akubipopoのぬくぬく窓 時々日記を覗いてねっ♪

あれは、こんな小春日和の事だった。。。
うらうらと、一人家で至福の時を。。(^。＋)(-。-)(_ _) ..zzZZ
チリチリン。。チーチー・・チュンヂュン・・ドゴダガ・・ダッダッダッダー
？？？？？？
私は何事かと、目を覚ます。。。
コソコソと隠れる小さな影。。ふと見ると猫のカモ（♀）。。
何か、銜えて辺りを見回している。。。
静まり返ったキッチンに。。。チーチー。。
カモの口元で何かがパタパタと。。。ス・ズ・メ？。。。。。。ゲゲ(^_-;)
ヾ(^o^;)ｏ ォィォィ　カモチャン、勘弁してよ。。。(~_~;)
私にどうしろと。。。？
偉そうな顔して、私に見せびらかす彼女の目は鋭い。。。
い、いつものカモチャンじゃない。。。(；一_一)
怯む私を横目に階段へと駆け上がる。。。「マテェ～～」。。
震える声は正気になりながら階段を駆け上がる。。タッタッタッタッタ・・・・
カモは子供部屋へと消えていく。。。

何もなかったかの様に息子のベット上に鴨が卵を抱く格好で弱ったスズメを見つめ涼しげに座っている。。。
近寄る私をチラッと見ると、「にゃぁ～」と。。。
スズメちゃん助けなくっちゃ。。

私は、更に追い詰める。。
カモはウサギの様に飛び跳ねる。。。その口元には、スズメちゃんが。。
カモは、階段へと駆け下りた。。。続く私。。
・・(；^^)ノ スタコラサッサ
カモは右コーナーに差し掛かったその時、
不覚にも乾いた肉キュウが仇となり、斜めにズデッ！！
ヨシ！！キタ！！今だ！！チャンスだ！！！
スズメちゃんを取り上げた。。(^O^)ウホホ
カモは、愛しのスズメちゃんを探す。。。(((。。 )( ^^)))ドコドコ
今日もカモちゃんは、窓際であのスズメちゃんに挨拶しているようだ。。。「にゃぁ～」。。。