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【見えない絆】アイリス ジョハンセン著/北沢 あかね 訳
目の前で人が殺され、自分の殻に閉じこもってしまった大統領の娘。精神科医ジェシカは妹メリッサと協力して治療にあたるが、娘の“命の恩人”が現れ、国際的な地下組織から狙われる羽目に。娘はこころを取り戻すことができるのか。謀略劇の行方は。全米ミリオンセラー作家、会心のノンストップ・サスペンス。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 題名通りに目に見えない絆を持つ人々が登場します。 サイキック・サスペンスとでもいうべきでしょうか? 特殊な能力を持つ、メリッサとキャシーそれにトラヴィスの不思議なつながりによって事件が解決していきます。 他の作品にも良く登場する、幻の彫像ウインドダンサーが事件の鍵となっています。 ロマンス的要素はうすいのですが、サスペンス的には充分満足のいくものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2006 09:40:14 PM
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