2006/02/10(金)07:44
ネットと現実社会。
ファッションショーの様子をお伝えしまーす!と
言っておきながら、また違う内容を書くことにしました(笑)
ショーの様子はまた次ということで。。。
さて、タイトルに書いた「ネットと現実社会」なんですが、
久しぶりにずいぶん硬い内容??と思われるかもしれないけれど
すごく身近な話題だと思うので書いてみようと思います。
私がブログを作り始めたのはかれこれ2年前くらい?
まぁ遅いのか早いのかは分かりませんが、その時からずーっと
続けていることになります。HTMLとかまったく興味が無かったのに
今や少しですが勉強してちょっとずつ分かるようになってきました。
そんなことはどうでもいいんです。置いておきます(笑)
ブログってすごく簡単で気軽に付けられる日記として大活躍というか
今や本当に沢山の方がブログを書いているなぁと思うのですが
私がブログを書いている根本的な理由は、「家族や友達への近況報告」
だったりします。こういう理由で書いてる方も多いと思います。
だから正直私の私生活を丸出しにしているというか、どんな生活をしているか
ブログを見た人にはよく分かるんじゃないかなぁと思うんです。
基本的にはコメントを残してくれたり、覗いてくれてる人はほとんど
いい人というかまともな人が多いと思うんです。・・でも中には例外も
いるわけなんですよね。ひどい場合は「自分も友達の一人」くらいに
錯覚をしてしまうという怖いパターンもあるわけです。
今まで私のブログでは一度、荒らされたことがありましたが
他の方のところでも荒らされたとか荒らされている(現在進行形)という
状況を目にすることが多くなりました。荒らしている人は大体の場合、
正体をばらさず、メールアドレスなども残さず・・というケースが多い。
でも、そういう人たちに声を大にして言いたい。
「他人の生活に口出しするな」ってことです。
境界線というのをしっかり引いてほしいと思うのです。
ブログはその人の生活が丸出しになるとはいえ、全部書き込んでいるという
わけではないでしょう。その裏に隠れた気持ちだったり行動だったり、
すべて見えたつもりでいるのでしょうが、そんなこと有り得ません。
見えない部分でブログ主も考えたり悩んだりしていることを、もっと理解するべきだし
理解できないのだったらそのブログを見なけりゃいいじゃんと思うわけです。
現実社会で目の前に立って初めて会う人にそんな厳しい発言が出来ますか?
見えない相手だからこそ強気になってしまうというのは正直ダサいですよね。
だからネットと現実社会にしっかり境界線を引くというのを
自分自身も忘れないようにしたいと思います。
前にも書いたけど、ネットでも思いやりを忘れないように
自分が言われたら(されたら)嫌な事は言わないようにするべきだし
それによって傷つく人がいるというのを意識するべきだと強く思います。
それってネチケットってことだよね?