みかんの花咲く丘

2018/05/18(金)22:53

携帯電話のリサイクル

日々のこと(61)

断捨離の一環として、 今度は、引き出しの中で眠っていた携帯電話をリサイクルした。 機種は、3種類。 初代と二代目のは、夫と私の色違いの2台ずつ。 三代目は、夫が携帯電話を使えなくなってから機種変した物で、 全部で5台の携帯電話と、充電器、電池パックを、 SoftBankショップへ持って行った。     リサイクルするために、携帯電話に残っていた写真をメモリーカードに移した後、 アドレス帳やメールの送受信・電話の履歴、写真等、 買ったときの状態に戻す「初期化」をした。 初めての携帯電話は、家電量販店で夫と共に、機種代「1円」で購入。 当初は「J-PHONE」だったのが、いつの間にか「Vodafone」になった。       送られてきた「Vodafone」のシールを貼った。 二代目のは、完全に「Vodafone」。       そして、三代目の携帯電話では「SoftBank」になった。      合併等を繰り返されて、 望むと望まざるにかかわらず「SoftBank」ユーザーになっていた。 それと共に、携帯電話も進化して、 画面が大きくなり、厚みが薄くなり、軽くなり、写真の画素数が増えた。 写真は、パソコンに画像を取り込み見比べたら、進化が歴然だった。 ただ、残念なことは、初代の携帯電話にはメモリーカードの機能がなくて、 撮った写真は、携帯電話でしか見られない。 だから、子犬の頃のゆばの写真は、消えてしまった そして、SoftBankショップも進化(?)したのか、 「来店予約」というのができるようになっていた。 予約をするとその時間に行かなければならないが、時間がない私は、 待つ時間が少なくて済むのかな?と思って、予約した。 ちょうど行った時間は空いている時間帯だったようで、 すぐに手続きをしてくれた。 携帯電話の電池を外して、シリアル番号をアイパットに入力し、 「携帯電話等の回収に関する確認事項」にサインをした。 そして、ICカード、メモリーカードの有無を確認し、 もし、個人データが残っていたとしても、呼び出すことができないように、 電源スイッチとホームスイッチ、数字のスイッチ数カ所に、パンチした。 三代目の携帯電話は、電池パックまで取り替えて長く使ったので、 目の前でパンチされる携帯電話を見て、ちょっぴり心が痛んだが、 『2年後の東京オリンピックのメダルになるかもしれないんだから』と、 自分で自分を慰めた 柚葉ちゃん連絡先​

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る