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一緒に行ったのは大好きな聾者の人。 彼は私の手話の先生でもあり、某事務所のタレントさんでもあるため、私は専属手話通訳という仕事をいただいている。 (まだまだ生徒の域を出ておらず、技術が伴わないのだが。(^_^;)) ****** 彼は前回の開催時にも2度ほど見学したことがあるとのことだった。 係りの方の時間が空いていれば、手話付きで説明も受けられるそうです。 会場に着いてみると意外に見学者が多いのに驚いた。 しかもカップルが。 全て展示されている物は本物の人体。 臓器や血管、脳、筋肉・・・あらゆるものをいろいろな角度から見ることが出来るようになっている。 一部、実際に触れるものもありました。(@_@) 各臓器の正常な状態と異常がある状態とが比較されていたり。。。 自分の体がこんな作りになっているのかと知る良い機会でした。 ****** それから夕食を済ませ、「またね~。」と帰宅しようとした時 彼:”ちょっと待って!” 私:”どうしたの?” 彼:”目眩がする。” 私:”えっ!” と思ったが、またいつものようにふざけているのかと思って見ていると、どうも様子がおかしい。 車から降りて外に出ようとするが、かなりふらついている。 そうこうしているうちに、右の手足が痺れだしてきた。 慌てて救急車を呼ぼうとしたが、なんとか運転できるから帰ってから病院に行くと言う。 私も追走して様子を見ようとしたが、途中何度も 「夜だし、akoちゃんが帰るまで心配だから、ここから帰りなさい。」 と怒られ、しぶしぶ帰りました。 *** 彼は帰ってから、行きつけのお医者さんに来て頂いたとのこと。 しかし、そこでは検査設備が整っていないから日赤に連絡するから脳を調べてもらいなさいといわれた。 今からタクシーで向かう。 とメールが入ったきり、その後連絡がなく。。。心配でたまらないまま朝を迎えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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