パラグアイ人の美容師
日本語教室に先月から通ってる、パラグアイ人で、国では売れっ子の美容師で雑誌とかモデルのスタイリストもやってて、お姉さんが日本人と結婚して日本にいるので、観光ビザでステイしてるセサール。に、お姉さんの家で切ってもらった。お姉さんが日本語ペラペラなので通訳してもらいつつ。今は木更津でアシスタントをやらしてもらっているらしい。日本で美容師として働くには国家試験とか受けないとだめなのかな、難しそうだよね。でもセサール自体イケメンなのでモデルでもやっていけるんじゃなかろか。anyway,腕はもちろんよく(といっても私はあんまり美容院で切ってもらったことないのであまり比べられないけど)腕さばきはシャキシャキうまかった。だってプロだもんね。当たり前か。お姉さんと一緒につくったというパラグアイ料理のアヒ・デ・ポリョをもらった。黄色い唐辛子と牛乳とパンをミキサーで砕いて、とり肉とかで煮込んだ、クリームシチューのような感じで、ご飯にかけて食べた。おいしかったー!本当はもっと辛いらしいがセサールもお姉さんの娘さんも辛いのだめなのでひかえめで。お母さんがいつも秋になると狂ったようにつくる栗羊羹をもっていったので、それを食べてもらうと、気に入ってくれたようだ。パラグアイでも芋羊羹はつくるらしく、すごく甘くて、しかもチーズにはさんで食べるそうだ。で、「えっ!?」とびっくりしてたら、じゃあ…といって、スライスチーズをもってきて、栗羊羹をはさみ、くれた。食べてみた。いや、普通にいけますね。なんか洋風。みなさんもお試しあれ。でもまず栗羊羹つくらなね。mother's recipe←レシピはこちら。 ↓セサール