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カテゴリ:けいおん!&けいおん!!
この前の1期検証中に、14話『ライブハウス!』を見ました。
![]() では、第8話『進路!』です。 ≪たぶん、唯ちゃんには言われたくない≫ 幼稚園時代の唯ちゃん。皆が集まっているのに気付かず、亀相手に「ウサギと亀」の歌を唄いながら遊んでいます。和さんに呼ばれて、やっと気付くスローペースっぷり。亀も唯ちゃんには、鈍いと言われたくないでしょうね~ ≪なら相談しようよ・・・・・・≫ 進路調査書を提出しておらず、和さんに怒られる唯ちゃん。何でも、大学の事がよく判らないとか。なら、せめて和さんとかに相談しようよ。呆れる和さんに、「このままだと本当にニートになるよ」と言われ、さすがの唯ちゃんにも、今回のその言葉は重い様です。 ≪おいおい(汗≫ しばらく悩んで、ニートで言いと言い出す唯ちゃん。おいおい・・・・・・和さんの進路は、国立大学だそうで、それを聞くと唯ちゃんも、そこと書き出します。何でも和さんと一緒にいたいとか。呆れる和さん。てか、無理だろ。その後も、澪さんやムギさんと同じ所を書く唯ちゃん。最も澪さんのは、違いますが。さすがに和さんに止められます。 ≪うちの高校時代と同じ事を・・・・・・≫ ムギさんの志望校問題集を見て、英語に悲鳴を上げるりっちゃん、唯ちゃん。うわぁ、反応が高校時代のうちにそっくり。で、ここは日本だから英語は必要無いと言う2人。ますます、高校時代のうちの反応。ただし、その成れの果てが現在大学の語学に苦しむ、うちなので、全く笑えネェ(大汗 ≪応用が利かない唯ちゃん≫ 古文で、助動詞が判らない2人。ムギさんが歌で覚えるのが良いと習った事を言うと、唯ちゃんは、覚えていて、唄います。ただし、これをどう用いるのか判らない唯ちゃん。全く意味が無しです・・・・・・あと、りっちゃん、いつまでその体勢で固まってる?(笑 ≪未定はダメだろ≫ りっちゃんも進路が全く決まっておらず、未定にしたそうで、唯ちゃんも右に倣います。紙切れ何かに私達の未来は決められないと意気込む2人。無論良い訳無く、呼び出しを喰らいます。 ≪それは同じ様な友を幼馴染に持つ2人のお話≫ 唯ちゃんの事で和さんに同情する澪さん。昔からあれだが、それでもマシになった方だと言う和さん。あれでマシなのか。澪さんもりっちゃんの事を真面目にやれば出来る娘だと言います。そんな2人の話を、もっと聞きたいと張り切り出すムギさん。好きだねぇ、ムギさん、そう言う話~♪ ≪唯ちゃんと和さん≫ 唯ちゃんとの出会いは、特にきっかけは無く、気付いたら、隣に唯ちゃんがいたと話す和さん。これに本能で和さんを頼れる人だと判断したのかと、思う澪さん。その後、殆ど唯ちゃんと一緒だったと、唯ちゃんのやらかした事を話し、何をやらかされてもあの悪気の無い笑顔を見ると何故か許せてしまうと言う和さん。あと、和さんは、唯ちゃんがこれでもマシになった理由は、軽音部のおかげだとお礼を言います。 ≪ママ?≫ そんな和さんを大人だと言うムギさん。澪さんもママみたいと言います。これにムギさんとあずにゃんが反応し慌ててお母さんと訂正を入れる澪さん。高校生でお母さんをママと言う人は滅多にいないと思いますが澪さんなら普通に聞こえるから不思議(笑 ≪いやいや、唯ちゃん・・・・・・(汗≫ 一方、さわちゃんに説教を受ける唯ちゃんとりっちゃん。そんな中、先生になった理由を聞かれて、急に恥らうさわちゃん。理由は、好きな人を追い求めて。りっちゃんは、不純と言い、唯ちゃんはその人と事を聞きます。りっちゃん、不純は言い過ぎだよ。あと、唯ちゃん、察してあげて。案の定、机に泣き臥すさわちゃん。でも、そのおかげで先生に成れたし、大切なのは過去じゃなくて今だと言う、2人。しかし、「その今も彼氏いないんだっけ」と言う唯ちゃん。何故、そこで追い討ちを掛ける!!定番ではあるけど(苦笑 ![]() ≪唯ちゃんらしいねぇ~≫ 成りたいものを聞かれる唯ちゃん。和さんに小学生の時、作文で、幼稚園の先生に成りたいと言っていた事を言われ、思い出します。園児と一緒にずっと遊んでいたいかぁ、まぁ、唯ちゃんらしいし、小学生でなら別にそれくらいでも良いかなぁ~。 ≪逃げ場無し!!≫ 唯ちゃんの話で、澪さんの作文の話を思い出すりっちゃん。これにムギさんが喰いつきます。澪さんは話したく無いみたいで、逃げるため、あずにゃんに練習をしようと言いますが、そのあずにゃんも、聞きたそうな顔~~うん、逃げ場無しだね(笑 ≪小学生の澪さん・りっちゃん≫ 小学生時代の澪さんは、今以上に恥ずかしがり屋で、いつも本ばかり読んでいたとか。そんな澪さんに、りっちゃんは、ちょっかいばかり出していたそうです。最初は、特に仲良しでも無かったとか。まぁ、ああしょっちゅうちょっかい出されたらねぇ~~なお、この話でそれを思い出した澪さんは、腹が立って、りっちゃんのお凸にマジックで「目」の文字を。てか、何故抵抗しない、りっちゃん!? ≪仲良く~♪≫ 仲が良くなったのは、澪さんの作文が受賞し、全校児童の前で発表する事になった時で、嫌がって落ち込む澪さんをりっちゃんが、励ました事からでした。でも、励ます理由が、怒った澪さんの大きな声で、「面白い」と思ったからってのは、どうよ?それと、全校児童がパイナップルの絵が、実にシュールでした(苦笑 あと、小学生のりっちゃんが、前髪を下ろした時の顔が『らき☆すた』の日下部みさおさんに・・・・・・見えたんだってヴぁ(笑 ≪りっちゃんの教え?≫ それで仲良くなった2人。りっちゃんは、澪さんに色々な事を教えたと言いますが、それを振り返った澪さんは、碌な事を教えてもらった記憶が無く、りっちゃんに助けてもらうんじゃなかったと言います。さすがのりっちゃんもこれには、涙目。でも、音楽を勧めてくれた事には感謝していると澪さんは言い、これに感動する皆さん。 ≪唯ちゃんに向いている職業って?≫ 話は唯ちゃんの進路に戻って、和さんの成りたい職業について考えてみると言う助言の下、花屋、OL、バスガイド、ウェイトレス、菓子職人を挙げるも、どれも唯ちゃんには、出来そうにも無く・・・・・・てか、ウェイトレスって、バイトレベルの様な。ん~~唯ちゃんに向いてる職業って、何があるんだろう? ≪和さんも爆笑?≫ 今は自分の思いつくモノでとの事で、唯ちゃんとりっちゃんは、ミュージシャンと書いて、提出。ただし、さわちゃんに即却下されます。この唯ちゃん達の行動に呆れたか、どうかは判りませんが、笑い出す和さん。唯ちゃんは、和さんを笑わすためのギャグだったと言いますが、無理あり過ぎ(笑 ≪進路は、今だ未定!!≫ 翌日は、クラスメイト数人に、進路の事を聞いて回る唯ちゃん。皆しっかり決めている様で、ちゃんと答えます。しかし、ますます判らなくなって、オーバーヒートする唯ちゃん。和さんが心配そうに見つめます。放課後、「とにかく一生懸命がんばります」と書いて、提出する唯ちゃん。無論、さわちゃんは、即却下。唯ちゃんしょんぼり。それを少し微笑んで見る和さん。で、物語は大してオチを着ける事無く終わります。 ≪今回の3年2組の面々≫ 今回は、上記の事で、5人のモブキャラが唯ちゃんと絡んでいます。うちが名前を知るキャラでは、あかねさん(うちの中で名前と顔が一致したのは、今回。6話の登場では、姫子さんの隣にいた娘って書いちゃった、ごめん)と信代さんが登場。あとの3人については、たぶん喋ったのは、今回が初めてだと思います。その他にも、セリフは無いも多くのサブキャラが登場しています。ちなみに、うち的には、風子さんや姫子さんにも進路の事について話し掛けて絡むか、絡まないもせめて登場はして欲しかったです。 ![]() 【次回予告】 次回は第9話『期末試験!』です。 次は、期末試験中の話の様です。原作では、確かさわちゃんがお茶、お茶騒ぐ話か。あと予告を見た限りでもオリジナルが結構ありそうな感じ。どんな感じの話になるんだろう? とりあえず、次回も楽しみです!! と以上です。 今回の話は、唯ちゃん達の進路についてでした。原作3巻の時点(雑誌では決まったご様子)では、まだ決まってないだけに、曖昧な感じで終わっています。ただ、もう少しオチを付けた方が良かったのでは?あと、ここにりっちゃんと澪さんの昔話が入ったのは、ちょっと予想外でした。おかげで半分ぐらいが昔話に~~まぁ、進路の話が中途半端な事や、唯ちゃんの昔話がある事を考えれば、とても良いタイミングで入れた感じはしますねぇ~。 あと、今回も和さんが結構登場した上、幼い和さんも見れ、和ファンのうちにとっては、2週連続嬉しい話となりました。それでは、また~~♪ ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2010.05.27 05:18:40
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