとトトの大きさの対比が面白い!!
最初の伊勢志摩の橋上戦闘のシーンでのジーダスとの対比ですね。
「こんなにデカイ(小さい)のかよっ!?」
って本気で思いましたね。
ココまで大きさの対比を出せたのは初めてだと思います。
GMK(ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃)
のゴジラ・バラゴン戦よりか全然大きさの差が出てましたし。
トトガメラの中には言っているのは誰なんだろう?
いや、名前じゃなくって、どんな小さな人なのかなぁ~ってさ。
どうやらバラゴンの大田さんではないようだし。
んで、トトガメラが大きくなっても、ガメラはちっちゃくって可愛いんです。
やっぱこれは亀=尻尾が短いから、尻尾が長いジーダスが余計大きく見えるということもあり、見せ方は大成功です!!
最初に見たときは「うわ、こんなに可愛くて大丈夫かよ!?」
と思ったトトガメラですが、本編を見ているとそんな考えは一気に吹っ飛びますね。
トトの目は常に「前」を向いているんです。
まるで「希望」に胸を膨らませている少年のように……!
そぅ、この映画は「少年」が重要な要素です。
「現代の少年」と「かつて少年だった大人」との対比がいいんです!!
「かつて少年だった大人」もまた怪獣を原体験で捉えており、
「ガメラに助けられた今の大人達が捉える怪獣像」と
「ガメラをトトとして育てた現代の少年たちの怪獣像」
との交錯がいいんですってば!!(しつこい)
んでね、
子役たちがいいんですよ。
微妙にバタ臭くって(爆)
い、いやね、あまりに上手すぎてもなんか引かない?(汗)
んでね、夏帆ちゃんが良いんですよぉ♪
あんな女の子が隣の家だったらなぁ…(核爆死)
んー、でもオジサン怪獣ファン(爆汗)がよく仰る
「何となく感じる性的な描写」は無かったような…
まぁ、十分に夏帆ちゃんで堪能はしたのですが(殴)
いやー、でもどの部分を見ても悪い点が殆ど見つからず、
どんなに悪くても平均点だという超良作だと思いますよ♪
さぁ、私とマイミク登録してしまった不運な方々、見なさい!(オイ!!)
いやでも、そー言いたくなるくらいに良作です♪
騙されたと思って一度ご覧になってはいかがでしょうか?
(騙されたと言う苦情には一切耳を傾けませんが)
でわぁ~♪
P.S.
戦車か戦闘機(または戦闘ヘリ)がジーダス攻撃しても良かったんじゃない?
とはちょっと思った(汗)