カテゴリ:介護・看護
まだ梅雨が明けていないというのに、連日、暑い日が続いている。
私が子供の頃の梅雨は、シトシト降る雨が何日も続いて、 梅雨の晴れ間は、とてもうれしかった。 最近は、降るときは土砂降りで、シトシト降る梅雨は、 どこかへ行ってしまったようだ。 やっぱり、地球環境が、おかしくなっているのだろうか 環境といえば、家の中の室内環境も大事だけど、体内環境も大事。 レスパイトから退院して3週間あまりで、夫の体調が戻ったと思っていたら、 膀胱内に続き、腸内環境がおかしくなっていた 7月の第一週、月・水・金曜日の摘便の量が、いつもより少ない 下剤は、いつもと同じなのに、便が下りてきていない。 そのせいで腹圧がかかったのか、尿量も減った 当初は、どうしてそうなったからわからず、プルゼニドだけでなく、 他の下剤も足さなくてはいけないのかな?なんて、思案していたら、 先週は、元に戻った たぶん、レスパイトしていた丸4日間、 栄養剤のエンシュア・リキッドのみだったので、腸内環境が変わったのだと思う。 1日の栄養&水分の内、飲むヨーグルトやジュース類を入れなかった結果、 腸内の乳酸菌や食物繊維が、在庫切れになり、 腸の動きが悪くなったのではないか?と思われる。 立ったり座ったりして生活していれば、 もっと早く変化が現れたかもしれないが、 寝たままだと、3週間もかかるのか~と、改めて驚いた 明日は「海の日」で、訪看さんにはお休みしてもらう。 それで、一日早いけど、今日、独りで摘便をした。 昨日が、3日に一度の下剤増量日ということもあったが、 いっぱい出た~と、自画自賛 やっと、腸内環境の整備ができたということなのだと思う。 そして、尿量も、尿の色も、問題なくなった。 体内環境整備完了!と思いたい。 退院後の6月20日、往診医にしていただいた血液検査では、 CRP(炎症反応)が、2.11に跳ね上がっていた 膀胱洗浄を拒否されたり、痰の吸引を充分にしていただけなかったことが、 原因なのだろうか? もちろん、在宅と同じことを病院に求めてはいけないことは、 百も承知だ。 だけど、ほぼ初めての患者を看るのだから、もう少し介護人の工夫等、 聞いてほしかったと思う。 いずれにしても、しばらくレスパイト入院することはないので、 少々消費電力がうなぎ上りになろうとも、冷房をガンガン効かせて、 この暑い夏を乗り切ろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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