akubipopoのぬくぬく窓 時々日記を覗いてねっ♪

22日に息子の授業参観があった。

授業内容は算数で、分数の足し算と引き算の総まとめ。

６年生になると、自覚が出てきたのか

授業態度の立派な事。。。。

まるで、何処かの国の授業風景そのもの。。。

確か、ここは日本のはず。。。

４０人余りのこのクラスには、誰一人として手悪戯や、椅子をガタガタ揺らす子もいない。

全員先生の話に夢中だ。。。

それもその筈、

子供達への飴とムチの使い方が上手いのだ。

後から先生に授業態度について聞いてみたが、

参観日に限らず、皆落ち着いて授業を受けているようでした。

拍手喝采。。。

息子もヤレば出来るんだなぁと思った授業参観だった。。。



その後の懇談会では、恒例の役員選出。。。

入学時の懇談会で子供一人当たり６年間で２回の役員をし、

学校や子供達と関りを持つという事が決められていた。

私は、２回目の役員をすべく立候補をした。

他にも２回目の父母達が立候補し、どんどん決まっていった。

ところが、後３人ほど人数が足りない。。。

どうやら、２回目を逃れようと息を潜めているお母さんがいたようだった。

それに気づいた昨年の役員をしたお母さんが

「Aさん、まだ一度だけですよね。いかがですか？」と伺いをたてた。

すると、Aさん

「私・・・小さい子もいるし、スポ少の方もあるので忙しいんですが・・・」

今度は別のお母さんが

「小さい子とか、忙しいとかと言う事は皆それぞれある事ですよ。」

追い討ちをかけるように他のお母さんが

「皆さん、それぞれ事情がある中助け合い　活動していらっしゃいますよ。」

負けずに、Aさん

「でも、私は出来ないなぁ～」

またまた、昨年の役員をしたお母さんが

「お子さん学校に連れてらしても構わないのですよ。やってみましょうよ！」
「旦那様にも協力してもらって・・・いかがです？」

尽かさずAさん

「あぁ～夫婦喧嘩になるかも・・・」

これには流石に皆さん唖然としてしまった。

立候補したお母さんが耐えかねて

「子供一人につき役員２回と入学当時から言われてますよね。」
「色々事情はあると思いますが、やって頂かないと他の方に迷惑がかかりますよ！」

呆れ果てた先生が

「出来れば、やりたい方にお願いしたいんですが・・・」
「子供達なら、皆一斉にやりたい！って言うんですがね。特にAさんのお子さんは・・」

確かに・・・

Aさんのお子さんは活発で、ある意味クラスで一番目立つ存在なだけに

先生の言葉は重かった。

そこで、私も参加させて頂いた。

「やってみれば結構、楽しいですよ！」

Aさん沈黙。。。

結局、Aさんは引き受けてはくれませんでした。

仕方が無いので、二度経験したお母さんがやることになったのです。



これでいいのでしょうか。。。？

毎年、６年生の役員決めは

こうしてヤラナカッタ人が存在していくのです。

主婦は忙しいです。

小さい子がいたり、仕事をもっていたり、地域などの役員とダブったり。。。

それでも、他の方々は頑張っています。

時には、旦那様と揉める事もあるでしょう。

でも、自分の子供に責任は持つべきではないか？

我が子と裏腹なお母さんはどうやって我が子を教育していくのだろう。。。

人任せな親。。。

大きくなったこの子にこの親が何を言っても耳を貸さない。。。

そんな子にならなければいいが。。。

そして、この親は子の将来を邪魔するような行動をとらなければいいのだが。。。


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やれやれ。。。

PCの不調と楽天さんメンテナンスで

日記の更新が上手くいかなかった。。。



日本女子サッカー

北朝鮮に３－０でアテネ五輪切符を獲得

いい試合でしたねぇ～

テレビに噛付いて観戦しました！！！

ハラハラドキドキの連続

選手達は『楽しめた』とコメント

余裕？だったんだなぁ～

メダル期待したい！

でも、本音は北朝鮮に勝っただけで嬉しいぃ～～～o(^。^o)