カテゴリ:カテゴリ未分類
最近のこと。
のんちゃんと話していて感心することがありました(´∀`) なにげなく、「学校ではどんなふうに過ごしよん?休み時間とか」と聞いた私に、 「うーん、休み時間はやりたいようにしよるよー」とのお答え。 「だって、授業中はみんなで一緒にせないかんし、合わせてもらったり合わせてあげたりせないかんやん。でも休み時間は自分の好きなことをしよるんよー。休み時間に友達に誘われても、自分がしたくなかったらせんし、一人でもやりたいことをやったほうが楽しい。そう思わん?」 おお、すばらしいお答え。 でも母はちょっとイジワルに、 「でもさー、お友達に誘われて断わったら、嫌われるとか仲間はずれとかないん?一人は寂しくないん?」と聞いてみた。 そしたら、 「じゃあ別の友達探すし( ̄ー ̄)」だって。 のんちゃん、小3にして「自分」というものが確立してます。ちょっと、いやかなり感心した。 以前どこかで、なにかしら自分に自信のある子どもは「孤独」に強い、自分というものを持っていれば友人トラブルにも巻き込まれにくい、と聞いたことがあって「のんちゃんもそういう子になって欲しいもんだ」と思ったんやけど、今ののんちゃんは自信満々にそういうことを言ってのけることができるから、そういうふうになってるのかな、とちょっと安心。 私的には「もう少し協調性があってもいいのになあ」と思うときもあるけれど、基本的にはこのまま見守って行きたいと思います。 女の子にはつきものの友人トラブル。高学年になればなるほどそういう率が高いとよく聞くから、このままだと母のほうが振り回されそうでドキドキ。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|