箱根へ
先週末、四国と関西に住む叔母と従妹の母娘三人と、私と同じ市内に住む叔父の5人で、箱根に行った。数年前から従妹が「行ってみたい」と言っていた箱根。本当は、昨年の秋に行くはずだったけど、コロナ禍の中、昨年の秋から今年の春へ、また秋へ、延期された。今年の秋もどうかと危ぶまれたけど、9月末に緊急事態宣言が解除されて、やっと行くことができた叔父の車で、新幹線が到着する小田原駅まで迎えに行った。叔母と上の従妹とは17年ぶり、下の従妹とは35~36年ぶりだったけど、私と年齢が一番近い従妹たちなので、あっという間に昔に戻って、たわいのない話に花が咲いた。初日は冷たい雨が降ったり止んだりで残念だったが、翌日は快晴大涌谷から、素晴らしい富士山を見ることができた 何年も楽しみにしていたわりには、たった1泊だったこともあり、あっという間の2日間だった。それでも、会って話をするのは何物にも代えがたい楽しい時間だった。今度はもっとゆっくり、横浜や東京にも足を伸ばして楽しもうということを約束して、三人を見送った