2017/02/05(日)12:08
1.17震災祈念コンサート
今年も
私とアッキンと一般シンガーで参加しました。
この祈念コンサートは何度か参加しているので(4回?)、顔馴染みの方々も。
互いに再会を喜びあいました。
今年のゲストは大島花子さんでした。
坂本九さんを父に持つシンガーさん。
突然大切な人を亡くされ
その悲しみを乗り越えるのではなく
その悲しみとともに寄り添って生きていく
震災だけでなく、
航空機事故でも
その思いは一緒ですね。
神戸では
表面上はは随分と復興が進んでます。
でも震災で多くの人がそれぞれ心の傷のようなものを持っているのだなと
ふとした瞬間気づかされます。
そんな時私はどうしたらいいのだろうかと戸惑うのです。
何をその人たちにすることができるのか?
花子さんの話を聞いて
そのまま一緒に寄り添っていけたらいいのかなと思いました。
世界に一つだけの花
見上げてごらん夜の星を
しあわせ運べるように
今年はこの3曲を歌いました。
どれも泣いてしまいそうな選曲。
「しあわせ運べるように」は
前日のリハで目頭が熱くなってしまいました。
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Singer's Song [ human note ]