お種の徒然なる日常

今日は旦那様のいとこのお子様がダンスの発表会に出られるとのことで、行ってきました。
５００人以上いる大きなダンスチームのようで、観客も多くてビックリしました。
ちょっとしたコンサートに行ったかんじで、会場の外に長蛇の列で会場に入るまで時間が少しかかりました。
会場も大きな会場だったのですが、ほぼ満席。

ダンスは今流行りっぽいのが中心でしたが、ちょっとバレエチックなのから、よさこいや、ヒップホップみたいなのからバラエティ豊か。
どの踊りも絶えず沢山の人がステージ上にいるのが特徴のチームのよう。
もう少し少人数の場面を入れるとかしても、メリハリがあってもいいのにと思ったりも。

衣装は手作りだそう。
すごく凝っていて可愛かったけど、作るのは大変だっただろうなと思います。
小さい子はお母さんが作ってるんでしょうね。
ダンスも親の負担が結構ある習い事なんでしょうね。

アッキンは自分の知っている曲とかではノリノリ。
ちょっとムーディな曲はかなり退屈そう。
途中でまたまた寝てるし。
今回はお姑さんを枕に私が足置きに。
スピーカの近くの席ですごい大音響で耳が痛いぐらいだったのですが、アッキンは強者です。
こういうライブ感溢れる会場だと、アッキンが多少声を出しても迷惑にならないので気楽でした。

手みやげにもっていたものよりも立派なものをいただいてしまってちょっと恐縮。
アッキンは興奮冷めやらぬ様子で、きっとこの数日間は家で毎日自作ダンスのオンステージが繰り広げられることでしょう。