カテゴリ:日常
愛犬アクちゃんが亡くなって、10月で1年が経ちました。
今でも、病気に苦しんでいたアクちゃんの姿が、まぶたの裏にあって、なかなか忘れられずにいます。 今は、1歳5ヶ月のりっちが3ヶ月の頃でした。 たびたび、アクちゃんを撫でたいなあ。とか、私の顔を舐めたりしてくれないかなあ。とか 思います。 特に大きな犬を見ると、触りたくてしょうがない(笑) で、たまたまアクちゃんがいつもお世話になっていた訓練所の主催で、「岐阜・ラブラドール・レトリバー展」というのがあると知り、早速、お世話になった訓練士さんに電話 「遊びに来て~」と言ってくれたので、参加してきました。 アクちゃんと生活している時でも、こういったコンクールとか、血統とか興味がなかったので、参加したことがなかったけど、今日は、実際参加してみて、凛々しいラブちゃんたちにウットリ 飼い主さんにもウットリ すぐ近くにラブがいっぱいいて、内心は大興奮。 せなっちは、持っていたDSのカメラと、私の携帯で、バシバシ写真を撮りまくり すぐそばに居た黒ラブちゃんの飼い主さんにも、許可をいただいて写真撮影。 女の子ってすぐわかる!!めちゃくちゃかわいい顔してました。 ああ、アクちゃんとおんなじ。あごを床につけるしぐさも、珍しいってよく言われてたけど、この子もしてる・・・アクちゃんの若い頃とそっくり。 まだ、1歳にもなってないとか。たしかに若いし、本当にかわいい黒ラブでした。 唯一、ゆっくり触れ合うことができた、この黒ラブちゃん。 時間とともに、アクちゃんではないんだなあ・・・という思いが強く出てきて、 私は、犬に触りたいのも、アクちゃんの感触を思い出したいからなのかもしれないと思いました。 と思うと、涙が落ちそうだったので、それからは、会場だった公園を散歩して、帰りました 寒い日で、お手洗いに行きたくなり、せなっちにりっちをお願いして、用を済ませて戻ってみると、芝生の上で楽しそうに走りまわる2人。 木の後ろから、「りっち~見てみて♪いないいない~ばあっ」と現れて、りっちが喜んでる姿です。 ちょっと色んな思いに浸りながらいたので、癒されました でも、その帰り・・ ファミレスに寄って、食事をしたら、りっちは眠かったようで機嫌が悪いし、だからあまり食べないし、せなっちは、コップを落として、しかもテーブルの足にあたってしまって、割っちゃうし・・・ 店員さん、いい人たちで片付けてくれ、しかも席の移動までさせてくれた。 でも、店内はお昼で満席状態で・・ 何度も「すみません」言ってて・・・ 子どもが小さいうちは仕方ないけど、ここ最近ずっと食べた気がしたことないなあ・・・ りっちは、日に日にげんきクンになってくし・・・ この日は、せっかく好きな「牡蠣」が食べられると思ったのに~と軽く凹んでいたら、せなっちがつとめて明るく話しかけてくれました。 子どもに慰められてる・・・最近、めきめきと存在感アップのせなっち 子どもたちに疲れて、子どもたちの存在によって癒されて。 そんなのの繰り返しです。 今はまだやっぱり、最後のお別れを考えると、犬と一緒の生活が考えられないけど、でもやっぱりまた犬と暮らしたいなあと夢みてしまいます。 現実的には、リウマチもあって、パパもほとんど家に居ないし、力の強い 大きな犬との生活は出来ないけど、やっぱり犬はかわいいっ。 誰か、思いっきり戯れさせてくれる飼い主さんいないかな~(笑) 大型犬に、舐められたい、アタックされたい・・・ 犬~犬~と飢えてる日々だったので、今回、思い切って出かけてみて良かったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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