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〔第2章 労働契約〕 ~解雇の予告~ 第20条 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少なくとも30日前にその予告をしなければならない。30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。 2 前項の予告の日数は、1日について平均賃金を支払った場合においては、その日数を短縮することができる。 3 前条第2項の規定は、第1項但書の場合にこれを準用する。 休み明けの出勤の前日、彼女から電話が入った。。。 「あのさ、明日少し早目に出勤出来る?」 「いいけど。。。どうして?」 「話し合いをしようと思ってさ。」 いつもより1時間早い時間に出勤する事を了承した。 ---------------------------------------------------------------------- 「おはようございます。」 「あ、popoさん、今日からもう来ないでいいってさ!」 「はい???なんですかぁ~?」 「オーナーが、ここタタム そうですから・・・」 「はぁ。。。」 いきなりの事に 仰天 した事は言うまでも無い。。。 彼は、この店を有限会社 にするために友人の店舗を視察に行った筈。 借金 も無く、お金 も持っている。。。の筈。 それとも、いつもの脅迫 か。。。? 「どういう事ですか?」 「はい、ここをね潰そうかと思いましてね。」 私の怒りは爆発寸前。 「分かりました。潰す潰さないは勝手ですがね、他の会社を断った私はどうしたらいいのでしょうかね?」 「えぇ、私も何か仕事を見つけないといけないんでね。」 「いえいえ、貴方様の仕事の云々は貴方様の勝手でしょう。」 「私は、ここに勤めてまだ日も浅く失業保険も出ないし何の保障もないのですよ。」 「企業努力も、営業努力もないままに会社を潰すのですから何らかの保障はあるのでしょうか?」 「貴方様は、年間の給与の算定をして私に提示してますよね。」 「これ等の保障はどうなるのでしょうか?勝手に潰す会社の事業主としては?」 「いやぁ~私もお金が無いですからね。ここを潰すし。。。」 ふざけるなぁ~~~~~~~!!! ------------------------------------------------------------------ ただ今、帰省中につきレス出来ません。 近々、皆さんの所へ伺いに参りますので今暫くお待ち下さい☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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