カテゴリ:料理・お菓子等
いつから、こうなったのか?全然覚えていないが、たぶん14~15年くらい、
毎日これを食べている。 今のように、まだ商品化されていない頃、カスピ海ヨーグルトの種を友だちが譲ってくれた。 実は、「ヨーグルト」というものが苦手な私は、少々、戸惑った。 その戸惑いようが、友だちに伝わったらしい。 「大丈夫よ~!そんなに酸っぱくないし、牛乳だけ入れて放っておけばできるのよ。 そのまま食べなくても、ジャムとかハチミツで味付けすればいいわ。 お通じも良くなるし、免疫力とかアップするし、体に良いのよ」と言われた。 この「体に良いのよ」っていう言葉に、私は弱い。 なので、試しに作ってみようかなぁ・・・から始まって、 その後、雑菌が増えたのか何度か固まらなくなり、その度に、誰かに種菌を譲ってもらって、 今の(フジッコで商品化されたもの)は、何代目かわからないが、現在も作り続けている。 500g入る瓶に、50gの種菌(出来上がったカスピ海ヨーグルト)を入れ、 そこに500mlの牛乳を加え、静かに混ぜ、軽く蓋をしてそのまま放置。 夜、寝る前には、固まっているので、冷蔵庫へ。 それを、毎朝、200g食べている。 最初は、ジャムを入れる程度だったが、今では色んなものを入れている。 まず、黒豆きな粉10g、ミルサーで粉末にした緑茶5gを入れ そこに、ジャム約25gこの日は、ブルーベリージャム。 これを、まんべんなく混ぜる 夫の病気がわかった頃から、夫の朝食も、これになった。 ここまで出来上がったものは、胃ろう後も、むせて食べられなくなるまで食べていた。 私は、これに、アーモンド10~11粒(約10g)をトッピング。 さらに、玄米フレーク15g そして、バナナを1本入れて完了 最初は、色んなものを適当に入れて食べていた。 こんなに細かく計って入れるようになったのは、買い物のほとんどを生協でしているので、 なくなったからといって、すぐに手に入らないから、計画的に購入するためだ。 何日でどのくらい使うのかを、把握する必要がある。 ジャムの代わりに、ハチミツを入れていた時期もあるが、 今は、パイン・梅・桃・りんご・ブルーベリージャム&マーマレードの日替わり。 パインジャムがなくなったら、いちごジャムが登場する予定。 大豆イソフラボンを含むきな粉のおかげか、ひどい更年期障害で悩むこともなく、 緑茶に含まれるカテキンのおかげか、最近は、風邪を引くことが少なくなった。 昨季の冬は、一度も引かなかった アーモンドも、玄米フレークも、「体に良いのよ」とテレビで見聞きし、いつの頃からか追加した。 なので、明日の朝も、これを「いっただきま~す」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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