あっこのへや。

昨日は従姉妹と道後へ観光に行ったんだけど、そのときのこと。

実家の下で従姉妹が来るのをクルマの中で待ってた私とのんちゃん。

バックミラーで女の人が転ぶのが見えました。
「あら、こけてるわ～(￣- ￣ ) 」と思ってたら、なかなか立たない。

通りすがりの小学生がその女の人に近づいて声をかけてる感じ。でも反応なし。

やばいんやないの？と思って、クルマの中にのんちゃんを残して女の人に近づいてみました。

そしたらなんと、顔をケガしてるのか、血が流れてて。(゜ロ゜) ヒョオォォ！
あわてて、でも、こないだ習ったことを思い出して、まずは意識の確認。

「大丈夫ですか？…大丈夫ですか？」
「…はい…大丈夫です…」（ホッ、意識がある～）
ゆっくり体を起こす彼女からはアルコールのにおいがしたので、そのせいで出血が多いのか～と納得。
でも目がうつろやし、立ちあがろうとするけど立てないし、顔から出血がすごいので、救急車を呼びました。

ホント、ファミサポで学んだことが役に立ったよ～(￣ー￣)v

救急車を呼ぶのも初めてやし、すごい出血してる人を見たのも初めてやし～。
講習受けてたから、少しは落ち着いて行動できたのだと思いました。

それにしても。
私が救急車を手配したり、その女の人に声がけしてるのが聞こえたのか、家から出てくる人がけっこういました。
そして救急車を誘導してくれたり、ケガしてる女の人を見てその人の家族を呼びに行ってくれたり。
意外にみんな優しいもんですね。ほのぼの。(*^▽^*)

のんちゃんはそんな様子をクルマの中から見てたわけなんだけど。
なにか学んでくれたらいいな、と思いました～。