2016/11/27(日)22:18
マリファナは、麻だ。を考えて見る
マリファナ・ナウ
35年前、大学に入っていた頃に買った本。
子供の頃からロックで育って、ウッドストックの映画もなんども見た。
そんななか、戦後の日本に興味を持って色々調べた。
納得がいかない事が多々あった。
その中に、大麻についての色々な事柄が気になった。
子供の頃から麻の服が好きだった。一種の憧れ。
大人になったら、麻のスーツが着たかった。
日本では、昔から神事から日常に至るまで、麻を多く使っている。
それが、GHQから押し付けられた「大麻取締法」でガラッと変わった。
昔の日本では、麻を多用していた割には、吸引したりする事は、
記録にはないそうだ。
図書館で色々調べたりしている頃に、この本が出版されたので買ってみた。
結構真面目に書かれていて、いろんな事例を掲載していて分かりやすかった。
未だにこの問題は、解決していない。
人は、何も知らないで何かを簡単に糾弾したりするいい例にもなっている。
法律が存在している限りは、所有しても種をまいても罰せられるので、
してはいけない事は、してはいけない。(^_^)
でも、それは、そもそもどういう事なのかを考えてみなければいけない。
大麻取り締まり法は、麻薬取締り法とは別に設定されているのは何故か?
国民をいかに守るかを明記していない憲法とは何か?
約束は、守らなければいけない。
おかしな約束は、変更しなければならない。
どうしなければいけないのかを考える事が大切なんだ。
今でも販売されているので、気になる方は読んでみてください。
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【バーゲン本】マリファナ・ナウ [ マリファナ・ナウ編集会 編 ]