2018/05/18(金)22:53
携帯電話のリサイクル
断捨離の一環として、
今度は、引き出しの中で眠っていた携帯電話をリサイクルした。
機種は、3種類。
初代と二代目のは、夫と私の色違いの2台ずつ。
三代目は、夫が携帯電話を使えなくなってから機種変した物で、
全部で5台の携帯電話と、充電器、電池パックを、
SoftBankショップへ持って行った。
リサイクルするために、携帯電話に残っていた写真をメモリーカードに移した後、
アドレス帳やメールの送受信・電話の履歴、写真等、
買ったときの状態に戻す「初期化」をした。
初めての携帯電話は、家電量販店で夫と共に、機種代「1円」で購入。
当初は「J-PHONE」だったのが、いつの間にか「Vodafone」になった。
送られてきた「Vodafone」のシールを貼った。
二代目のは、完全に「Vodafone」。
そして、三代目の携帯電話では「SoftBank」になった。
合併等を繰り返されて、
望むと望まざるにかかわらず「SoftBank」ユーザーになっていた。
それと共に、携帯電話も進化して、
画面が大きくなり、厚みが薄くなり、軽くなり、写真の画素数が増えた。
写真は、パソコンに画像を取り込み見比べたら、進化が歴然だった。
ただ、残念なことは、初代の携帯電話にはメモリーカードの機能がなくて、
撮った写真は、携帯電話でしか見られない。
だから、子犬の頃のゆばの写真は、消えてしまった
そして、SoftBankショップも進化(?)したのか、
「来店予約」というのができるようになっていた。
予約をするとその時間に行かなければならないが、時間がない私は、
待つ時間が少なくて済むのかな?と思って、予約した。
ちょうど行った時間は空いている時間帯だったようで、
すぐに手続きをしてくれた。
携帯電話の電池を外して、シリアル番号をアイパットに入力し、
「携帯電話等の回収に関する確認事項」にサインをした。
そして、ICカード、メモリーカードの有無を確認し、
もし、個人データが残っていたとしても、呼び出すことができないように、
電源スイッチとホームスイッチ、数字のスイッチ数カ所に、パンチした。
三代目の携帯電話は、電池パックまで取り替えて長く使ったので、
目の前でパンチされる携帯電話を見て、ちょっぴり心が痛んだが、
『2年後の東京オリンピックのメダルになるかもしれないんだから』と、
自分で自分を慰めた
柚葉ちゃん連絡先