2010/11/09(火)10:22
うちが1ヶ月の間に読んだ漫画(10月)
下記の物は、うちが2010年10月中に読んだ漫画です。
【か行】
○『義風堂々!!直江兼続 前田慶次月語り(九)』
○『けいおん!(4)』
【さ行】
○『センゴク外伝 桶狭間戦記(4)』
○『戦極姫~PRINCESS OF WAR MASTER~』
【な行】
○『日本軍航空戦記』
【や行】
○『夕星の皇子、明星の天子』
【ら行】
○『らき☆すた(8)』
【わ行】
○『WORKING!!(8)』
10月中に読んだ漫画です。今回は、8作品と読んだ作品数は、9月に比べると半分に減っています。まぁ、古本屋に行って漫画を立ち読みしてないし、漫画も余り購入してないから仕方ないでしょう。
今更ですが『けいおん!』は、原作も終わっちゃいましたね。アニメから入ったうちには、原作『けいおん!』との付き合いは、僅か1年と言う短いものでしたが、それでも、この緩々ながらもとても面白い物語に、去年からの1年間、アニメ同様、色々と笑わせてもらい、楽しませていただきました。原作が終わってしまったのは、残念ですが、まだまだアニメの方などで、『けいおん!』には関われそうなので、そちらで、楽しんでいきたいと思っています。最後にかきふらい先生、面白い漫画を本当にありがとうございました(__)ペコリ(__)ぺこり
小坂伊吹先生の『夕星の皇子、明星の天子』は、漢皇子を主人公に、乙巳の変を描くと言う歴史漫画です。買った理由は、この時代を普通の漫画で取り上げるとは珍しいと思ったのと、主人公の漢皇子と言う人物に興味が湧いたためです。何故、漢皇子に、興味が湧いたかと言うと、普通、乙巳の変の主役と言えば、中大兄皇子や中臣鎌足が来そうな感じですが、この漫画では、何れの2人では無く上に、殆ど聞いた事も無い様な人物が主人公だったため、「漢皇子って、誰だろう?」と気になって、買い読む事にしました。作者も作中で書いていますが、この漢皇子と言う人物は、実在はしたらしいけど、どんな人物か全く分からないとの事です。この時代に限らず、歴史にそんな人物ごまんといますが、まさかそんな人物を主人公に添えるとは。まぁ、逆にキャラを自由にいじれて、物語に幅が効かせ易いとも言えますが。とりあえず、漢皇子がどう乙巳の変に関わっていくのか、再会した弟の中大兄皇子との関係はどうなるのか。続きを読むのが楽しみです。
そう言えば、今月読んだ漫画って、ギャグ漫画と歴史漫画(『戦極姫』を歴史漫画と言うのは微妙だし、『日本軍航空戦記』は、どっちかと言う戦記漫画だけど)だけだなぁ~~てか、普通の漫画形式が歴史漫画で、4コマ形式が、ギャグ漫画って、綺麗に分かれてるなぁ~~(苦笑
あと『うちが今まで読んだ漫画一覧』も更新しました。
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